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松千代 さんのレビュー一覧
松千代さんのページへレビュー数135件
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一言で現代版必殺仕事人と言ったところかな。
消えた仕事人組織が復活し、歌舞伎町に害を与える者達を消すストーリーだが、そこに登場人物達の過去を絡めストーリーを面白くしている。 地方の人間のため、歌舞伎町についてはザックリとしたイメージしかないが、本作を読んで実際の歌舞伎町の『表と裏』とは、どうなっているのか少し興味が湧いてしまった。 |
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中学生の時に読んだことがあったが、無差別と思われる殺人の意図については記憶に残っていたため、事件解決時の驚きはなかった。
しかし、犯人については忘れていたため、犯人捜しの点については楽しむことができた。 |
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リンカーン・ライムシリーズも12作品目となり、登場人物の周りにも様々な変化が訪れる。
本質となる事件の展開も興味深かったが、登場人物のドラマにも目を離せなかった。 次作の事件も気になるが、今後の彼らのドラマも気になってしまう。 |
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6歳の子供が殺害される事件が発生。しかも、その遺体には何か意味がある格好をさせられていた。
その事件を追うのはオスロ警察殺人捜査課の面々。 事件だけのストーリーに留まらず、登場する人物達にスポットを当てており、それぞれの展開にも実に引き込まれた。 |
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万能鑑定士シリーズ初の短編集。
短編集のため、物足りなさを感じるかと思ったが、謎解きの展開や小笠原悠人との進展等、意外と面白かった。 |
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新宿で起きた会社社長殺人事件。そして、遠く離れた長崎県対馬では朝鮮半島からの密入国事案が発生する。
警察組織の公安という存在、在日朝鮮人、国境での現実等を物語に絡め、日本で水面下に潜在するリスクについて描かれていた。 このリスクについて、どれだけの日本人が認識しているのだろうか❓ 平和を継続させるためにもリスクと向き合い、理想ではなく現実的に正しい判断を選択しなければならない。 |
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左手に注目させておいて、右手で仕掛けを行う。解説にも記載されていますが、まさにマジックの手法で驚かされてしまいました。
余り感想を書いてしまうと本作を読む予定の人に真相を気付かれそうなので、感想を書くのは止めておきます。 楽しみは本作で。 |
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今回はヨーロッパ、アメリカ ニュージャージ州と海外での活躍。
最後まで真相に気付くことができず、面白く読めました。 作中の蘊蓄(うんちく)は、どの様にして収集しているのか興味深い。 スタッフさん総出で探してるのか?それとも、作者さんが空いた時間の合間に本等から得ているのか?作者自信が若い頃に身に付けたのだろうか? |
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門倉美咲、伊崎基子の二人の女性刑事が主役となる本シリーズ。
性格もタイプも全く正反対の二人。二人の視線から交互に話は進むが、上手く互いの特徴を活かした展開に中弛みせず、テンポ良く面白く読み進めることができた。 |
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フェイスブック、インスタグラム等々のSNSで気軽に情報発信、多くの人と交流が簡単になった分、リスクも大きくなった。
それにも係わらず、SNSを利用する人のセキュリティの甘さ、炎上を引き起こす発言の軽さ。 SNSを利用することに慎重になることを再認識させてくれた作品だった。 |
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