死の館の謎



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初公開日(参考)1975年07月
分類

長編小説

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死の館の謎 (創元推理文庫)

1975年07月31日 死の館の謎 (創元推理文庫)

時は1927年4月。ニュー・オーリンズに生まれパリに遊学中の歴史小説作家ジェフ・コールドウェルは、友人デイヴの奇妙な手紙に誘われて久しぶりに故国アメリカの土を踏んだ。デイヴは、祖父がイギリスから屋敷のまま買いとって改築した由緒ある建物「デリース館」に妹と二人して暮らしている。だが、その家には「死の館」という別名のあるように過去に奇々怪々な事件が起こっていた。そして今回ジェフを待ち受けていたのは人知を超えた不可思議な事件だった!不可能犯罪の巨匠ディクスン・カー,1971年度待望の新作歴史推理巨編。 (「BOOK」データベースより)




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死の館の謎の総合評価:4.20/10点レビュー 5件。Eランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(1pt)

もう出涸らし状態です。

大味だ、あまりにも大味だ。作品の構築したトリックが単なる研究成果の発表会と化し、全くの自己満足となっている。
“老いてなお、最新の知識を導入し、斬新な試みに挑む”とでも云いたかったのだろうか?


▼以下、ネタバレ感想

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Tetchy
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No.4:
(1pt)

どういうことですか?

本日商品が届きましたが、まずカバーが
違ってますし発行日も表記されたものと全く違ってました。どういうことですか?
死の館の謎 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死の館の謎 (創元推理文庫)より
4488118135
No.3:
(4pt)

カーでいいのだ!

紙が赤茶けてても、ボロボロでも読めれば良いのだ!
カーの作品ならばみんな許されるのだ!
怪奇趣味、歴史趣味タマランのだ!
不可能犯罪バンザイなのだ!
新訳いらん、古くても良し。
これが大人のワンダーランドなのだ。
ストーリーがめちゃくちゃと言われようが、トリックがヘタでもカーならよいのだ!
今時のミステリはロマンが無いのだ!
ディクスン カーバンザイなのだ!
これでいいのだ!
死の館の謎 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死の館の謎 (創元推理文庫)より
4488118135
No.2:
(2pt)

巨匠カーの『歴史もの』・・・か

巨匠カーの『歴史もの』ミステリ。といっても、舞台はアメリカなので、昔と言っても第一次世界大戦が終わったころ、という設定。ニューオーリンズの郊外の館で謎めいた事件が勃発し・・・という結構凝った構成の話である。・・・なのですが、なんというか、読むのに疲れますねー。翻訳のせいなのか、やたらともってまわった言い回しが散りばめられていて、いちいち読んでいると大変疲れます。場所によっては斜め読みすべきなのかもですが、ミステリでそれをやると、後でなんだかわからなくなったりするのが辛い。だいたいメイントリックも、えーそれかよ、的だったしなあ。ところどころ、登場人物自身が推理小説が好きだの、小説だと***な人物が犯人だったりするとか発言したり、ちょっとメタ的な色をつけてあるのが特徴ということでしょうか。
死の館の謎 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死の館の謎 (創元推理文庫)より
4488118135
No.1:
(3pt)

カー最晩年の作。カーも老いてしまったか……。

カーも最晩年になると、歴史ミステリー云々ではなく衰えが目立ってしまっている。かなりの長編にも拘わらず、手がかりは概ね二つ程度で、伏線も埋没気味だ。 と、言うことで、カーマニア以外は特別手を出す必要はないかと……。はっきり言ってこれを読む前に、抑えなきゃならないカーの作品は他にあるでしょ?
死の館の謎 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死の館の謎 (創元推理文庫)より
4488118135



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