(短編集)

竜の雨降る探偵社



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    初公開日(参考)2013年02月
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    竜の雨降る探偵社

    2013年02月22日 竜の雨降る探偵社

    昭和30年代の新宿、珈琲店の二階に住む美しき青年・水上櫂が開いたその探偵社は、「雨の日だけ営業する」そう噂されていた―。櫂のもとに、大家で幼馴染の和田慎吾が「最近、自分の店子の会社で、郵便物の間違いが多くて、応対する受付の女性が困っている」と訪れる。慎吾が櫂に相談した三日後、その女性は失踪して…(表題作)。友人の死を悼む女性の真意を見抜く「沈澄池のほとり」、破格の条件が用意された学生カメラマン採用試験の謎に迫る「好条件の求人」など四作品を収録した連作短篇集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.11:
    (5pt)

    秀作です。

    読み始めた当初は普通の小説かな…、と感じていたのですが、読み進むうちに、その物語感に引き込まれてしまいました。物語の時代背景は戦後の高度成長期ですが、現代の環境破壊に問題提起を投げ掛けてくれる作品です。また読後感が爽やかで心暖まりました。素敵な秀作でした。ありがとうございます。
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    No.10:
    (5pt)

    不思議な関係

    短編はそれぞれ面白かったと思う。でも慎吾と櫂の関係性が友人というにはもっと深い関係のような奇妙な感じを持った。最後に謎が明かされて納得できたが悲しすぎて涙がでてきた。
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    No.9:
    (4pt)

    ネタは悪くないが淡白

    ネタもキャラもいいと思うが、ストーリーテリングでかなり損をしている。せめて衝撃の事実を明かす瞬間くらい、サラッと書かずにもっと演出を凝らしたらいいのに。BLっぽいファンタジーっぽい薄味な世界観が好きなら合うかも。
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    No.8:
    (2pt)

    推理小説に分類するのは…ちょっと……。

    これはこれで面白く読めた。けど、推理小説……というより、ファンタジーかなあ。BL系の。東京創元社刊行の本を4冊読んでから「竜の雨…」を読んだせいか、これはジャンルが違うと思う。
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    No.7:
    (3pt)

    とんでもない結末

    2013年に出た単行本の文庫化。
     4話が収められている。
     八郎潟の干拓を下敷きに、「水」にまつわる物語が紡がれていく。いずれもちょっとしたミステリ仕立てなのだが、これといったひねりはなく、途中でなんとなく結末がわかってしまうようなものが多い。その点では不満が残る。
     しかし、ラストは衝撃的。まさかこんなとんでもない物語だったとは……。
     主人公2人のBLっぽさは三木作品ならでは。
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