死の館の謎
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死の館の謎の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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大味だ、あまりにも大味だ。作品の構築したトリックが単なる研究成果の発表会と化し、全くの自己満足となっている。 | ||||
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本日商品が届きましたが、まずカバーが 違ってますし発行日も表記されたものと全く違ってました。どういうことですか? | ||||
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紙が赤茶けてても、ボロボロでも読めれば良いのだ! カーの作品ならばみんな許されるのだ! 怪奇趣味、歴史趣味タマランのだ! 不可能犯罪バンザイなのだ! 新訳いらん、古くても良し。 これが大人のワンダーランドなのだ。 ストーリーがめちゃくちゃと言われようが、トリックがヘタでもカーならよいのだ! 今時のミステリはロマンが無いのだ! ディクスン カーバンザイなのだ! これでいいのだ! | ||||
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巨匠カーの『歴史もの』ミステリ。といっても、舞台はアメリカなので、昔と言っても第一次世界大戦が終わったころ、という設定。ニューオーリンズの郊外の館で謎めいた事件が勃発し・・・という結構凝った構成の話である。・・・なのですが、なんというか、読むのに疲れますねー。翻訳のせいなのか、やたらともってまわった言い回しが散りばめられていて、いちいち読んでいると大変疲れます。場所によっては斜め読みすべきなのかもですが、ミステリでそれをやると、後でなんだかわからなくなったりするのが辛い。だいたいメイントリックも、えーそれかよ、的だったしなあ。ところどころ、登場人物自身が推理小説が好きだの、小説だと***な人物が犯人だったりするとか発言したり、ちょっとメタ的な色をつけてあるのが特徴ということでしょうか。 | ||||
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カーも最晩年になると、歴史ミステリー云々ではなく衰えが目立ってしまっている。かなりの長編にも拘わらず、手がかりは概ね二つ程度で、伏線も埋没気味だ。 と、言うことで、カーマニア以外は特別手を出す必要はないかと……。はっきり言ってこれを読む前に、抑えなきゃならないカーの作品は他にあるでしょ? | ||||
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