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松千代 さんのレビュー一覧
松千代さんのページへレビュー数310件
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御手洗潔シリーズ。4つの作品からなる本作。
御手洗シリーズは2作品目だが、前作では余り感じなかったが、今作で御手洗の魅力を感じることができた。 最初は何か鼻につく奴だなぐらいにしか感じなかったが、彼のことが興味深かく感じるようになってきた。 |
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姫川玲子シリーズ。 シリーズ史上最も面白い宣伝は嘘では無かった。 姫川玲子だけでなく、このシリーズの登場人物が良いアクセントになって面白くしている。
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農家の老夫婦が殺害された。
殺された夫には家族も知らない裏の顔があった。 捜査をしていく刑事達だが、外国人の難民問題が絡んだりと老夫婦殺害事件が思わぬ波紋を生じ、スウェーデンの問題を浮かび上がってくる。 主人公 刑事ヴァランダー個人が抱える問題、スウェーデンという国が抱える問題等、事件の真相だけに収まらない物語だった。 |
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最後の方で話の流れが変わるが、そこまでの伏線が少し物足りなさを感じたなあ。
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発達障害のプロファイラーとサイコパスが所属する犯罪心理分析班と新人女刑事 八木小春の活躍を描いた本作品。 本の帯には「怒濤のどんでん返し」とあったが、過剰表現だったかな。1作目だけではシリーズ物の面白さは未知数なので取り敢えず2作目も読んでみようかな。
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国の組織(省 等)の闇をテーマに描いた四つの中短編が収録されている作品。 1~3作目まで独立した話かと思いきや、4作目で全ての話が繋がる構成は登場人物への共感を強くしたりと良い効果を与えていた。
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娘を誘拐された元刑事。 彼は無実の罪により人生が激変したが、その事と娘の誘拐事件は関連していた。 1人の男の保身のために不幸に陥る何人もの人々。 保身のために行ったことが、当事者だけでなく、別の人を不幸にする構造は吉本の闇営業を思い浮かべてしまった。
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子宮頸がんワクチンによる副作用をテーマにした作品。
子宮頸がんワクチンについてインターネットで検索してみましたが、接種することが悪いことなのか、良いことなのか分からなくなってしまいました。 ただ、本作で書かれているように厚労省や製剤会社等が利益や保身を優先にしているようなら、許せないことです。利益を確保することが悪とは言いませんが、自分達の行動には責任を持って欲しいものです。 |
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警察内でも一部の人にしか認識されていない名も無き極秘部署の人達の活躍を描いたシリーズ。
その部署をまとめるリーダー環。 彼の本当の姿、出自が明かされず、色々と気になる。 |
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