(短編集)
竜の雨降る探偵社
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読み始めた当初は普通の小説かな…、と感じていたのですが、読み進むうちに、その物語感に引き込まれてしまいました。物語の時代背景は戦後の高度成長期ですが、現代の環境破壊に問題提起を投げ掛けてくれる作品です。また読後感が爽やかで心暖まりました。素敵な秀作でした。ありがとうございます。 | ||||
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短編はそれぞれ面白かったと思う。でも慎吾と櫂の関係性が友人というにはもっと深い関係のような奇妙な感じを持った。最後に謎が明かされて納得できたが悲しすぎて涙がでてきた。 | ||||
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ネタもキャラもいいと思うが、ストーリーテリングでかなり損をしている。せめて衝撃の事実を明かす瞬間くらい、サラッと書かずにもっと演出を凝らしたらいいのに。BLっぽいファンタジーっぽい薄味な世界観が好きなら合うかも。 | ||||
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これはこれで面白く読めた。けど、推理小説……というより、ファンタジーかなあ。BL系の。東京創元社刊行の本を4冊読んでから「竜の雨…」を読んだせいか、これはジャンルが違うと思う。 | ||||
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2013年に出た単行本の文庫化。 4話が収められている。 八郎潟の干拓を下敷きに、「水」にまつわる物語が紡がれていく。いずれもちょっとしたミステリ仕立てなのだが、これといったひねりはなく、途中でなんとなく結末がわかってしまうようなものが多い。その点では不満が残る。 しかし、ラストは衝撃的。まさかこんなとんでもない物語だったとは……。 主人公2人のBLっぽさは三木作品ならでは。 | ||||
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