罪と祈り

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種別
長編
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16
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あらすじ

2022年10月07日 罪と祈り (実業之日本社文庫)

作家デビュー30年×実業之日本社創業125周年貫井徳郎文庫作品 連続刊行プロジェクト 第3弾 貫井徳郎史上最も切なく悲しい誘拐事件スリルと感動のどんでん返しミステリ!警視庁を震撼させた世紀の誘拐事件の真実とは?元警察官の辰司が、隅田川で死んだ。当初は事故と思われたが、殴られた痕がみつかった。真面目で正義感溢れる男が、なぜ殺されたのか。息子の亮輔と幼馴染みの賢剛は、死の謎を追い、賢剛の父・智士の自殺とのつながりを疑うが……。隅田川で死んだふたり。そして、史上空前の未解決誘拐事件の真相とは? 男たちの絆と葛藤を描く、慟哭の長編ミステリ!解説/西上心太(「BOOK」データベースより)

評判

罪と祈りの評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

罪と祈りの総合評価:

6.21/10点 レビュー 28件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

罪と祈りの感想

久しぶりの貫井徳郎。罪を犯すとはどういうことか、貫井さんのわかりやすい筆致で淡々と進んでいく。わかりやすいのはいいのだが、貫井作品特有のユーモラスさ(私はそういうイメージをもっている)は影を潜め、重苦しさだけが全体を覆っていて締め付けられる思い。また意外さもないので読後感はイマイチ。確かに巧妙なタッチで貫井ワールドからは逸脱してはいないけれど……要は誘拐ミステリの要素が大半を湿るが、それ自体は普通の誘拐モノ。昭和天皇の大喪の礼とリンクさせたところは社会派ミステリ好きにとってはポイント高いか。
次回作ではもう少し明るく笑いの漏れてくるような、ホッとするのをお願いします。

本好き!
ZQI5NTBU

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.27
(2pt)

これを書いたからもう作家をやめていいなんて

単行本のとき帯に本人の字でそう書いてあったんですが、
一読後、まあこれでおやめになるなら別にいいんじゃないと思いました。
「慟哭」を北村薫先生が激賞しておられたのきっかけでずっとフューチャーしています。

そういえば鮎川哲也賞応募するまでは不動産業者にお勤めだったんだっけ。
バブルの頃、この作品と似たようなことがあったんでしょうね。
私も地上げ屋にいましたが、ここまで人でなしなことは目にしなかったのは地方だったからかも。
誘拐を企む方が例の日によからぬことを実行しないよう祈ります。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.26
(2pt)

これを書いたからもう作家をやめていいなんて

単行本のとき帯に本人の字でそう書いてあったんですが、
一読後、まあこれでおやめになるなら別にいいんじゃないと思いました。
「慟哭」を北村薫先生が激賞しておられたのきっかけでずっとフューチャーしています。

そういえば鮎川哲也賞応募するまでは不動産業者にお勤めだったんだっけ。
バブルの頃、この作品と似たようなことがあったんでしょうね。
私も地上げ屋にいましたが、ここまで人でなしなことは目にしなかったのは地方だったからかも。
誘拐を企む方が例の日によからぬことを実行しないよう祈ります。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.25
(3pt)

面白いんだけど…

読者を引きつけ続けるストーリー展開で十分面白いんだけど、正義感あふれる警察官にしてはあまりにも簡単に犯罪に(それも積極的に)加担している…っていう思いがずっと残っていて、高評価にはなりませんでした。
もっとやむにやまれない状況を展開してくれたら星ひとつ、ふたつはプラスされたのに・・・。
残念。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439
No.24
(3pt)

面白いんだけど…

読者を引きつけ続けるストーリー展開で十分面白いんだけど、正義感あふれる警察官にしてはあまりにも簡単に犯罪に(それも積極的に)加担している…っていう思いがずっと残っていて、高評価にはなりませんでした。
もっとやむにやまれない状況を展開してくれたら星ひとつ、ふたつはプラスされたのに・・・。
残念。
罪と祈り Amazon書評・レビュー: 罪と祈りより
4408537411
No.23
(3pt)

どんでん返しとまではいかず

登場人物たちのエゴが不協和音を奏で、やがてそれは大きな不幸へと集結していく…。
「乱反射」や「慟哭」で受けたあまりの衝撃。
登場人物の思いが浮かび上がってくるような、巧みな描写と展開が今作でも見れるものと期待した。
だが、そんな貫井先生らしさは、残念ながらあまり感じられなかった。
無駄に長い詳細な描写が多く、登場人物の印象が薄くなった気がした。
歴史が深い浅草に先祖代々住まう者同士、もっと繋がりのあるエピソードが欲しかったと思う。
これで最後と言わず、先生には複雑な人間関係を操りつつも、リアルな物語を描いていただきたい。
罪と祈り (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪と祈り (実業之日本社文庫)より
4408557439

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