(短編集)
上海殺人人形
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
上海殺人人形の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時は戦前昭和、舞台は大陸の魔都上海。異国情趣溢れる……といったベタな設定で考証緩めに展開する、新聞記者と暗殺者の追いかけっこ。 同じ作者の『神国崩壊』はよく考えるとおバカなトリックをおバカとは感じさせない濃ゆい筆致が素晴らしかったのですが、こちらはずっと水で薄めた感じで、おバカなトリックはただただおバカ。謎の暗殺者の正体は作者も隠すつもりがないらしく、シリアスなお話として読んだらいいのかギャグマンガなのか、ほとんど探偵と犯人の馴れ合いを見るようであります。あと、お色気シーンは多めなんですが、やり過ぎでヒロインがほとんど痴女です。 やりたかったことは分かるのですが、何でこうなったのかが分からないといった感じの一冊。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|