(短編小説)

黄金虫



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初公開日(参考)1987年12月
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短編小説

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モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)

2009年04月25日 モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)

史上初の推理小説「モルグ街の殺人」。パリで起きた残虐な母娘殺人事件を、人並みはずれた分析力で見事に解決したオーギュスト・デュパン。彼こそが後の数々の“名探偵”たちの祖である。他に、初の暗号解読小説「黄金虫」、人混みを求めて彷徨う老人を描いたアンチ・ミステリ「群衆の人」を新訳で収録。後世に多大な影響を与えた天才作家によるミステリの原点、全6編。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.33pt

黄金虫の総合評価:7.21/10点レビュー 29件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

宝探し・暗号を題材とした小説の始祖?

かの『宝島』にも多大な影響を与えたとされるのをはじめ、今日に至るまで数々の、隠された財宝を探す……といった類の冒険小説の草分け的存在の短編だと思います。
特に暗号解読の流れは、今読んでも感心させられる所がありました。

しかしこの話の場合、宝への夢やロマンよりも、まず髑髏模様の黄金虫の不気味さや、それに魅せられ気が狂ってしまったかのような主人公の友人の怖さの方が際立ちます(笑)
宝が見つかるどころか、絶対ロクな結末にならなそうな雰囲気の中、物語はどこへ向かうのでしょうか……

▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.2:
(6pt)

暗号ものの原点

シンプルであるがゆえに唸りました。

わたろう
0BCEGGR4
No.1:
(6pt)

黄金虫の感想

黄金虫が導く財宝のありかとは?暗号と宝探しが融合した名短編!

ジャム
RXFFIEA1
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未読の方はご注意ください

No.26:
(2pt)

いまいち

どの話も前置きがダラダラと長いのだ。本題に入る前に飽きてしまう。
モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)より
4102028056
No.25:
(2pt)

読みにくい文章は、訳文のせい???

巽孝之氏の訳で、久々にポーの作品を読んで、ポーってこんなに読みにくかったっけと思いました。
まあ、ポーの文章自体が読みにくいのかもしれませんが、翻訳がおかしいという指摘が他の方のレビューにあったので、日本語としてこなれてない訳文なのかなと納得しました。
ちなみに、他の方が指摘されている一例のさらに一部をGoogle翻訳で訳してみたら
原文
By courtesy of his creditors,
は、Google翻訳では、
彼の債権者の好意により、
との結果でした。
まあ、この翻訳者は、以前、黒い直方体がSFに出てきたら、それだけで2001年宇宙の旅に出てきたモノリスの影響を受けていると言い切る人なので、ちょっと人と違うセンスの持ち主なのでしょう。
モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)より
4102028056
No.24:
(5pt)

乱歩の「二銭銅貨」 を彷彿とさせる作品

The Gold Bug・・・和訳名「黄金虫」は、「暗号解読物」の元祖であり、
また最高傑作のひとつと評し得る。日本の読者には、乱歩の「二銭銅貨」
を彷彿とさせる作品でもある。
作品の印象は、極めて現代的であり、今日の作品として読んでも全く違和感
がない。ポー作品の代表とも評し得よう。
モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)より
4102028056
No.23:
(5pt)

The Gold Bug・・・和訳名「黄金虫」

The Gold Bug・・・和訳名「黄金虫」は、「暗号解読物」の元祖であり、
また最高傑作のひとつと評し得る。日本の読者には、乱歩の「二銭銅貨」
を彷彿とさせる作品でもある。
作品の印象は、極めて現代的であり、今日の作品として読んでも全く違和感
がない。ポー作品の代表とも評し得よう。
アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)Amazon書評・レビュー:アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)より
4334753310
No.22:
(5pt)

中古品の充実ぶり

中古を購入したのですが、新品同様で、リーズナブルな価格にまず満足です。内容も子供向けなので、解説が親切で、こんな良い本とは思いませんでした。大満足です。
アマゾンの良いところは、中古品がとても充実していることです。
黒猫・黄金虫 (少年少女世界文学館 13)Amazon書評・レビュー:黒猫・黄金虫 (少年少女世界文学館 13)より
4061943138



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