通り魔



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 4件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1963年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,022回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    通り魔 (創元推理文庫 146-2)

    1963年03月01日 通り魔 (創元推理文庫 146-2)

    ※あらすじは登録されていません



    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    通り魔の総合評価:8.00/10点レビュー 4件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (4pt)

    F・ブラウンはミステリーも巧いですね。

    新聞記者スイーニーは使命感に燃えているわけでなく動機は不純だけど、不思議と共感できます。途中まではかなり良いです。危うい雰囲気を味わえるし、読みやすい。翻訳も良いと感じるし、ブラウンものりのりで冴え渡っています。
    通り魔 (創元推理文庫 146-2)Amazon書評・レビュー:通り魔 (創元推理文庫 146-2)より
    4488146023
    No.3:
    (4pt)

    歓びの毒牙の元ネタ

    ガラス扉の向こうで血まみれで倒れこむ女性、犬が洋服のホックをはずし、
    あらわになる白い肌・・・。いやいや、なんともフェティッシュな冒頭。
    スクリーミングミミと名付けられた人奇妙な形、ストリップシーンなどなど、
    偶然、手にした古い本に、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
    SF短編の作家だと思ってたのに、やるね、ブラウンさん。

    ちなみに映画化を目論んでいたベルナルド・ベルトリッチがこの小説を紹介したのが
    ダリオ・アルジェント。気にいったアルジェントが映画化権を買おうとしたけど
    高くて断念し、「通り魔」を元に書いた脚本が、アルジェントの監督デビュー作
    「歓びの毒牙」だそうだ。

    おいしい蕎麦屋で、頼んだカレーうどんがおいしかった、って感じ。
    ごちそうさまでした。
    通り魔 (創元推理文庫 146-2)Amazon書評・レビュー:通り魔 (創元推理文庫 146-2)より
    4488146023
    No.2:
    (4pt)

    飲んだくれ記者の一念発起

    非シリーズ物の長編。シカゴの街を通り魔が跳梁し、すでに3人の美女が惨殺されていた。飲んだくれの新聞記者スイーニーは、一命をとりとめた4人目の被害者をたまたま目撃し、その美しさに "一目惚れ" する。彼女をものにするためには…そう、通り魔を捕まえるのがいちばん! 一念発起したスイーニーは、通り魔の追跡に血道を上げるが…。軽く読めるが、さほどパッとしない話だと思っていたら、急転直下ショッキングな結末となり、度肝を抜かれた。しかし、決して突飛なものではなく、読み終わってみると、伏線が巧妙に張りめぐらされていたのがわかる。ブラウンはつくづくうまい作家だな、と改めて感心した。
    通り魔 (創元推理文庫 146-2)Amazon書評・レビュー:通り魔 (創元推理文庫 146-2)より
    4488146023
    No.1:
    (4pt)

    飲んだくれ記者の一念発起

    非シリーズ物の長編。シカゴの街を通り魔が跳梁し、すでに3人の美女が惨殺されていた。飲んだくれの新聞記者スイーニーは、一命をとりとめた4人目の被害者をたまたま目撃し、その美しさに "一目惚れ" する。彼女をものにするためには…そう、通り魔を捕まえるのがいちばん! 一念発起したスイーニーは、通り魔の追跡に血道を上げるが…。
    軽く読めるが、さほどパッとしない話だと思っていたら、急転直下ショッキングな結末となり、度肝を抜かれた。しかし、決して突飛なものではなく、読み終わってみると、伏線が巧妙に張りめぐらされていたのがわかる。ブラウンはつくづくうまい作家だな、と改めて感心した。
    通り魔 (1963年) (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:通り魔 (1963年) (創元推理文庫)より
    B000JAJ8RW



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク