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悪夢の五日間



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悪夢の五日間の評価: 2.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

ストーリーテリングの面白さはあるけれど

ずーっと前に買ってあったのを読みました。発表当時は斬新だったのだと思いますが、現代ではちょっとしたテレビドラマに使われるくらいのプロットかなと思います。
悪夢の五日間 (創元推理文庫 146-13)Amazon書評・レビュー:悪夢の五日間 (創元推理文庫 146-13)より
4488146139
No.2:
(2pt)

ブラウンに異常?精彩なし!

フレドリック・ブラウンのミステリは、派手さはないけれど独特の静謐さとアイロニーを味わいながら好ましく読ませてもらっています。
が、この作品の出来はひどいね。妻を誘拐された男の必至の金策がプロットになってますが、妻の不在を気取られまいと主人公が用意する言い訳のばかばかしさ。また、訊かれてもいないのになぜそこまで見知らぬ人にまでくどくどウソの説明をするか?どっちらけで頭にくるほどです。
悪夢の五日間 (創元推理文庫 146-13)Amazon書評・レビュー:悪夢の五日間 (創元推理文庫 146-13)より
4488146139
No.1:
(2pt)

だらだらと短い!

文庫200ページない短さなのに、冗長を感じさせるというはなれわざを成し遂げています。 どこがというと、誘拐された妻の身代金を金策する主人公が、妻が誘拐されたという事実を隠すためにこしらえる諸々のへたくそな作り話を全文掲載しているところ。 事件の真相は勘でわかるけれど、それなりに納得はいく。 ・・・けれどダラダラ感で大幅減点です。 翻訳されたブラウン作品の中でも一番つまらない部類に入ると思います。
悪夢の五日間 (創元推理文庫 146-13)Amazon書評・レビュー:悪夢の五日間 (創元推理文庫 146-13)より
4488146139

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