本格推理委員会
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これぞ、青春ミステリ!面白かったです | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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中古ですがきれいな状態で届きました。折れたページなども無く安心しました。ちょっと古い本ですが、キャラの濃い登場人物たちの青春ストーリーです。 | ||||
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2006年に角川文庫から出版された時に読みました。10年近く前になりますが、今ふと思い出してのレビューです。 肩肘はらずに本が読みたい、けれどもちょっぴり刺激がほしい、そんな人におすすめしたい作品です。 主人公は「ごく普通」の男子高校生(とてもかわいい妹がいる)です。 「ごく普通」を自称する主人公が、個性豊かな面々に囲まれ、学生生活を謳歌していくそんな、今ではよくある青春もの・学園ものの要素が強い作品である、という印象をうけました。 キャラクターはいきいきとしてとても魅力的ですし、話の構成やミステリーもきちんとあって、とても面白い作品です。 しかしタイトルに「本格推理」とあります。しかも新設された賞の第一回受賞作品でさまざまな期待もある。どうやらここが読者と噛みあわないことがあったようです。 文庫版にあるタニグチリウイチさんの解説を読んでから、作品に目をむけるのも良いのかもしれないと思います。 解説では米澤穂信『氷菓』にも言及されていて興味深く、面白いです。青春とミステリー、どちらも美味しいものです。 シリーズ化するものだと思っていました。単発で終わるには惜しいキャラクターたちだと思います。 | ||||
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それが読後の感想である。 1 せっかくの個性的なキャラクターが活かされていない(勘の鋭い幼馴染や、下ネタ大好きの友達、引きこもりの母親など) 2 中盤の展開が遅い 主に上の二つが「惜しい」と感じた理由なのだが、それ以外は面白く読めた。 序盤は個性的な登場人物たちが盛り上げていたし、後半の謎解きも読みごたえがあった。 惜しいとは思ったのの、読んで後悔のなかった作品である。 | ||||
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ミステリなのに先のストーリが気になって止まらなくなることがなかったのが残念だった。主人公の過去と学校で起きた事件がうまく絡まっているストーリは悪くないと思うのだが、ミステリとしてはイマイチ楽しめなかった。 | ||||
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色々あってこの本を購入したのですが、 初めここのレビューの酷評に「え、つまんないの?」と思いましたが、 そんなことはなく、むしろ登場人物のキャラや心理等がおもしろく、展開も私としては面白くて満足でした。 私だけかもしれないですが、 犯人が以外な人物であったり、その人物の隠し方も面白かったです。 作者本人がオタクだからでしょうか、登場人物には若干の属性要素が含まれていたりしてよかったと思います。 ミステリとしてではなく、青春もののライトノベルとして読むとよいのではないでしょうか? | ||||
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