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アンコウ さんのレビュー一覧

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レビュー数32

全32件 1~20 1/2ページ
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No.32: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

叫びと祈りの感想

嫌いじゃないです。

この作品は、フーダニットと言うよりホワイダニットです。

重かったり、軽かったり、苦しかったり、救いだったり……

どれもなかなかいいテーマだったと思う。
叫びと祈り (創元推理文庫)
梓崎優叫びと祈り についてのレビュー
No.31: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理の感想

今まで、数学ミステリで、あんまりミステリの要素が強くなかったのに対して、今回は本格ミステリっぽくなっていた。本格でいて、数学の要素には欠けていないところがいい。今までのノリで読んでいたんで、推理には至りませんでした
浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理 (講談社文庫)
No.30:
(6pt)

世界記憶コンクールの感想

時間軸を遡り、進み、また遡り、進む。

高広と礼のコンビは最高で、第一作目ではまだまだ子供だった恵も成長していて、面白かったです。
世界記憶コンクール (ミステリ・フロンティア)
三木笙子世界記憶コンクール についてのレビュー
No.29:
(6pt)

ハイドラの告白の感想

プシュケ、セイジャ、ハイドラという、変な順番で読んでしまったけど、それはそれでよかったのかな?

また全部読み直したい。そう思える三部作でした。
ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)
柴村仁ハイドラの告白 についてのレビュー
No.28:
(6pt)

四日間の不思議の感想

ユーモアが超メインのユーモアミステリ

ミステリのミステリらしいところは無いようにも思いましたが、ユーモアが面白かった

でも、やはり「赤い館の秘密」の方が面白いので、そちらだけ読んでおけばOKかな
四日間の不思議 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)
A・A・ミルン四日間の不思議 についてのレビュー
No.27: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

シンフォニック・ロストの感想

まあそれなりだったかな…

殺人事件系の学園ミステリで、中学生の不安定感のようなものが描かれていた印象で、割と重たい話でしたね

犯人は、「やっぱりか」と言った感じで、ラストシーンも「ああ、このパターンか」みたいなところがあって、僕の中での評価はあまり高くないですね。
シンフォニック・ロスト (講談社ノベルス)
千澤のり子シンフォニック・ロスト についてのレビュー
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)
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クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識の感想

またしてもトリックは簡単。少し考えれば大筋分かる…

主人公のいーちゃんは人間としてダメだよな。嫌悪感を覚えるほどだ(もしかすると軽い同族嫌悪かもしれないところがまた嫌だな…)。人間失格の零崎人識の方がまだ人間だ。
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社文庫)
No.25:
(5pt)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いの感想

実に簡単なトリックで、多少なりともミステリを読んできた人間からすれば、一目瞭然なトリック。(犯人も一目瞭然)

最後のオチに持ってきたところまでは気が付かなかったが、そこまで重要なポイントではなかった気がする。

う~ん解けて嬉しいんだか物足りないんだか…
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)
No.24:
(5pt)

図書室の海の感想

長編の予告や、番外、雑誌掲載の短編などの短編集。

少し物足りなさを感じる…
図書室の海 (新潮文庫)
恩田陸図書室の海 についてのレビュー
No.23:
(4pt)

ヴィーナスの命題の感想


何がなんだったんだ?
視点がコロコロ変わって、時系列が交差して…?

再読した方がいいという意見が多いようなので、しばらく経ったらまた読み直します。そしたら、レビューもかきかえます
ヴィーナスの命題 (角川文庫)
真木武志ヴィーナスの命題 についてのレビュー
No.22:
(6pt)

ラブ・ケミストリーの感想

なんかベタなラブコメみたいな印象

ミステリの要素は簡単に推理出来るし、恋愛ミステリというよりも、恋愛+弱ミステリだな
ラブ・ケミストリー (宝島社文庫)
喜多喜久ラブ・ケミストリー についてのレビュー
No.21: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

私が彼を殺したの感想

やっぱり、探偵役による謎解きが無いと、少し気持ち悪いですね。
その辺は僕には多少合わなそうでしたが、それでも、楽しめた
私が彼を殺した 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾私が彼を殺した についてのレビュー
No.20:
(5pt)

三幕の殺意の感想

クローズドサークルのアリバイ崩し系本格ミステリですかね

登場人物が多かった割に結末が単純すぎるような…もうチョイひねりが欲しかったかな。

▼以下、ネタバレ感想
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三幕の殺意 (創元推理文庫)
中町信三幕の殺意 についてのレビュー
No.19: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

十角館の殺人の感想

友達に館シリーズを強く勧められたことと、新本格として話題性があるので、読んでみました
クローズドサークルの古典的な雰囲気をもってますね

新本格の評価を受けた次回作も読んでみますかな

▼以下、ネタバレ感想
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十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人十角館の殺人 についてのレビュー
No.18:
(6pt)

密室ロジックの感想

最近は珍しい(というか、僕が読んでないだけの気もしますが…)殺人事件系純本格ミステリ

密室の謎(どこがどうして謎なのか)が、分かりやすく書かれていてよかったかな
密室ロジック (講談社ノベルス)
氷川透密室ロジック についてのレビュー
No.17:
(5pt)

お届け先には不思議を添えての感想

日常の謎系の学園ミステリーを集めたアンソロジーの中の似鳥さんの作品

トリックはとても凝ってますね~なんでこんな凝ったトリック使うんだよってくらい凝ってます。
放課後探偵団 (書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー) (創元推理文庫)
似鳥鶏お届け先には不思議を添えて についてのレビュー
No.16:
(6pt)
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ふたりの距離の概算の感想

ようやく文庫化されたということで、読みました

そこまでではなかったかな。やっぱりクドリャフカの順番とか遠回りする雛とかのほうが好きでした。

次回作は出るのかな?
ふたりの距離の概算 (角川文庫)
米澤穂信ふたりの距離の概算 についてのレビュー
No.15:
(4pt)

レオナルドの沈黙の感想

読んでるときには、ワクワクしましたが、フェアとは言い難いところがあります。

▼以下、ネタバレ感想
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レオナルドの沈黙 (創元クライム・クラブ)
飛鳥部勝則レオナルドの沈黙 についてのレビュー
No.14: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

退出ゲームの感想

まあ、読みやすくてよかったんじゃないですかね

悪くはないが、僕の知識では推理のしようがなかったので、がっかりしたな…

そもそもの僕の期待が高かったのかもしれないですね

▼以下、ネタバレ感想
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退出ゲーム (角川文庫)
初野晴退出ゲーム についてのレビュー
No.13:
(6pt)

午後からはワニ日和の感想

にわか高校生探偵団の事件簿(通称葉山君シリーズ)に比べ、トリックの面白みにかける気がする
まあ、キャラはなかなか面白いかもしれないのだが、柳瀬さんと伊神さんに比べるとなぁ

フーダニットとホワイダニットの要素が強かったです。

▼以下、ネタバレ感想
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午後からはワニ日和 (文春文庫)
似鳥鶏午後からはワニ日和 についてのレビュー


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