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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数21

全21件 1~20 1/2ページ
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No.21:
(9pt)

機龍警察 暗黒市場の感想


▼以下、ネタバレ感想
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機龍警察 暗黒市場 (ミステリ・ワールド)
月村了衛機龍警察 暗黒市場 についてのレビュー
No.20:
(9pt)

機龍警察 自爆条項の感想


▼以下、ネタバレ感想
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機龍警察 自爆条項〔完全版〕 上 (ハヤカワ文庫JA)
月村了衛機龍警察 自爆条項 についてのレビュー
No.19:
(9pt)

模倣犯: 犯罪心理捜査官セバスチャンの感想


▼以下、ネタバレ感想
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模倣犯〈上〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン) (創元推理文庫)
No.18: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

依頼人の感想

11歳の小さな主人公マーク。 話の展開も面白かったが、小さな体にも係わらず、追い詰められ苦しみながらも、懸命に何とかしようという姿、そして、ラストの弁護士レジーとの別れに思わず目頭が熱くなってしまった。 1週間という短い期間の中とはいえ、彼は大きく成長した。将来は、どんな立派な大人になっているのだろうかと、そんな想像をしてしまう自分であった。
依頼人 (小学館文庫)
ジョン・グリシャム依頼人 についてのレビュー
No.17:
(9pt)

万能鑑定士Qの事件簿IXの感想

映画化となった作品。 あっという間に読み終えてしまうほど面白かった。 ルーブルに飾ってあるモナリザは、たまに贋作と入れ替わるという作中の設定だが、実際はどうなのだろうか? 数年前にルーブル美術館でモナリザを見たことがあるが、あの時のモナリザは本物だったのだろうか? 凜田莉子のような本物の作品を感じることが出来る感受性が欲しいと思ってしまう。
万能鑑定士Qの事件簿IX (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿IX についてのレビュー
No.16:
(9pt)

ハリー・クバート事件の感想

大きな期待はしていなかったが、思わぬ良い作品に出会えて良かったと思わせてくれた本だった。 上巻はどんな謎が潜んでいるのか、色々想像しながら読み進めていったが、下巻では謎が徐々に明かされるにつれ、更に予測を超えた展開にページを捲る手が止まらなくなってしまった。 良い作品に出会えて本当に良かった。
ハリー・クバート事件 上
No.15: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

チャイルド44の感想

スターリン体制下の共産主義のソ連は恐怖が支配する国だった。国家に対して疑問を持つだけで反逆者扱いとされ、何気無い行動がスパイと疑われる国。1度疑われ、国家保安省に捕らわれた者は無実であろうと嘘の自白を強要され、処刑される。そこに住む国民の恐怖がひしひしと感じる。
共産主義では殺人事件は起きることが無いという国家の思想の中で、殺人事件の捜査を行う主人公レオと妻のライーサ。 あらゆる困難の中で明らかになる事実に、只々驚嘆するしかありませんでした。 最初は余りの苦しさに途中で読むのを止めようかと思ったこともありましたが、最後まで読んで良かったと、今ではそう思います。 本当に面白い本でした。

チャイルド44 上巻 (新潮文庫)
トム・ロブ・スミスチャイルド44 についてのレビュー
No.14: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

天使のナイフの感想


▼以下、ネタバレ感想
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天使のナイフ 新装版 (講談社文庫 や 61-12)
薬丸岳天使のナイフ についてのレビュー
No.13: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

極大射程の感想


▼以下、ネタバレ感想
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極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)
スティーヴン・ハンター極大射程 についてのレビュー
No.12:
(9pt)

百舌の叫ぶ夜の感想

ドラマを見たので、大体の話しの流れは分かっていたのですが、意外と楽しめました。

百舌の叫ぶ夜 (百舌シリーズ) (集英社文庫)
逢坂剛百舌の叫ぶ夜 についてのレビュー
No.11: 5人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

64(ロクヨン)の感想

元刑事であった広報管が主人公の作品。
娘の失踪、新聞記者達との関係、警察内部の争い、そして、未解決誘拐殺人事件と、この1つの作品にこれらがギュッと詰め込まれています。
これだけの量の事が詰め込まれているにも係わらず、どのテーマにも手抜きが無く、緊迫感、葛藤、哀しみ、救い、希望等が文章からビシビシと伝わってきました。


▼以下、ネタバレ感想
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64(ロクヨン) 上 (文春文庫)
横山秀夫64(ロクヨン) についてのレビュー
No.10: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

解錠師の感想

1人の若い解錠師の半生を綴った物語。
ハラハラさせる場面があるが、心に残ったのは恋人アメリアとのシーン、そして、アメリアを思う主人公の心の内の描写でした。
アメリアが主人公の人生に変化と希望をもたらし、そして、この小説自体を名作に押しあげたと思います。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
スティーヴ・ハミルトン解錠師 についてのレビュー
No.9:
(9pt)

ミレニアム2 火と戯れる女の感想

ミレニアムシリーズ二作目。
人身売買組織を追究していた二人の男女の殺人事件。
ヒロインのリスベットが容疑者として挙げられ、苦しい状況に追い込まれます。
しかし、そんな状況に追い込まれてもリスベットは揺るがず、自分のすべき事を成し遂げようとする姿には魅力を感じます。
さて、物語の方は人身売買犯罪、殺人事件に終止せず、国家の陰謀も絡んで行きます。
全く展開が読めず、作品にのめり込んでしまいました。

ミレニアム2 上 火と戯れる女
No.8: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

第三の時効の感想

F県警捜査第一課の面々が主人公となる警察小説です。
短編集ということで軽い気持ちで読み始めましたが、これが実に面白い。
警察小説の王道の刑事同士の手柄争いといい、事件解決の経緯についてといい、一癖も二癖もある刑事達と作品に引き込まれる要素が沢山、あります。
横山秀夫の作品は余り読んだことが無かったのですが(今回で2冊目)、違う作品も読んでみたいと思います。
第三の時効 (集英社文庫)
横山秀夫第三の時効 についてのレビュー
No.7: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女の感想

約50年前の事件の謎を解明する事に終わらず、二人の主人公が抱えている事についても、しっかり書かれており重厚な作品となっています。
また、エンターテイメント性もあり、長い作品でありながら飽きずに最後まで読むことが出来ました。

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上
No.6: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

聖女の救済の感想


▼以下、ネタバレ感想
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聖女の救済 (文春文庫)
東野圭吾聖女の救済 についてのレビュー
No.5: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

赤い指の感想

加賀刑事のただ事件を解決するではなく、加害者の家族に対する人情という物を感じさせた作品でした。
こんな刑事が現実の世界にもいて欲しいと思う今日この頃です。
赤い指 (講談社文庫)
東野圭吾赤い指 についてのレビュー
No.4: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ウォッチメイカーの感想

最強の敵、新しい仲間そして先の読めない展開と引き込まれる要素が沢山ある作品です。
騙されたと思って読んで下さい。絶対に後悔はしません。
ウォッチメイカー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

小説も映画も面白い

とにかく最後までワクワクハラハラさせられた作品です。小説を読んで映画も見ましたが、どちらも楽しめることができました。
ラングトンシリーズの中では一番のお勧めです。読んでいない人は是非読んで下さい。
天使と悪魔 (上) (角川文庫)
ダン・ブラウン天使と悪魔 についてのレビュー
No.2: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

不器用な男の献身


▼以下、ネタバレ感想
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容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野圭吾容疑者Xの献身 についてのレビュー


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