氷の闇を越えて
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あらすじ
【感動の傑作『解錠師』の原点】 わたしの心臓のすぐそばには、一発の銃弾が眠っている。わたしが警官だった時代にローズという男に撃たれたものだ。あれから14年が過ぎた今、私立探偵となったわたしのもとにローズの署名のある手紙が届く。手紙は、最近わたしの身辺で起きた連続殺人はローズ自身の犯行だと告げていた。彼は逮捕され、刑務所で服役中なのだが……アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀新人賞他を受賞した、『解錠師』の著者の、記念すべきデビュー作! 著者より日本の読者へのメッセージを収録。出版社からのコメントしばらく品切れになっていたデビュー作が、装いも新たに登場します。この機会に、ぜひ!(「BOOK」データベースより)
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
氷の闇を越えての評価:
6.00/10点 レビュー 2件。 D ランク
氷の闇を越えての総合評価:
7.09/10点 レビュー 11件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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『解錠師』がとてもよかったので、この私立探偵のシリーズも手にとってみたのですが、こちらの方はちょっとしっくりこない終わり方でした。
アメリカ北部、スペリオル湖沿岸の自然豊かな小さな町の話で、元警官の私立探偵アレックスが事件を解決するのですが、事件の真相があまりにもひねられすぎていて納得がいきません。
警察官が主役でないので、こういう終わり方もありなのかもしれませんが、先日読んだ『凍りつく心臓』とは場所的にも元警官(保安官)と言うところ、年齢やトラウマなど設定も似ているものの、圧倒的に前者の方が読み応えがあります。シルヴィアとの関係も始まりが一切描写がないので、どの登場人物にも非常に共感しにくいものがありました。
警察官時代に撃たれたと言う恐怖のトラウマだけが強調されすぎていて、周りの人間との関係の描写が少なすぎて、よけいにしっくりこなかったのかもしれません。