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マー君 さんのレビュー一覧

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レビュー数136

全136件 41~60 3/7ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.96:
(6pt)

おやすみラフマニノフの感想

前作やカエル男,御子柴と比べるとかなり緩い感じでした.

▼以下、ネタバレ感想
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おやすみラフマニノフ (宝島社文庫)
中山七里おやすみラフマニノフ についてのレビュー
No.95: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

連続殺人鬼 カエル男の感想

御子柴,岬と非常に面白かったので,次はこれを読んでみました.
今回は,読み始めて早々に,何の根拠もなく直感的に,コイツが真犯人だと感じだ人物が最終的には,その通りとなりました.
たぶん同じようなことを漠然と考えた人は結構いるのではないかと思います.
それでも,今回も流石だと思いました.

▼以下、ネタバレ感想
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連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫)
中山七里連続殺人鬼 カエル男 についてのレビュー
No.94: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

天使の囀りの感想

なかなか面白かったです.

▼以下、ネタバレ感想
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天使の囀り (角川ホラー文庫)
貴志祐介天使の囀り についてのレビュー
No.93: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

さよならドビュッシーの感想

ハンデを克服してコンクール入賞を目指すスポ根音楽小説と遺産相続絡みのミステリーが並行しているようで,読んでいる印象としてはだんだんスポ根側のウエイトが増していっている感じでした.

▼以下、ネタバレ感想
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さよならドビュッシー (宝島社文庫)
中山七里さよならドビュッシー についてのレビュー

No.92:

螢 (幻冬舎文庫)

麻耶雄嵩

No.92:
(6pt)

螢の感想

本当ならもう一度読んでみる必要があるなと思わないといけない内容のはずなのですが,そこまでの気力は起こりませんでした.
何というか,全体的な印象として,好みではないというか,合わなかったのだと思います.

▼以下、ネタバレ感想
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螢 (幻冬舎文庫)
麻耶雄嵩 についてのレビュー
No.91:
(7pt)

恩讐の鎮魂曲の感想

以前の事件との絡みとか,この人が実は・・・といった展開など素晴らしいとは思うのですが,やはりスッキリとした完全勝利ではなかった分,印象としては若干マイナスでしょうか.
最後の手紙で救われた感じ.
恩讐の鎮魂曲 (講談社文庫)
中山七里恩讐の鎮魂曲 についてのレビュー
No.90: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

シャーロック・ホームズの冒険の感想

正直な感想としては,どの話もたいして面白くなかったです.
もちろん,これらがあって,その後百年以上かけて洗練されてきたものを今の我々は当たり前のように楽しんでいるという点を考慮して評価をするという考え方もあるのかも知れませんが...
主人公もなんか好きになれない感じ.
犬のアニメとか,三毛猫の方が好きかな.

シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)
No.89:
(8pt)

追憶の夜想曲

今回もとても面白かったです.
この作品単品でも十分楽しめるとは思いますが,やはり前作を読んでいないと魅力は反転してしまうような気がします.

▼以下、ネタバレ感想
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追憶の夜想曲 (講談社文庫)
中山七里追憶の夜想曲 についてのレビュー
No.88:
(8pt)

マリアビートルの感想

Sをつけるほどとは思いませんでしたが,面白かったです.
中学生のキャラがいくら何でも悪すぎなのがマイナス印象.


▼以下、ネタバレ感想
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マリアビートル (角川文庫)
伊坂幸太郎マリアビートル についてのレビュー
No.87:
(8pt)

贖罪の奏鳴曲

冒頭主人公が死体を処理する場面から始まりますが,これがこの作品では非常に大きなポイントだったと思います.

▼以下、ネタバレ感想
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贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)
中山七里贖罪の奏鳴曲 についてのレビュー
No.86: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

マスカレード・ホテルの感想

エンタテイメントとしての面白さは安心の東野印,という感じ.
ミステリーとしても,そこまで突き詰めた感じではないですが,十分楽しめる.
私は映画は観ていないのですが,映画の中で犯人はどのように見えていたのかが気になりますね.違和感があったらその時点でミステリーとしての価値がかなり下がってしまう.小説と映像作品ではこの辺が大きく違いますね.
マスカレード・ホテル
東野圭吾マスカレード・ホテル についてのレビュー
No.85: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

名探偵に薔薇をの感想

久々に展開に驚かされた作品でした.

▼以下、ネタバレ感想
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名探偵に薔薇を (創元推理文庫)
城平京名探偵に薔薇を についてのレビュー
No.84:
(6pt)

斜め屋敷の犯罪の感想

初めからこの人が犯人だろうと予想し,その通り終わってしまったので,犯人捜しという意味でのインパクトはほとんどないです.
ではそのトリックはどうか.これは正直マニアック過ぎだと思います.ここまでしつこく図面と睨めっこさせられることを望んでいる人は,今時少ないのではないでしょうか.
残念ながら,時の隔たりを感じざるを得ない作品という印象でした.
改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
島田荘司斜め屋敷の犯罪 についてのレビュー
No.83:
(6pt)

隻眼の少女の感想

私は特にロリコンではないと思うのですが、表紙の少女を見てこの子が大活躍する姿を多少期待したのことは否定しませんし、ツンツンした感じも嫌いではありませんでした。
ただ最終的な印象としては、これはやり過ぎという感じ。

▼以下、ネタバレ感想
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隻眼の少女
麻耶雄嵩隻眼の少女 についてのレビュー
No.82: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

満願の感想

どの話もそれなりに面白かったと思います。
個人的には最初の警察官の話が一番良かったかな。分量と出来栄えのバランスというか、納得感があった感じがしました。
こんな感じの作品がたくさん読めるのかと期待したのですが、そこまででもなかったような。


▼以下、ネタバレ感想
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満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー
No.81:
(6pt)

0の殺人の感想

解説でこの作品をドタバタコメディーと評していたが、笑える場面ってそんなにあったっけ?という感じ。


▼以下、ネタバレ感想
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0の殺人 (講談社文庫)
我孫子武丸0の殺人 についてのレビュー
No.80: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

闇に香る嘘の感想

残留孤児の話がベースにあるのですが、正直なところあまり興味をそそられる話ではないのと、主人公もなんかパッとしない老人ということで、出だしの印象は決して良くありませんでした。
でも最終的には高評価の8点。いや~これはネタバレ厳禁ですね。
全体的な流れとしては地味な感じではありますが、ネタが明らかになってからの、正に「見え方」の転換は素晴らしかったと思います。
そして、読みふけっているうちに、残留孤児に関する知識もある程度得ることができたように思います。

▼以下、ネタバレ感想
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闇に香る嘘 (講談社文庫)
下村敦史闇に香る嘘 についてのレビュー
No.79: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

体育館の殺人の感想

主人公の特殊なキャラに目がいってしいますが、中身はとても純度の高い「ザ・推理小説」という感じ。
私もアニメ大好きなので、個人的にはこの主人公も好意的に受け入れられました。
私情を挟まず、動機にもとらわれず、散らばっている情報、状況から明らかである事のみを積み上げていき、犯行が可能であった人間絞り込んでいく。

▼以下、ネタバレ感想
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体育館の殺人 (創元推理文庫)
青崎有吾体育館の殺人 についてのレビュー
No.78:
(8pt)

新世界よりの感想

アニメを観てから読みました。アニメはかなり端折られていて全体的に大雑把なつくりだったことが分かりました。

▼以下、ネタバレ感想
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新世界より(上) (講談社文庫)
貴志祐介新世界より についてのレビュー

No.77:

噂 (新潮文庫)

荻原浩

No.77:
(7pt)

噂の感想

どんでん返しの話を全く知らずに読んだので、確かに最後の1行は「えっ」と思いました。

▼以下、ネタバレ感想
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噂 (新潮文庫)
荻原浩 についてのレビュー