喪服のランデヴー
- ドラマ化 (237)
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いやはやアイリッシュ、もといウールリッチは設定がすごい。発表後60年近く経った今でもその設定は斬新だ。 | ||||
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コーネル・ウールリッチは面白いです。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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結婚間近のかけがえのない恋人を失った彼は復讐鬼になった。その時間に上空に軽飛行機が通過したのを知り、乗客の素性を調べてひとりひとりに接近し、乗客の1番大切な人の命を奪っていく。恋人の命日と同じ5月31日に。一応名前はあるのに、「彼」「彼女」という呼び方が、大人の童話を思わせる。きらめく夜の月明かりの下で動く影絵芝居のようです。切なく救いのないラストだが、文章の美しさに、作者の優しさが感じられる。 | ||||
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昔NHKのテレビドラマを見てずっと原作を読みたいと思ってた。古本でも状態は良かった。内容は悲し過ぎるけど好きな小説です | ||||
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「幻の女」と並び称される本作だが、うーん、そんなにいいか? まず設定が突拍子も無い。 この頃の、4〜5人乗りの飛行機だから、高度も低く窓も開いたのだろうけど、それでもなお、捨てた瓶が頭に当たって死ぬというのは、なかなか受け入れ難い。 その上、連続殺人だと気付いた後でも捜査が杜撰過ぎて納得できない。 それでも最後まで読ませるのはすごいと思うけど。 | ||||
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あまりにも犯人が切なさすぎる。まぁ、コーネル・ウールリッチの文章がうまいせいもあるが・・・・。なぜ、この本の新訳がでないのだろうか?他の名義の幻の女は出ているのに。ハヤカワさん是非とも新訳での刊行をお願いします!! | ||||
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「ランデブー」の題名どおり、なんだかちょっとレトロな雰囲気。 それもそのはず、時代設定も古いし、たぶん訳も古い。 でも、なんだか最近の、「猟奇的=すんご〜い!」みたいなサスペンスに疲れた身には、人間味があってよろしい。 主人公は、悪なのだけども魅力がある、というような設定です。 ドラマ化(映画化?)もされたことがあるようなので、 どんな役者さんが主人公を演じたのか見てみたな、と思いました。 | ||||
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