(短編集)

ブラウン神父の秘密

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.00pt (10max) / 1件

7.40pt (10max) / 5件

Amazon平均点

4.40pt (5max) / 10件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

22.00pt

0.00pt

←非ミステリ

61.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
3,386回
お気に入りにされた回数
1
読書済み登録回数
7
このページのURL

あらすじ

2017年07月20日 ブラウン神父の秘密【新版】 (創元推理文庫)

第四作品集に至っても、未だ驚異的なクオリティーを保ちつ<ブラウン神父>シリーズ。不可解かつ幻想的な殺人の謎「大法律家の鏡」、この世の出来事とは思えぬ状況で発生した金塊消失事件「飛び魚の歌」、常識を超えたユーモアと恐怖の底に必然的動機がひそむ「ヴォードリーの失踪」など珠玉の10編を収録。シリーズの精髄ともいうべき逆説とトリックの凄みが横溢する、唯一無二の名短編集が、読みやすく新しいカバーでリニューアル!(「BOOK」データベースより)

評判

ブラウン神父の秘密の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

ブラウン神父の秘密の総合評価:

8.64/10点 レビュー 11件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10
(5pt)

本を読む時は、眼光紙背に徹して、3度以上は、読むべきであると思います。この言葉の意味するところは、私が小林秀雄から得たものであります。

こんなに、小さくて、偉大な書物が、入手出来ることは、有難いです。
あらゆる対応が、素晴らしいと思います。
ブラウン神父の秘密 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブラウン神父の秘密 (創元推理文庫)より
4488110045
No.9
(5pt)

本を読む時は、眼光紙背に徹して、3度以上は、読むべきであると思います。この言葉の意味するところは、私が小林秀雄から得たものであります。

こんなに、小さくて、偉大な書物が、入手出来ることは、有難いです。
あらゆる対応が、素晴らしいと思います。
ブラウン神父の秘密 (1961年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブラウン神父の秘密 (1961年) (創元推理文庫)より
B000JANL3O
No.8
(5pt)

本を読む時は、眼光紙背に徹して、3度以上は、読むべきであると思います。この言葉の意味するところは、私が小林秀雄から得たものであります。

こんなに、小さくて、偉大な書物が、入手出来ることは、有難いです。
あらゆる対応が、素晴らしいと思います。
ブラウン神父の秘密【新版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブラウン神父の秘密【新版】 (創元推理文庫)より
4488110169
No.7
(4pt)

人間心理の達人…

ブラウン神父ものの四冊目です。

 人間心理の達人である神父の言葉を(本書から)ご紹介します。
トリックとは無関係です…

 「人はよく目の前にあるものを遠方のものと勘違いして、
ごく身近なもの、多分ご当人によく似たものに気づかないことがあるものです…」
(飛び魚の歌 111ページ)
 文脈とは違いますが、私は、
自分自身の心の特性を、他人の中に映し出して、そして(自分の中で、自分が)反応している…
姿を思い出しました。

 もし犯人が人間心理の達人であるならば、
ブラウン神父はさらにその上をゆく人間心理の達人のようです。
 日頃、人々かの懺悔を聴いている神父という職業柄もあると思いますが、
ブラウン神父の自分自身を見つめる心の目も澄み切っているのでしょう^^;

 どのお話か忘れたのですが、
 ブラウン神父がその真相を解明する手際に驚愕した知人から、
「事件を解決する秘密(秘訣)」を明かすように迫られます。
 それに答えて、神父は、「自分の心を犯人の心を全く同じにできたときにその事件の全貌がわかるのです…」
と説明し、同時に、「犯人の心情と全く一つになり切ることは(自分の)宗教的修行です」と言います。
 神父は「自分がどれだけの悪人であり、どれほどの悪人になりそこなっているかがわからなければ、
もし善人ぶって何をしてもしたかがない」と不思議がる知人に説明しています。

 推理小説としてのトリックに絞りますと、
流石に四冊目ですから、読者も馴染んできて、驚きはやや少なめかもと思います。
 ただ、トリックを抜きにして、神父の「お説教」を読みますと、
作者、チェスタトンの名言、満載という感じです。 

ブラウン神父の秘密【新版】 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブラウン神父の秘密【新版】 (創元推理文庫)より
4488110169
No.6
(5pt)

古典には読み継がれるだけの理由がある

パタリロの作者が絶賛していたので、興味を引かれて手に取った。確かに、100年くらい前に書かれた代物とは思えない重厚な作品だった。なにより驚くのはキャラクター造詣の深さ。あぁ、確かにそんな人います!というような癖のある人が次から次へと登場し、その性格さ故に事件が起こる。そして何より、罪を犯した人を非難するだけの人に厳しい言葉を吐き、極悪人でも受け入れるのが我々聖職者の務めなのだと言い切る神父の覚悟に、作品の凄みを見せつけられた。古典になる作品は、古典になるだけの理由がちゃんとあった。このレベルに行きつく現代の作品はどれだけあるだろうかと唸らせる一品。
ブラウン神父の秘密 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ブラウン神父の秘密 (創元推理文庫)より
4488110045

その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る