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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数13

全13件 1~13 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.13:
(5pt)

黄昏の狙撃手の感想

事件の真相に辿り着くまでの過程は物足りなさを感じたなあ。映画で例えるとB級映画を観ているような感じだな。
神業的な銃撃のシーン等があれば、もう少し楽しめたような気がする。
黄昏の狙撃手 (下) (扶桑社ミステリー)
スティーヴン・ハンター黄昏の狙撃手 についてのレビュー
No.12:
(5pt)

四十七人目の男の感想

ボブ・リー・スワガーシリーズ。今回は日本が舞台だが、そこはハリウッドの中の日本が舞台である。 色々と突っ込みところがあるが、日本の歴史に関することについても書かれており、忠臣蔵、新撰組、近藤勇等々 の名が海外の小説に出てきたことには、歴史好きな私にとっては感動ものです。 ただ、現在の日本のことも、もっと丁寧に調べて欲しかったなあ。
四十七人目の男〈下〉 (扶桑社ミステリー ハ 19-15)
スティーヴン・ハンター四十七人目の男 についてのレビュー
No.11:
(5pt)

スクールボーイ閣下の感想

読み進めるのに時間がかかってしまった。 人々の行動、場面々々等を事細かに書いているが、そのためにスピード感が無く、クライマックスの場面になっても、いまいち盛り上げに欠けた印象であった。
スクールボーイ閣下〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
ジョン・ル・カレスクールボーイ閣下 についてのレビュー
No.10:
(5pt)

悪魔の眼の感想

田舎町の保安官と女性FBI捜査官の二人の主役が少年連続殺人事件を追う話しとなっています。 犯人は早い段階で殆どばらしているような物で、謎の散りばめ方も何となく中途半端な感じで、途中少し飽きてしまいました。 もう少し、話しをコンパクトに纏めた方が良かった気がします。
悪魔の眼 (MIRA文庫)
アレックス・カーヴァ悪魔の眼 についてのレビュー
No.9:
(5pt)

黒い羊 SRO(4)の感想

気楽に読める作品です。それなりに面白いかな。
SROⅣ - 黒い羊 (中公文庫)
富樫倫太郎黒い羊: SRO4 についてのレビュー
No.8: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

模倣の殺意(新人賞殺人事件)の感想

「あなたは必ず騙される」という店の宣伝文が目について、思わず買ってしまいました。
で、感想というと・・・
確かに自分が予想していなかった意外な真実はあったけど、衝撃を受ける程では無く、何となく真相もある程度予想がついてしまったので凄く面白いとは感じませんでした。
まあ、どんでん返しの作品を余り読んでいない人なら楽しめるかもしれませんね。
模倣の殺意 (創元推理文庫)
中町信模倣の殺意(新人賞殺人事件) についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)
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パズル・パレスの感想

ダ・ヴィンチコードの作者、ダン・ブラウンの作品です。
他の作品に比べると、クライマックスに向けての緊迫感とか意外性という物が感じられなかった作品と感じました。
パズル・パレス 上 (角川文庫)
ダン・ブラウンパズル・パレス についてのレビュー
No.6:
(5pt)

マラリアの感想

途中まではスピード感もあってサスペンスアクション映画のシーンのようなわくわく感があり、楽しめましたが、途中からラストまでの描写はリアル感という物が感じられなく物足りなく感じました。
点数で評価するなら前半は8点、後半からは4点の作品というイメージですね。
マラリア
桂美人マラリア についてのレビュー
No.5:
(5pt)

砂の狩人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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砂の狩人 (上) (幻冬舎文庫)
大沢在昌砂の狩人 についてのレビュー
No.4:
(5pt)

魔笛の感想

途中までは面白く読んでいましたが、最後の方の展開は少し無理があるのではないかと感じてしまいました。
確かに冷静に考えれば、小説はあり得ない展開の物が多いです。
でも、その中でリアリティーを感じさせるのが良い小説だと思いますが、この小説は、その部分が薄く感じました。
魔笛 (講談社文庫)
野沢尚魔笛 についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

眠りの森の感想

加賀刑事シリーズ二作目の作品です。
まだまだ、最近の作品の新参者等に比べると面白さは物足りなく感じますが、普通に読むことが出来る作品です。
加賀刑事のエピソードとして読むと良いと思います。
眠りの森 (講談社文庫)
東野圭吾眠りの森 についてのレビュー
No.2:
(5pt)

卒業―雪月花殺人ゲームの感想

加賀刑事の大学生時代の作品です。
シリーズ1作品目のため、最近の作品の新参者、麒麟の翼等に比べると物足りなく感じます。
まあ、刑事になる前のエピソードとして読んでみると良いのではないかと思います。
卒業 (講談社文庫)
東野圭吾卒業―雪月花殺人ゲーム についてのレビュー
No.1:
(5pt)

傷痕の感想

ハラハラドキドキの展開でしたが、残酷な描写は抵抗がありました。
残酷すぎて、悪い夢を見てしまいました。
傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス)
コーディ・マクファディン傷痕 についてのレビュー