■スポンサードリンク
死の館の謎
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
死の館の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本日商品が届きましたが、まずカバーが 違ってますし発行日も表記されたものと全く違ってました。どういうことですか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
紙が赤茶けてても、ボロボロでも読めれば良いのだ! カーの作品ならばみんな許されるのだ! 怪奇趣味、歴史趣味タマランのだ! 不可能犯罪バンザイなのだ! 新訳いらん、古くても良し。 これが大人のワンダーランドなのだ。 ストーリーがめちゃくちゃと言われようが、トリックがヘタでもカーならよいのだ! 今時のミステリはロマンが無いのだ! ディクスン カーバンザイなのだ! これでいいのだ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
巨匠カーの『歴史もの』ミステリ。といっても、舞台はアメリカなので、昔と言っても第一次世界大戦が終わったころ、という設定。ニューオーリンズの郊外の館で謎めいた事件が勃発し・・・という結構凝った構成の話である。・・・なのですが、なんというか、読むのに疲れますねー。翻訳のせいなのか、やたらともってまわった言い回しが散りばめられていて、いちいち読んでいると大変疲れます。場所によっては斜め読みすべきなのかもですが、ミステリでそれをやると、後でなんだかわからなくなったりするのが辛い。だいたいメイントリックも、えーそれかよ、的だったしなあ。ところどころ、登場人物自身が推理小説が好きだの、小説だと***な人物が犯人だったりするとか発言したり、ちょっとメタ的な色をつけてあるのが特徴ということでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
カーも最晩年になると、歴史ミステリー云々ではなく衰えが目立ってしまっている。かなりの長編にも拘わらず、手がかりは概ね二つ程度で、伏線も埋没気味だ。 と、言うことで、カーマニア以外は特別手を出す必要はないかと……。はっきり言ってこれを読む前に、抑えなきゃならないカーの作品は他にあるでしょ? | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!