(短編集)

上海殺人人形



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上海殺人人形 (ミステリー・リーグ)

2017年04月21日 上海殺人人形 (ミステリー・リーグ)

様々な勢力が暗躍する魔都・上海で起こる連続不可能犯罪事件。密室状況で殺された被害者のそばに残されたカード…。密室が解かれても、真犯人・上海デスドールをとらえることはできない。エキゾチックな不可能趣味満載の連作集。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

新聞記者と暗殺者の追いかけっこ

時は戦前昭和、舞台は大陸の魔都上海。異国情趣溢れる……といったベタな設定で考証緩めに展開する、新聞記者と暗殺者の追いかけっこ。
同じ作者の『神国崩壊』はよく考えるとおバカなトリックをおバカとは感じさせない濃ゆい筆致が素晴らしかったのですが、こちらはずっと水で薄めた感じで、おバカなトリックはただただおバカ。謎の暗殺者の正体は作者も隠すつもりがないらしく、シリアスなお話として読んだらいいのかギャグマンガなのか、ほとんど探偵と犯人の馴れ合いを見るようであります。あと、お色気シーンは多めなんですが、やり過ぎでヒロインがほとんど痴女です。
やりたかったことは分かるのですが、何でこうなったのかが分からないといった感じの一冊。
上海殺人人形 (ミステリー・リーグ)Amazon書評・レビュー:上海殺人人形 (ミステリー・リーグ)より
4562053992



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