アデスタを吹く冷たい風
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短編集
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あらすじ
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評判
アデスタを吹く冷たい風の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
アデスタを吹く冷たい風の総合評価:
9.65/10点 レビュー 23件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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『もし君が陪審員なら』『うまくいったようだわね』はいわゆる〈奇妙な味〉の作品で、現代アメリカ(といっても1950年代)が舞台。これはこれで楽しかった。掉尾を飾る『玉を懐いて罪あり』は15世紀のイタリアが舞台の歴史もので、なかなか味わい深い。
訳が古いので、難読漢字もちょくちょく出てくる。「懐いて」「寛い」「哂う」「践む」など、ちょっと考えれば想像できるものから、「僻陬(へきすう)」「諂諛(てんゆ)」など意味の難しい(そもそも読めない)ものまで、けっこう頻出する。まあ昔の翻訳物って、おおむねこんな感じだったかもしれない。それを考えると最近の翻訳はストレスなく読めるな、と時代の差を思った。