聖なる死の塔



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    初公開日(参考)1989年10月
    分類

    長編小説

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    聖なる死の塔 (講談社文庫)

    1994年09月30日 聖なる死の塔 (講談社文庫)

    神戸の名門校マリア女子学園で、若い修道女が不審な死をとげた。駆けつけた親友洋子は、一見平和そうな女の園の奥深くに、邪悪な意志と策謀を知る。学園のペットの無惨な死、女学生たちの不可解な行動、更に続く修道女の不気味な死…。サントリーミステリー大賞読者賞の気鋭女流による、傑作推理長編。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    カトリック女子校、シスター連続殺人!

    神聖なるミッションスクールでの意外と少ない、独特で正統派の描写が魅せるミステリーです。
    修道女の転落死に始まり、出没する黒い聖母の正体、第2の殺人、8年前の秘められた真実・・を卒業生が寮に泊まり、事件を暴きます。この主人公が、まっすぐで明るく知的な人柄なのが、安心できる存在です。
    学園で犬を飼うストーリーってわりと多いですが、私も女子校の場合、いいことだと思っています
    (=^・^=)
    登場人物1人1人の個性がしっかりしていて、「木は森に隠す」スタイルが、最後まで見離せなくてよかったです!
    現実にはあまりなさそうな話だからこそ、もう本でしか楽しめません(笑)
    オカルトあり、ラノベっぽい要素も感じます✦
    ティーンの頃、X’masに再放送で見てとても面白く、原作もほとんど同じで安心しました。。
    もう一度、その季節に読みたいですね✪ きっと時代が変わっても、男女ともに楽しめます✥ ✥
    「主は、いつもあなたのそばにいて、あなたを見ていらっしゃいますよ」(学園長のことば)
    聖なる死の塔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖なる死の塔 (講談社ノベルス)より
    4061814567
    No.1:
    (3pt)

    受賞後第一作 トリックとプロットがやや平凡

    黒崎氏のサントリーミステリー大賞読者賞受賞後の第一作となる講談社ノベルスから出された修道院の学園を舞台にしたミステリー作品。
    時期的には新本格ど真ん中だが、作品自体は本格趣向というよりはサスペンスミステリーの側面が強い。
    事件の真相や鍵のかけられた塔からの墜落死トリックなどはミステリーを読みなれている人にはほぼ予想通りの落ちであり、収まる時に収まる感じの標準的な出来にとどまっている印象である。
    聖なる死の塔 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:聖なる死の塔 (講談社ノベルス)より
    4061814567



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