(短編集)
神国崩壊
- デビュー作 (105)
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現実にはありえないトリックに現実味を持たせるにはどうしたらいいか? そうだ、架空の古代中国っぽい世界を構築してしまおう! といった感じの豪快な一冊。 メインの短編四つが傑作揃いで、濃密で重厚で格調高く、それでいてエログロ何でもありの、通俗伝奇小説風味に歴史物語をダイナミックに描いてみせた手腕に脱帽。神話や伝説はこうして作られたのかという舞台裏のようであります。 一方、外枠の探偵府のお話が雑といおうか、ムリヤリといおうか、温度差が凄いことに。 後づけで大きな繋がりを作らないといけない作家もたいへんだ。 | ||||
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