(短編集)
都知事探偵・漆原翔太郎 セシューズ・ハイ
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二人のやりとりが面白いです。私的にはゆるキャラのストーリーとアイスクリームのストーリーがお気に入りです | ||||
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セシューズ・ハイ第2弾!! お父さんの地盤を引き継ぎ、国会議員となったが、 あっというまに辞職し、今回は東京都知事に! 翔太郎は天才なのか、バカなのか?? 今回は、雲井さん、泥棒扱いされちゃいます。 停電やら泥棒疑惑やらテロ組織やらを踏まえて・・・最後はすべてまとめて、あんな結末に!? すべてが最後に集約されるので、慎重に読まないと騙されます。 そんなわけで、雲井さんが不憫で・・・笑 次はどうなるの?と思ってしまう作品です。 映像化されても、存分に楽しむことができると思いますので、今後も翔太郎センセイと雲井さんには注目です。 | ||||
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名探偵、迷探偵は数々あれど、政治家の探偵は前代未聞……、いやはや、この作家にとって「前代未聞」は当たり前のことか。そういえば、前作では新興宗教を舞台にした推理小説を書いている。 前回は衆議院議員だった世襲議員の漆原翔太郎が、今度は都知事になって難事件、珍事件を解決する。選挙や都政の裏側がきっちり描かれていて、なるほどなと感心するのだが、その分、事件のスケールが小さく感じられて、今回は小ネタの作品集なのかと思いながら読んでいたら、最後にどでかい事件がひそんでいた。 翔太郎の推理のスケールは、都知事を飛び越えて首相級、いやいや大統領級のでかさがある。翔太郎ならば、日本の選挙制度を改正して、大統領制導入も夢ではない!? | ||||
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