(短編集)
世界記憶コンクール
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時間軸を遡り、進み、また遡り、進む。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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推理小説としては面白いです。人物設定としては微妙ですが、好きな人は好きでしょう。。 | ||||
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2009年に出た単行本の文庫化。文庫化に際して、新たに「月と竹の物語」が加えられている。 『人魚は空に還る』に続く「帝都探偵絵図」シリーズの第2弾。5篇を収めているが、うち2篇は番外編や前日談となっている。そのあたり、いかにも…… 前作に比べると、推理の部分はよくなっているように感じた。ホームズを意識したような物語がいくつかあり、きちんと独自の結末を用意できているところが偉い。 人物の描き方は相変わらず。独特な肌合いであり、男性が読む場合には、あまりおもしろくないのでは。 | ||||
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時間軸は前巻より遡っていました。 第一話は続いてましたが、二話め以降は、キャラクタ達のなれ初めエピソードでした。 養父の若かりし頃、そして奥様との出逢い。 主人公・高広と礼が出逢う場面がラストに盛り込まれた一編。 一〇代の青春を「黄金の日々」と題したものが一編。高広と礼ではなく。 のちのち思い出される時代なんだなと感慨深くなった一編です。 人情が盛り込まれたエピソードでした。 父と息子。母と息子。そういった親子の情。 人種が違えど通じえた情。 お話の全体は淡々とした印象ですが、気持ちのいい読後感を味わえました。 穏やかな日常の、少しの謎が散らばったお話です。帝都と推理がお好みな人には是非。 挿画の雰囲気はガチで合ってます。 | ||||
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前作『人魚は空に還る』を気に入られた方におすすめです。 このシリーズは、かもしだす空気が良いです。 帝都と呼ばれていた東京の雑然とした、 でも今よりもゆったりとした空気。 登場人物たちも皆魅力的。 今回も短編です。 前作とは違って礼や高広が中心でない話や少し昔の話など、 このシリーズの世界がどんどん肉付けされていきます。 各話のちょっとした謎ときについても、 自分で推理することもできるし、登場人物たちの動きをただ追うこともできる。 楽しみ方は自分次第。 | ||||
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前作『人魚は空に還る』を気に入られた方におすすめです。 このシリーズは、かもしだす空気が良いです。 帝都と呼ばれていた東京の雑然とした、 でも今よりもゆったりとした空気。 登場人物たちも皆魅力的。 今回も短編です。 前作とは違って礼や高広が中心でない話や少し昔の話など、 このシリーズの世界がどんどん肉付けされていきます。 各話のちょっとした謎ときについても、 自分で推理することもできるし、登場人物たちの動きをただ追うこともできる。 楽しみ方は自分次第。 | ||||
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