荒野の絞首人
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt | ||||||||
荒野の絞首人の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
原野の風景の描写がとてもくどくて疲れました。ミステリーとしても面白くありませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
これははっきり云って駄作でしょう。金を出して読むまでの無いミステリだった。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 週刊文春1985年 海外5位 ヒルダーブリッジから臨む原野をこよなく愛するスティーヴンは、散策の途中、髪の毛をかられた女性の死体を見つける。事件は、連続殺人に発展し、スティーブンが容疑者として警察からマークされることになる。潔白を主張するスティーヴンだったが、妻リンが、別の男性の子を宿したことをきっかけに、予想外の事態が発生してしまう ・・・ 原題は”原野の主人”ということになるんだろうか。直訳だと、あんまりだけど、こちらの方が”荒野の絞首人”より、内容とマッチしていると思う。原野への偏愛、性的な問題、男と駆け落ちした母親のトラウマ、父との関係、祖母との暗い過去。スティーヴンの複雑な心理が緻密に描かれていて面白い。リンが別の男性にはしらざるをえない状況も納得性があるし。中盤以降の展開での、スティーヴンの心の動きも、緊迫感があって良い。派手さはないけど、人々の関わり方や、風物を含めて英国ミステリならではの空気感ではある。ちょっと恐いかも。 意外な真犯人というところだが、後味が悪いなぁ。レンデルの持ち味なんだろうけど。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|




