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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数135

全135件 1~20 1/7ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.135:
(7pt)

イン・ザ・ブラッドの感想


▼以下、ネタバレ感想
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イン・ザ・ブラッド (文春文庫)
ジャック・カーリイイン・ザ・ブラッド についてのレビュー
No.134:
(7pt)

歌舞伎町セブンの感想

一言で現代版必殺仕事人と言ったところかな。
消えた仕事人組織が復活し、歌舞伎町に害を与える者達を消すストーリーだが、そこに登場人物達の過去を絡めストーリーを面白くしている。
地方の人間のため、歌舞伎町についてはザックリとしたイメージしかないが、本作を読んで実際の歌舞伎町の『表と裏』とは、どうなっているのか少し興味が湧いてしまった。
歌舞伎町セブン (中公文庫)
誉田哲也歌舞伎町セブン についてのレビュー
No.133:
(7pt)

ABC殺人事件の感想

中学生の時に読んだことがあったが、無差別と思われる殺人の意図については記憶に残っていたため、事件解決時の驚きはなかった。
しかし、犯人については忘れていたため、犯人捜しの点については楽しむことができた。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティABC殺人事件 についてのレビュー
No.132:
(7pt)

ガンルージュの感想


▼以下、ネタバレ感想
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ガンルージュ (文春文庫)
月村了衛ガンルージュ についてのレビュー
No.131:
(7pt)

屍人荘の殺人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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屍人荘の殺人
今村昌弘屍人荘の殺人 についてのレビュー
No.130: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

スティール・キスの感想

リンカーン・ライムシリーズも12作品目となり、登場人物の周りにも様々な変化が訪れる。
本質となる事件の展開も興味深かったが、登場人物のドラマにも目を離せなかった。
次作の事件も気になるが、今後の彼らのドラマも気になってしまう。
スティール・キス 上 (文春文庫)
No.129:
(7pt)

弥勒の掌の感想


▼以下、ネタバレ感想
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弥勒の掌 (文春文庫)
我孫子武丸弥勒の掌 についてのレビュー
No.128:
(7pt)

オスロ警察殺人殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローンの感想

6歳の子供が殺害される事件が発生。しかも、その遺体には何か意味がある格好をさせられていた。
その事件を追うのはオスロ警察殺人捜査課の面々。
事件だけのストーリーに留まらず、登場する人物達にスポットを当てており、それぞれの展開にも実に引き込まれた。
オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン
No.127:
(7pt)

万能鑑定士Qの短編集Iの感想

万能鑑定士シリーズ初の短編集。
短編集のため、物足りなさを感じるかと思ったが、謎解きの展開や小笠原悠人との進展等、意外と面白かった。
万能鑑定士Qの短編集I (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの短編集I についてのレビュー
No.126:
(7pt)

闇の叫び: アナザーフェイス9の感想


▼以下、ネタバレ感想
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闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)
堂場瞬一闇の叫び: アナザーフェイス9 についてのレビュー
No.125:
(7pt)

Another エピソード Sの感想


▼以下、ネタバレ感想
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Another エピソードS (角川文庫)
綾辻行人Another エピソード S についてのレビュー
No.124:
(7pt)

万能鑑定士Qの推理劇IVの感想


▼以下、ネタバレ感想
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万能鑑定士Qの推理劇IV (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの推理劇IV についてのレビュー
No.123:
(7pt)

国境事変の感想

新宿で起きた会社社長殺人事件。そして、遠く離れた長崎県対馬では朝鮮半島からの密入国事案が発生する。
警察組織の公安という存在、在日朝鮮人、国境での現実等を物語に絡め、日本で水面下に潜在するリスクについて描かれていた。
このリスクについて、どれだけの日本人が認識しているのだろうか❓
平和を継続させるためにもリスクと向き合い、理想ではなく現実的に正しい判断を選択しなければならない。
国境事変 (中公文庫)
誉田哲也国境事変 についてのレビュー
No.122: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

検事の死命の感想


▼以下、ネタバレ感想
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検事の死命 (角川文庫)
柚月裕子検事の死命 についてのレビュー
No.121: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

煽動者の感想

左手に注目させておいて、右手で仕掛けを行う。解説にも記載されていますが、まさにマジックの手法で驚かされてしまいました。
余り感想を書いてしまうと本作を読む予定の人に真相を気付かれそうなので、感想を書くのは止めておきます。
楽しみは本作で。
煽動者 上 (文春文庫)
ジェフリー・ディーヴァー煽動者 についてのレビュー
No.120:
(7pt)

万能鑑定士Qの推理劇IIIの感想

今回はヨーロッパ、アメリカ ニュージャージ州と海外での活躍。
最後まで真相に気付くことができず、面白く読めました。
作中の蘊蓄(うんちく)は、どの様にして収集しているのか興味深い。
スタッフさん総出で探してるのか?それとも、作者さんが空いた時間の合間に本等から得ているのか?作者自信が若い頃に身に付けたのだろうか?
万能鑑定士Qの推理劇III (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの推理劇III についてのレビュー
No.119:
(7pt)

ヒポクラテスの憂鬱の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ヒポクラテスの憂鬱 (祥伝社文庫)
中山七里ヒポクラテスの憂鬱 についてのレビュー
No.118:
(7pt)

そしてミランダを殺すの感想


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そしてミランダを殺す (創元推理文庫)
No.117:
(7pt)

ジウI 警視庁特殊犯捜査係の感想

門倉美咲、伊崎基子の二人の女性刑事が主役となる本シリーズ。
性格もタイプも全く正反対の二人。二人の視線から交互に話は進むが、上手く互いの特徴を活かした展開に中弛みせず、テンポ良く面白く読み進めることができた。
ジウ〈1〉―警視庁特殊犯捜査係 (中公文庫)
誉田哲也ジウI 警視庁特殊犯捜査係 についてのレビュー
No.116:
(7pt)

スマホを落としただけなのにの感想

フェイスブック、インスタグラム等々のSNSで気軽に情報発信、多くの人と交流が簡単になった分、リスクも大きくなった。
それにも係わらず、SNSを利用する人のセキュリティの甘さ、炎上を引き起こす発言の軽さ。
SNSを利用することに慎重になることを再認識させてくれた作品だった。
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
志駕晃スマホを落としただけなのに についてのレビュー