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Hidezo さんのレビュー一覧
Hidezoさんのページへレビュー数43件
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転落死した真相が気になってしょうがなかったですが、子供の転落死を発端とする住民同士のいざこざが、いかにもありそうな感じで描かれています。
直接言わずにネチネチと第三者を介して訴えてくる親たち、口出ししてくる親戚、翻弄される学校。 問題は複雑。 |
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しっかりしたミステリーというより、ホームレス家具屋の人生劇です。
生きていればいろんなことがあるけど、後悔しながら次へ進むしかない。 みんな道化師の化粧をしながら生きているってことでしょう。 |
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ミステリーではないです。
原田マハ作品は美術ものは好きなんですが、その他は綺麗な作品で、悪く言えば綺麗すぎて物足りない。 この作品も平和すぎて、もっとドタバタした盛り上がりが欲しい。 |
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これは、いやミスに近いのだろうか?
どんよりしている。 |
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些細な推理の穴もカバーするように、こまごまと練ったのでしょうが、文章で読むとちょっとくどくて…
何より、途中の急展開が斬新すぎてびっくり。賛否両論あると思います。 |
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「そこまで悪気はなかったのにこんなに恨まれていたなんて・・」というテーマの短編集です。
なんだか、自分が責められているみたいで、安易に下手なこと言えないなってのが感想です。 |
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親子が逃げている理由は気になりますが、ミステリー感はありません。
行く土地土地で良い人に巡り会う、心温まる話です。 |
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非常に難解
4部作すべてが「三月は深き紅の淵を」という謎の本にまつわる話ですが、同じ本の設定かと思いきや、それぞれの章で作者が違うような・・・ なんだか、作者がやってみたかった感があります。 |
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ライトミステリー
漫画を読んでいる感じの作品です。 それなりに楽しめると思います。 |
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普通のミステリーにならないように、著者が試してみたような感じです。
凝り過ぎていてとっつきにくい。 謎あり、伏線回収あり、普通に書いたら面白いと思うのですが、普通じゃ満足しなかったのでしょう。 事実なのか、作中の小説なのか分かりにくい、というか真実は闇に葬った感じ。 |
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買ってみてびっくり。ミステリーじゃない!
でも、最後に真相究明みたいなシーンもあって、面白かったです。 ただ、テーマが特殊だけに共感しにくい。 |
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良くも悪くも普通でした。
時間つぶしに読んでください。 |
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忙しくて大変な時は、自分だけが大変だと思い込みがちです。
心に余裕を持って生活したいですね。 ほのぼのした日常に、少しミステリーを加えた作品です。 コアなファンには物足りないかも。 |
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ミステリーではないですが、読んだので感想を書きます。
シリア生まれで養子として裕福な家庭で生活しているアイが、自身の存在意義について苦悩する話です。 世界で起きている悲惨な事件の犠牲者は、本当は自分だったはずではないのか? そんな考えに取り憑かれて、贅沢な暮らしに罪悪感を抱えながら生きているアイ。 それに本来存在しないはずの虚数iを絡めたのは面白い発想だと思います。 ただ、読んでいて、ずっと辛くて緊張ばかりでした。映画化でもされるといい映画になるのでしょうね。 |
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読み終わってから、「そうゆうジャンルだったのね・・・」って感じの話でした。
残念ながら好みではなかったです。 |
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登場人物が多すぎて、僕のキャパを超えてました。
話も戦争と政治が絡み、なんとなく理解はできましたが、事の重要性が伝わってきませんでした。 美術ミステリーを期待していましたが、美術はあまり関係なかったです。 |
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感動したし、ちょこちょこ泣かされましたが、可哀想過ぎて辛さ8割。
僕は小説に辛さは求めていない。 時々、辻村さんの小説には周りの人間を斜めから見下す女性が登場しますが、今回は種類が違います。 ちょっと、僕が読むジャンルじゃなかった。 |
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てっきり、フェルメールにまつわる、画家としての苦悩なんかが描かれていると思ったのですが違いました。
話の方向がわからないうちは退屈でしたが、死体が発見されてからの展開は、なかなか楽しめました。 どこまでがノン・フィクションなのか分かりませんが、史実と伏線を織り交ぜながら作り上げられた作品でした。 |
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結末は予想できたし、最後、はしょった感が否めない。
熱血あふれた、疾風のような心理描写は作者らしいが、その熱さに引いてしまった。 なぜ読んだのかは、中島みゆきファンだから。 |
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5人の彼女と別れる話が順番にあって、ひとつひとつに物語があるのは良いのですが、途中で飽きてしましました。
終わり方もすっきりせず。 |
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