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死の館の謎



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【この小説が収録されている参考書籍】
死の館の謎 (創元推理文庫)

死の館の謎の評価: 2.50/5点 レビュー 4件。 Eランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

どういうことですか?

本日商品が届きましたが、まずカバーが
違ってますし発行日も表記されたものと全く違ってました。どういうことですか?
死の館の謎 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死の館の謎 (創元推理文庫)より
4488118135
No.3:
(4pt)

カーでいいのだ!

紙が赤茶けてても、ボロボロでも読めれば良いのだ!
カーの作品ならばみんな許されるのだ!
怪奇趣味、歴史趣味タマランのだ!
不可能犯罪バンザイなのだ!
新訳いらん、古くても良し。
これが大人のワンダーランドなのだ。
ストーリーがめちゃくちゃと言われようが、トリックがヘタでもカーならよいのだ!
今時のミステリはロマンが無いのだ!
ディクスン カーバンザイなのだ!
これでいいのだ!
死の館の謎 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死の館の謎 (創元推理文庫)より
4488118135
No.2:
(2pt)

巨匠カーの『歴史もの』・・・か

巨匠カーの『歴史もの』ミステリ。といっても、舞台はアメリカなので、昔と言っても第一次世界大戦が終わったころ、という設定。ニューオーリンズの郊外の館で謎めいた事件が勃発し・・・という結構凝った構成の話である。・・・なのですが、なんというか、読むのに疲れますねー。翻訳のせいなのか、やたらともってまわった言い回しが散りばめられていて、いちいち読んでいると大変疲れます。場所によっては斜め読みすべきなのかもですが、ミステリでそれをやると、後でなんだかわからなくなったりするのが辛い。だいたいメイントリックも、えーそれかよ、的だったしなあ。ところどころ、登場人物自身が推理小説が好きだの、小説だと***な人物が犯人だったりするとか発言したり、ちょっとメタ的な色をつけてあるのが特徴ということでしょうか。
死の館の謎 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死の館の謎 (創元推理文庫)より
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No.1:
(3pt)

カー最晩年の作。カーも老いてしまったか……。

カーも最晩年になると、歴史ミステリー云々ではなく衰えが目立ってしまっている。かなりの長編にも拘わらず、手がかりは概ね二つ程度で、伏線も埋没気味だ。 と、言うことで、カーマニア以外は特別手を出す必要はないかと……。はっきり言ってこれを読む前に、抑えなきゃならないカーの作品は他にあるでしょ?
死の館の謎 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死の館の謎 (創元推理文庫)より
4488118135

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