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Hidezo さんのレビュー一覧
Hidezoさんのページへレビュー数31件
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転落死した真相が気になってしょうがなかったですが、子供の転落死を発端とする住民同士のいざこざが、いかにもありそうな感じで描かれています。
直接言わずにネチネチと第三者を介して訴えてくる親たち、口出ししてくる親戚、翻弄される学校。 問題は複雑。 |
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ミステリーではないです。
原田マハ作品は美術ものは好きなんですが、その他は綺麗な作品で、悪く言えば綺麗すぎて物足りない。 この作品も平和すぎて、もっとドタバタした盛り上がりが欲しい。 |
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これは、いやミスに近いのだろうか?
どんよりしている。 |
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些細な推理の穴もカバーするように、こまごまと練ったのでしょうが、文章で読むとちょっとくどくて…
何より、途中の急展開が斬新すぎてびっくり。賛否両論あると思います。 |
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「そこまで悪気はなかったのにこんなに恨まれていたなんて・・」というテーマの短編集です。
なんだか、自分が責められているみたいで、安易に下手なこと言えないなってのが感想です。 |
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親子が逃げている理由は気になりますが、ミステリー感はありません。
行く土地土地で良い人に巡り会う、心温まる話です。 |
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非常に難解
4部作すべてが「三月は深き紅の淵を」という謎の本にまつわる話ですが、同じ本の設定かと思いきや、それぞれの章で作者が違うような・・・ なんだか、作者がやってみたかった感があります。 |
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ライトミステリー
漫画を読んでいる感じの作品です。 それなりに楽しめると思います。 |
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買ってみてびっくり。ミステリーじゃない!
でも、最後に真相究明みたいなシーンもあって、面白かったです。 ただ、テーマが特殊だけに共感しにくい。 |
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忙しくて大変な時は、自分だけが大変だと思い込みがちです。
心に余裕を持って生活したいですね。 ほのぼのした日常に、少しミステリーを加えた作品です。 コアなファンには物足りないかも。 |
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ミステリーではないですが、読んだので感想を書きます。
シリア生まれで養子として裕福な家庭で生活しているアイが、自身の存在意義について苦悩する話です。 世界で起きている悲惨な事件の犠牲者は、本当は自分だったはずではないのか? そんな考えに取り憑かれて、贅沢な暮らしに罪悪感を抱えながら生きているアイ。 それに本来存在しないはずの虚数iを絡めたのは面白い発想だと思います。 ただ、読んでいて、ずっと辛くて緊張ばかりでした。映画化でもされるといい映画になるのでしょうね。 |
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てっきり、フェルメールにまつわる、画家としての苦悩なんかが描かれていると思ったのですが違いました。
話の方向がわからないうちは退屈でしたが、死体が発見されてからの展開は、なかなか楽しめました。 どこまでがノン・フィクションなのか分かりませんが、史実と伏線を織り交ぜながら作り上げられた作品でした。 |
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結末は予想できたし、最後、はしょった感が否めない。
熱血あふれた、疾風のような心理描写は作者らしいが、その熱さに引いてしまった。 なぜ読んだのかは、中島みゆきファンだから。 |
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5人の彼女と別れる話が順番にあって、ひとつひとつに物語があるのは良いのですが、途中で飽きてしましました。
終わり方もすっきりせず。 |
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帯に騙されました。
確かに騙されましたが、真相とはそれほど関係なくて、話がややこしくなっただけ。 湊かなえ風に作ってありますが、読後は「う〜ん」って感じでした。 |
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驚きはないですが、それなりに楽しめました。
彼女の作品には、「母性とは何か?」「故郷とは何か?」といった、読者へ皮肉な投げかけをするシリーズがあって、 これは「姉妹とは何か?」ということをテーマに作られています。 重苦しい雰囲気で終始綴られていますので、もっとブラックな結末が欲しかったかな。 |
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ちょっと期待しすぎたかもしれない。
そのうちブラックな湊かなえが現れるのかと思って読んでいたのだが、話は単純で、驚きもすっきりもなかった。 |
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ある人物が不自然すぎて・・・
まあ、それなりに楽しめましたけど、心にはあまり残らない一冊となるでしょう。 |
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評判が良かったので読んでみましたが、自分には合いませんでした。
何でしょう?Japaneseエンタメって感じの作品で、ほのぼのした誘拐の映像が目に浮かぶのですが、長すぎて飽きてしまいました。 和歌山周辺の地理に詳しければ、もう少し楽しめたかもしれません。 |
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事件が1つで終わらないところが、このシリーズの醍醐味でしょう
面白かったのですが、やっぱり、「たくさんある刑事ものの1つ」という域なんですね。 ジャンルの好みの問題です。 |
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