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Hidezo さんのレビュー一覧
Hidezoさんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.52pt |
レビュー数238件
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戦争ものですが、地理や独ソ戦争のことはよく知らないので、少し知識を入れてからの方が理解しやすいかもしれません。
タイトルの伏線回収は、ここで来たか!って感じでした。 |
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一回驚きました。そう来たかーって。
話は今までにもあったような感じで、登場人物も今までにいたような感じ。 ある意味安定の一冊ではあるが、少し物足りない。 |
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話題のやつです。
緻密な計画をたてて巨額の詐欺を企む地面師たち。 追い詰められて罠にかかっていく人物。グループ内での揉め事、予定外のハプニング、どれも読んでいてハラハラです。 確かに映像で見た方が臨場感があるかもしれません。 |
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転落死した真相が気になってしょうがなかったですが、子供の転落死を発端とする住民同士のいざこざが、いかにもありそうな感じで描かれています。
直接言わずにネチネチと第三者を介して訴えてくる親たち、口出ししてくる親戚、翻弄される学校。 問題は複雑。 |
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しっかりしたミステリーというより、ホームレス家具屋の人生劇です。
生きていればいろんなことがあるけど、後悔しながら次へ進むしかない。 みんな道化師の化粧をしながら生きているってことでしょう。 |
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パニック小説なのだろうか?
各章で個々の闇と、他章とのリンクが分かるとミステリーぽくもなってくる。 とにかく、みんな不器用だけど優しくて楽しめました。 |
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シリーズものとして読んでいます。今回はダビンチということで楽しみにしていました。
「大洪水」の素描流出に関する真実は?史実と絡めたフィクションなど、うまく作ってあります。 改めてダ・ビンチ作品を見てみると、その天才ぶりに驚かされます。 |
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夏目漱石と鎌倉文庫に関する史実を聞くだけでも面白い。
その本に関する謎と回収もさすがと思いました。 |
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貼られた伏線と回収はよく考えられているなと思う一方で、話にあまり影響ないため驚きは少なかったです。
鳩の話、猿の逸話は面白いので覚えておこう。 |
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ライトミステリーでサクサク進みます。
絵に関する蘊蓄が面白い。 次回はいよいよダ・ヴィンチか。読まなくては。 |
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家の間取りから推理するという、斬新な内容。
読みやすくて、簡潔。 僕は長編が好きなんですが、さらっと読むののに最適。 |
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ミステリーではないです。
原田マハ作品は美術ものは好きなんですが、その他は綺麗な作品で、悪く言えば綺麗すぎて物足りない。 この作品も平和すぎて、もっとドタバタした盛り上がりが欲しい。 |
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にくめない感じのチンピラ(自称青年実業家)とさえない一流商社社員のコンビ。
10億円を手にするために壮大な計画を立てるが、予期しないことが起きてドタバタ。 無事、計画は成功するのか?応援したくなります。 |
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部活に打ち込む高校生と、消えた少女の謎。
ずっとライトノベルっぽさが前面にあって、こんな感じの作品なんだな・・・って読んでましたが、後半急展開。 ま、設定は無茶苦茶ですが騙された感じです。 |
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いろんな住人が集うすみれ荘。
登場人物はみんな何かを心に秘めている。 結構ブラックで面白かったです。 |
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安定の面白さ。
今回も、個性豊かで憎めない殺し屋が多数登場します。 狭い場所で、誰にもバレずに大事件が起きている。さすがプロの仕事。 |
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久々に湊かなえを読みました。さすが、切れ味が鋭い。
独特の独白が犯人の狂気を際立たせており、安定の作品。 |
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これは、いやミスに近いのだろうか?
どんよりしている。 |
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どんな話かと思ったら、ミステリーでした。
日常のトラブルの裏には、隠された真実がある。 幸せを掴み取るのって、覚悟が必要なんですね。 |
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誘拐された少女と誘拐した大学生との関係。
こんな話だとは想像もつきませんでした。 いびつな人間の、一人で生きていくしかないという諦めと、でも何かに縋りたいという思い。 救いようがない小説になりかねない題材を、すごく綺麗な小説にまとめていると思います。 本屋大賞も納得です。 |
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