悪夢の五日間
- 誘拐ミステリ (101)
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ずーっと前に買ってあったのを読みました。発表当時は斬新だったのだと思いますが、現代ではちょっとしたテレビドラマに使われるくらいのプロットかなと思います。 | ||||
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フレドリック・ブラウンのミステリは、派手さはないけれど独特の静謐さとアイロニーを味わいながら好ましく読ませてもらっています。 が、この作品の出来はひどいね。妻を誘拐された男の必至の金策がプロットになってますが、妻の不在を気取られまいと主人公が用意する言い訳のばかばかしさ。また、訊かれてもいないのになぜそこまで見知らぬ人にまでくどくどウソの説明をするか?どっちらけで頭にくるほどです。 | ||||
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文庫200ページない短さなのに、冗長を感じさせるというはなれわざを成し遂げています。 どこがというと、誘拐された妻の身代金を金策する主人公が、妻が誘拐されたという事実を隠すためにこしらえる諸々のへたくそな作り話を全文掲載しているところ。 事件の真相は勘でわかるけれど、それなりに納得はいく。 ・・・けれどダラダラ感で大幅減点です。 翻訳されたブラウン作品の中でも一番つまらない部類に入ると思います。 | ||||
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