月世界紳士録



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    初公開日(参考)2017年06月
    分類

    長編小説

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    月世界紳士録 (集英社オレンジ文庫)

    2017年06月22日 月世界紳士録 (集英社オレンジ文庫)

    宇宙技術振興推進株式会社――通称STeP。 待宵澄雄の異動先は「竹取班」と呼ばれ、月にまつわる民話や伝承などを扱う部署だ。同僚は桂靖久という青年ひとり。 その日、竹取班を訪れた宗像という男は、ある蒐集家から預かり保管中の古いランプ『朧月夜』を譲ってくれと言った。『朧月夜』には、嘘をつくと火が消える、という謂われがあり? 月に憑かれた者たちの幻想譚。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    古臭い

    月を題材にしてるのには興味を引かれたけど全体的に単調で浅いトリック。あと現代の話のはずなのに今どきの子の名前が明美さんだったり、話し方が説明っぽかったりして古臭い印象を受ける。一貫して女性キャラに魅力が無いのもつらかった。
    月世界紳士録 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:月世界紳士録 (集英社オレンジ文庫)より
    4086801388
    No.1:
    (4pt)

    優しい探偵小説集

    三木さんらしい優しい探偵小説集でした。
    謎はあるけど死者はいない。人間の少し暗い部分に触れながらも優しい部分も描く。ぼーっと読みたいときに最適な一冊でした。
    ただ欲を言えば、探偵役と助手役になるはずの竹取班の二人の関係がやや希薄で別行動ばかりなので、もうちょっと見たいなあという期待も込めてマイナス1です。桂さんの月狂いも紙上で説明されただけで、説得力が薄いかな。
    でも第2弾が出てくれたら絶対読みたい!と思いました。ご無沙汰な帝都探偵絵図の続編もまだ待ってます(^-^;
    月世界紳士録 (集英社オレンジ文庫)Amazon書評・レビュー:月世界紳士録 (集英社オレンジ文庫)より
    4086801388



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