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アンコウ さんのレビュー一覧
アンコウさんのページへレビュー数69件
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数学嫌いな人にこそ読んで欲しい、数学ミステリシリーズ、第五弾!
そういえば、まだ方程式ってちゃんとでてきてなかったんですね。イコールをガンコと言うなんてさすがは渚。 バーゼル問題の解法がすごく気になる。こうやって、このシリーズのおかげで、気になって挑戦して挫折した問題が幾つあった事か… |
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これは、青春小説であり、ホラーっぽいミステリのようなサスペンスです…。自分でも何を言ってんだかよくわからないですが、面白かったです。先がどんどん気になりました
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ミステリ<青春
と、言った感じ。実際推理できるポイントポイントはあるんでしょうが、どちらかというと、ミステリはおまけみたいな感じでした |
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これはミステリとして読むべきものではないです。
とてもいい作品です。 |
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青春という「生」の全盛期に「死」という全く逆のテーマを重ねていて、それがいい。
中学生という辛さ、残酷さ、理不尽さが描かれている。 美しくない世界、嫌いじゃない ミステリとしてみると、どのあたりが推理出来るのか不明ではある。 |
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「ミステリが人間の感情を描くのに適しているからミステリになった」という姿勢通り、「ミステリ」を見事に道具として使っている印象。
お得意の叙述技術も効果的に使われていた。 ところどころの現在と過去の対比させたような文章は、無常感や、子供から大人への成長など色々なものが感じられて良かった。 |
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トッド、ジョー、マツザキのそれぞれの少しずつ違う世界観がどのようにつながっているのかが、楽しみでどんどん読めました。
トッドの物語は進んでいることは分かるが、そもそもがおかしい。この世界とは違っている。そんな違和感が最初はあった。 ジョーの物語は未来だ。25光年をたった250年で――つまり、光の十分の一もの速さで!――進むことが出来る宇宙船が登場するのだから未来だ。 マツザキの物語は近未来程度な感じだった。他の話に比べ、この世界に近い。 この明らかに違う話。共通しているのは、みんな、地球がそのうちに終わる事を知っているという点のみだ。それがどのように関係してくるのか……。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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読む手が止まらなくなりました。
スピード感もよかったですし、何より面白かったです。 シビアな内容の中、ところどころにユーモアが入っているところもよかったです |
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サスペンス的な一冊。
切ない……。誰も、誰の心も救われなかった。それでも、最後の最後に救いがあった。そんな印象かな |
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数学嫌いにこそ読んでほしい(数学好きなら必ず楽しめる)そんな数学ミステリシリーズ第三弾
答えが分かったときの感動は普段の数学の問題を解けたときよりも強く、そして先が気になる。これこそが、ミステリーの形を持っている最大の利点なのではないかな? 4さつめを楽しみに待っています |
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結末に戦慄、戦慄、戦慄……
ミステリで、ホラーで、恋愛、青春、そして少しファンタジックなのを備えた――すなわち恩田ワールド――最高です。 |
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初のエラリィ・クイーン。
読みやすくて面白かったです もう一歩踏み込めば完璧な推理が出来たのに……惜しい! 好きですね~ |
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面白かったです。
不思議と、ハードロック・ラバーズ・オンリーとか、蕩尽に関する一考察が好きだったかもしれない。 江神さんがミステリについて語っていた、除夜を歩くは、あれはあれでなかなか良かった |
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数学嫌いにこそ読んで欲しい。そんな、数学ミステリシリーズ
全体の評価としてはまあ高いかな。 一つ目の話はミステリの要素に乏しく、単に「渚すげぇ」ってだけだったな 二つ目の話はきちんと推理可能。で、まあ面白かった 三つ目の話は推理がありえないような……。まあ、数学的なありえなさ(厚みのない直線とか)みたいなモノだとすればOKかな 四つ目の話は、面白かった。自分で解けたときの感動は最高! |
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全作よりサスペンス色が強かったかな。アクションサスペンスかな。
読んでいるときのスピード感は相変わらず秀逸だが、その他のあたりが微妙かな。 真田はバイクを消耗品のごとく使うなぁ…… |
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高校や家庭と言う名の戦場を生き抜くスパイたちの、青春を描いた物語
謎の重さも、軽すぎず、重すぎず、ちょうどよく、面白かった |
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本当の意味での日常の謎。なので、謎解きを求めるミステリファンには物足りないかも
主人公は、まさに等身大の高校生。謎は、本当に日常に起こるりうる事(もちろんユーゴスラヴィアの人はなかなかいないですが)で、どことなく懐かしい印象を受ける。 つまり、等身大の青春……。 書いていて自分でもよく分からなくなってしまいました。とりあえず面白かったです |
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