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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数225

全225件 1~20 1/12ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.225:
(7pt)

イン・ザ・ブラッドの感想


▼以下、ネタバレ感想
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イン・ザ・ブラッド (文春文庫)
ジャック・カーリイイン・ザ・ブラッド についてのレビュー
No.224: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

赤い博物館の感想

迷宮入りした犯罪証拠品を保管する警視庁の赤い博物館。そこの館長である緋色冴子は、その証拠品から事件の真相を暴く短編集である。
読者にも推理できるような構成であるため、推理する楽しさを味わいつつ、各章のストーリーにも引き込まれた本作だった。
赤い博物館 (文春文庫)
大山誠一郎赤い博物館 についてのレビュー
No.223:
(7pt)

歌舞伎町セブンの感想

一言で現代版必殺仕事人と言ったところかな。
消えた仕事人組織が復活し、歌舞伎町に害を与える者達を消すストーリーだが、そこに登場人物達の過去を絡めストーリーを面白くしている。
地方の人間のため、歌舞伎町についてはザックリとしたイメージしかないが、本作を読んで実際の歌舞伎町の『表と裏』とは、どうなっているのか少し興味が湧いてしまった。
歌舞伎町セブン (中公文庫)
誉田哲也歌舞伎町セブン についてのレビュー
No.222:
(7pt)

ABC殺人事件の感想

中学生の時に読んだことがあったが、無差別と思われる殺人の意図については記憶に残っていたため、事件解決時の驚きはなかった。
しかし、犯人については忘れていたため、犯人捜しの点については楽しむことができた。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティABC殺人事件 についてのレビュー
No.221:
(8pt)

ハングの感想


▼以下、ネタバレ感想
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ハング (中公文庫)
誉田哲也ハング についてのレビュー
No.220:
(7pt)

ガンルージュの感想


▼以下、ネタバレ感想
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ガンルージュ (文春文庫)
月村了衛ガンルージュ についてのレビュー
No.219:
(7pt)

屍人荘の殺人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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屍人荘の殺人
今村昌弘屍人荘の殺人 についてのレビュー
No.218: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

スティール・キスの感想

リンカーン・ライムシリーズも12作品目となり、登場人物の周りにも様々な変化が訪れる。
本質となる事件の展開も興味深かったが、登場人物のドラマにも目を離せなかった。
次作の事件も気になるが、今後の彼らのドラマも気になってしまう。
スティール・キス 上 (文春文庫)
No.217:
(7pt)

弥勒の掌の感想


▼以下、ネタバレ感想
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弥勒の掌 (文春文庫)
我孫子武丸弥勒の掌 についてのレビュー
No.216: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

チェーン・ポイズンの感想


▼以下、ネタバレ感想
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チェーン・ポイズン (講談社文庫)
本多孝好チェーン・ポイズン についてのレビュー
No.215:
(7pt)

オスロ警察殺人殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローンの感想

6歳の子供が殺害される事件が発生。しかも、その遺体には何か意味がある格好をさせられていた。
その事件を追うのはオスロ警察殺人捜査課の面々。
事件だけのストーリーに留まらず、登場する人物達にスポットを当てており、それぞれの展開にも実に引き込まれた。
オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン
No.214:
(8pt)

機龍警察 未亡旅団の感想

日本に潜入した女性、少女だけのチェチェンのテロリスト「黒い未亡人」。彼女達の自爆テロが日本に大きな危機を招く。
無差別テロは許せないが、彼女達がテロリストになった背景に胸が痛くなる。もし、自分も彼女達のような経験をしたなら、どのような選択をするだろうか?
テロリストを産み出したのが何なのか?一部の国、一部の権力者による欲が産み出したと言っても過言ではない。今のような世の中が続く限り、テロはなくならないだろう。
機龍警察 未亡旅団 (ハヤカワ文庫JA)
月村了衛機龍警察 未亡旅団 についてのレビュー
No.213:
(7pt)

万能鑑定士Qの短編集Iの感想

万能鑑定士シリーズ初の短編集。
短編集のため、物足りなさを感じるかと思ったが、謎解きの展開や小笠原悠人との進展等、意外と面白かった。
万能鑑定士Qの短編集I (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの短編集I についてのレビュー
No.212:
(7pt)

闇の叫び: アナザーフェイス9の感想


▼以下、ネタバレ感想
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闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)
堂場瞬一闇の叫び: アナザーフェイス9 についてのレビュー
No.211:
(7pt)

Another エピソード Sの感想


▼以下、ネタバレ感想
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Another エピソードS (角川文庫)
綾辻行人Another エピソード S についてのレビュー
No.210:
(8pt)

セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想

エンマ様シリーズ。
餓死した男の死体が発見されるが、その死には、ある宗教団体の存在が関与している。
エンマ様の嘘を見破り、真相に近づいていく様は面白い。また、相棒の西野にも幸せの予兆が。
次作では新たな事件の話も楽しみだが、西野の恋の行方も気になる。
セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.209:
(7pt)

万能鑑定士Qの推理劇IVの感想


▼以下、ネタバレ感想
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万能鑑定士Qの推理劇IV (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの推理劇IV についてのレビュー
No.208: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

三連の殺意の感想

ウィル・トレントシリーズ1作目。
売春婦殺害事件が発生したが、それ以前にも似たような事件が起こっていた。サラに遡ると、20年前にも似たような事件が・・・。
過去の事件との繋がり、人と人の意外な繋がりが、物語を面白くしていた。
三連の殺意 (マグノリアブックス)
カリン・スローター三連の殺意 についてのレビュー
No.207:
(7pt)

国境事変の感想

新宿で起きた会社社長殺人事件。そして、遠く離れた長崎県対馬では朝鮮半島からの密入国事案が発生する。
警察組織の公安という存在、在日朝鮮人、国境での現実等を物語に絡め、日本で水面下に潜在するリスクについて描かれていた。
このリスクについて、どれだけの日本人が認識しているのだろうか❓
平和を継続させるためにもリスクと向き合い、理想ではなく現実的に正しい判断を選択しなければならない。
国境事変 (中公文庫)
誉田哲也国境事変 についてのレビュー
No.206: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

検事の死命の感想


▼以下、ネタバレ感想
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検事の死命 (角川文庫)
柚月裕子検事の死命 についてのレビュー