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マー君 さんのレビュー一覧
マー君さんのページへレビュー数87件
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いろいろと細かすぎて、正直ついていけない。
マニアな人には楽しいのでしょうけど、凡人の私には、ここまでしつこいと嫌気がさしてきてしまい、終盤は「ふ~ん、そうなんだ・・・」という感じで読み飛ばしていました。 「やられた~」ではなくて、「やりすぎた~」って感じ。 自分の修業が足りないだけなんでしょうけどね。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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やはり今回も海外モノとの相性の悪さは解消できなかったようです.
BBCのドラマで見かけるような殺人事件,精密であることは認めるけれど,あまりにも偏執的というか人工的な感じの謎解き...どうも入り込めない. 魅力的なキャラも見当たらないし... アイデアの部分が評価されて,色々な賞を総なめにしたのでしょうが,私はそこまでマニアではないということなのでしょうね. この人の他の作品を是非読んでみたいとは,残念ながら思いませんでした. |
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自分がひねくれているだけなのかもしれませんが,「結局なにもしなかったことと同じ」なので,正直独り相撲感が強いですかね...
いろんな小説等で南京大虐殺などの話を読む度に,彼らの恨みはそうそう簡単には消えないのだろうと想像する一方で,ほんの一握りのバカげた人間達によって引き起こされたことで,日本国民の大半もその被害者だったことを理解してもらいたいですよね.今のプーチンがとてもわかり易い例のように思います. |
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短編集とは知らずに読み始めたのですが,どれも粒ぞろいの良作で,あっという間でした.
前作と本作を読んでの佐方の印象は,アニメの主人公のような純粋な正義の味方といったところでしょうか. ちょっと青臭い感じもしますが,この純度をとことん貫き続きて欲しいですね. 続編も是非読んでみたいと思います. |
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この人の作品は本当に読みごたえがありますね.
最初に老人が渋谷の交差点で天を指して死ぬというシーンから始まり,一体何なんだと思わせて,最終的にはいつものメンバー達が謎の核心を明らかにして,悪玉に鉄槌を下し決着をつけてくれる. その展開自体,もちろん素晴らしいのですが,このタイミングで読むと,ロシアの国民のことを想像してしまいます.自国内に攻めてくることがないので,日本の戦争末期と単純に比較はできないと思いますが,どういった情報がもたらされているのか... そして,日本もその後戦争こそしていませんが,一党独裁政治の裏側で,我々が知らないとんでもないことがいくつも行われていたのでしょうね.とある切っ掛けでその一部が最近露呈していますが. |
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素晴らしい作品だと思います.
中山七里のシリーズも読みましたが,コンクールを主題に置いた作品という意味では,こちらの方が純度が高く音楽の世界に没頭できると思います.あちらはあちらで素晴らしいですが. ただ,ピアノコンクールものという括りでいうと,NHKで放送されたアニメ「ピアノの森」という作品が個人的には一番かなぁと思ってしまいます. 小説とアニメでは単純な比較はできないでしょうし,小説でないと書けない音楽小説ならではの活字表現がふんだんに盛り込まれていることは十分わかるのですが,「絵とテレビの音」といえども,耳に聴こえてくるというのはやはり違う.音楽なだけに. 未見の方は是非見て欲しい.素晴らし作品です. |
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感情というか共感力がない⇒殺人にも抵抗を感じない人間の頭の中をシミュレーションしてみた,的な感じでしょうか.
こうなってしまうのかもしれないな,と思わなくもないのですが,読んでいて楽しい話ではなかったですね. 何というか,障害を持った子供を追いかけるドキュメンタリーを観ているようで,可哀想というか哀れな印象が残りました. 本人は頭が良くて全てを俯瞰しているようなつもりでいるのでしょうけどね. |
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