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マー君 さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.05pt

レビュー数136

全136件 1~20 1/7ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.136:
(5pt)

傲慢と善良の感想

柄にもなく恋愛小説とやらを読んでみようと思って選んだ本なので,ここへの投稿は適当ではないかもしれませんが,登録されていたので...
恋愛素人の私には,あまりにも細かい心理描写が,なんか遠い世界のお話のようでした.
強いて挙げるとすれば,二番目にお見合いした彼に,何となく親近感を覚えました.(顔はよくありませんが)
興味がなくても「しなければならない」と思い込まされていた時代じゃなくて,本当に良かったと思う今日この頃です.
傲慢と善良 (朝日文庫)
辻村深月傲慢と善良 についてのレビュー
No.135:
(6pt)

隠蔽捜査の感想

これは騙された.

▼以下、ネタバレ感想
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隠蔽捜査 (新潮文庫)
今野敏隠蔽捜査 についてのレビュー
No.134: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

火の粉の感想

読んでいて陰鬱な気分にさせられるにもかかわらず,なぜかページを進めずにはいられない.

▼以下、ネタバレ感想
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火の粉 (幻冬舎文庫)
雫井脩介火の粉 についてのレビュー
No.133:
(7pt)

魔眼の匣の殺人の感想

いろいろと細かすぎて、正直ついていけない。
マニアな人には楽しいのでしょうけど、凡人の私には、ここまでしつこいと嫌気がさしてきてしまい、終盤は「ふ~ん、そうなんだ・・・」という感じで読み飛ばしていました。
「やられた~」ではなくて、「やりすぎた~」って感じ。
自分の修業が足りないだけなんでしょうけどね。
魔眼の匣の殺人
今村昌弘魔眼の匣の殺人 についてのレビュー
No.132: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

屍人荘の殺人の感想

成分のグラフがかなり幻想的となっていたので,心霊的な話なのかな~と予想しながら読み始めたのですが,まさか「アレ」とは.

▼以下、ネタバレ感想
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屍人荘の殺人
今村昌弘屍人荘の殺人 についてのレビュー
No.131: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

仮面山荘殺人事件の感想

色々読んできた上で,今この作品を読むと,

▼以下、ネタバレ感想
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仮面山荘殺人事件 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾仮面山荘殺人事件 についてのレビュー
No.130:
(7pt)

黒い家の感想

ホラー小説大賞受賞作ということで,ハードルを上げ過ぎたかもしれません.
読んでいて,そこまで怖い感じはなかったです.

▼以下、ネタバレ感想
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黒い家 (角川ホラー文庫)
貴志祐介黒い家 についてのレビュー
No.129:
(6pt)

夏への扉の感想

SFの名作として,「星を継ぐもの」と並んで紹介されていたので,どれほどのモノかと期待して読みました.
個人的には,星を継ぐものには,遠く及ばないなという印象でした.


▼以下、ネタバレ感想
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夏への扉 [新版] (ハヤカワ文庫SF)
ロバート・A・ハインライン夏への扉 についてのレビュー
No.128: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

第三の時効の感想

短編集と知らずに読んでいたので,最初の話から2話目に移った時,一話目の話の続きが後々出てくるものと思ったのですが,3話4話と読み進めて,これ短編集なのね,と気が付いた次第です.

▼以下、ネタバレ感想
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第三の時効 (集英社文庫)
横山秀夫第三の時効 についてのレビュー
No.127:
(8pt)

双頭の悪魔の感想

「双頭の悪魔」とはそういう事だったのですね.

▼以下、ネタバレ感想
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双頭の悪魔 (創元推理文庫)
有栖川有栖双頭の悪魔 についてのレビュー
No.126: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

medium 霊媒探偵城塚翡翠の感想

最後で評価が変わりました.

▼以下、ネタバレ感想
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medium 霊媒探偵城塚翡翠
相沢沙呼medium 霊媒探偵城塚翡翠 についてのレビュー
No.125: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

百年法の感想

この舞台設定を思い付いた時点で,半分は成功が保証されていたと思いますね.
ミステリーというよりSFなのですが,このとんでもない設定に,活字だけの小説にもかかわらず,スンナリ入っていける.読んでいて違和感がなく,「この世界ならは,こうなのだろう」と,素直に飲み込める.
この世界観に十分浸った上で,最初に心を動かされたのが,

▼以下、ネタバレ感想
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百年法 上
山田宗樹百年法 についてのレビュー
No.124: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

カササギ殺人事件の感想

やはり今回も海外モノとの相性の悪さは解消できなかったようです.
BBCのドラマで見かけるような殺人事件,精密であることは認めるけれど,あまりにも偏執的というか人工的な感じの謎解き...どうも入り込めない.
魅力的なキャラも見当たらないし...
アイデアの部分が評価されて,色々な賞を総なめにしたのでしょうが,私はそこまでマニアではないということなのでしょうね.
この人の他の作品を是非読んでみたいとは,残念ながら思いませんでした.

カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)
No.123:
(7pt)

エトロフ発緊急電の感想

自分がひねくれているだけなのかもしれませんが,「結局なにもしなかったことと同じ」なので,正直独り相撲感が強いですかね...
いろんな小説等で南京大虐殺などの話を読む度に,彼らの恨みはそうそう簡単には消えないのだろうと想像する一方で,ほんの一握りのバカげた人間達によって引き起こされたことで,日本国民の大半もその被害者だったことを理解してもらいたいですよね.今のプーチンがとてもわかり易い例のように思います.
エトロフ発緊急電 (新潮文庫)
佐々木譲エトロフ発緊急電 についてのレビュー
No.122: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

かがみの孤城の感想

いい意味で本屋大賞的な作品という印象.暖かい読後感とか...
ただ多くの方がそうだと思うのですが,

▼以下、ネタバレ感想
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かがみの孤城 上 (ポプラ文庫 つ 1-1)
辻村深月かがみの孤城 についてのレビュー
No.121: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

検事の本懐の感想

短編集とは知らずに読み始めたのですが,どれも粒ぞろいの良作で,あっという間でした.
前作と本作を読んでの佐方の印象は,アニメの主人公のような純粋な正義の味方といったところでしょうか.
ちょっと青臭い感じもしますが,この純度をとことん貫き続きて欲しいですね.
続編も是非読んでみたいと思います.
検事の本懐 (角川文庫)
柚月裕子検事の本懐 についてのレビュー
No.120: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

絶叫の感想

偶然にも数日前にヤフーニュースで,神奈川県警が道路で居眠りをしないように呼びかけとか,JA共済保険レディの自爆の話を見ました.
読んでいて「うぉ~」と思いました.
ただ,私は男なので,「女の幸せ」とか「女の転落人生」に関して,恐らくその奥深くまでは理解できていないのだろうろ思うのですが...

▼以下、ネタバレ感想
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絶叫 (光文社文庫)
葉真中顕絶叫 についてのレビュー
No.119:
(8pt)

最後の証人の感想

分量的には少な目なので,あっという間に読み終わりますが,とても面白かったです.

▼以下、ネタバレ感想
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最後の証人 (角川文庫)
柚月裕子最後の証人 についてのレビュー
No.118:
(8pt)

ラバー・ソウルの感想

良かったと思う点と微妙に感じた点を1つずづ挙げると,

▼以下、ネタバレ感想
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ラバー・ソウル
井上夢人ラバー・ソウル についてのレビュー
No.117:
(7pt)

孤島パズルの感想

十分面白かったとは思います.
アリバイを細かく分析しながら,理詰めで犯人を絞っていく感じはよいと思うのですが...

▼以下、ネタバレ感想
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孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
有栖川有栖孤島パズル についてのレビュー