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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数90

全90件 1~20 1/5ページ

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No.90: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

赤い博物館の感想

迷宮入りした犯罪証拠品を保管する警視庁の赤い博物館。そこの館長である緋色冴子は、その証拠品から事件の真相を暴く短編集である。
読者にも推理できるような構成であるため、推理する楽しさを味わいつつ、各章のストーリーにも引き込まれた本作だった。
赤い博物館 (文春文庫)
大山誠一郎赤い博物館 についてのレビュー
No.89:
(8pt)

ハングの感想


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ハング (中公文庫)
誉田哲也ハング についてのレビュー
No.88: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

チェーン・ポイズンの感想


▼以下、ネタバレ感想
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チェーン・ポイズン (講談社文庫)
本多孝好チェーン・ポイズン についてのレビュー
No.87:
(8pt)

機龍警察 未亡旅団の感想

日本に潜入した女性、少女だけのチェチェンのテロリスト「黒い未亡人」。彼女達の自爆テロが日本に大きな危機を招く。
無差別テロは許せないが、彼女達がテロリストになった背景に胸が痛くなる。もし、自分も彼女達のような経験をしたなら、どのような選択をするだろうか?
テロリストを産み出したのが何なのか?一部の国、一部の権力者による欲が産み出したと言っても過言ではない。今のような世の中が続く限り、テロはなくならないだろう。
機龍警察 未亡旅団 (ハヤカワ文庫JA)
月村了衛機龍警察 未亡旅団 についてのレビュー
No.86:
(8pt)

セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想

エンマ様シリーズ。
餓死した男の死体が発見されるが、その死には、ある宗教団体の存在が関与している。
エンマ様の嘘を見破り、真相に近づいていく様は面白い。また、相棒の西野にも幸せの予兆が。
次作では新たな事件の話も楽しみだが、西野の恋の行方も気になる。
セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.85: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

三連の殺意の感想

ウィル・トレントシリーズ1作目。
売春婦殺害事件が発生したが、それ以前にも似たような事件が起こっていた。サラに遡ると、20年前にも似たような事件が・・・。
過去の事件との繋がり、人と人の意外な繋がりが、物語を面白くしていた。
三連の殺意 (マグノリアブックス)
カリン・スローター三連の殺意 についてのレビュー
No.84:
(8pt)

ジウIII 新世界秩序の感想


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ジウ〈3〉新世界秩序 (中公文庫)
誉田哲也ジウIII 新世界秩序 についてのレビュー
No.83:
(8pt)

ジウII 警視庁特殊急襲部隊の感想


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ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫)
誉田哲也ジウII 警視庁特殊急襲部隊 についてのレビュー
No.82:
(8pt)

ブラッド・ブラザーの感想


▼以下、ネタバレ感想
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ブラッド・ブラザー (文春文庫)
ジャック・カーリイブラッド・ブラザー についてのレビュー
No.81:
(8pt)

潜る女: アナザーフェイス8の感想


▼以下、ネタバレ感想
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潜る女 アナザーフェイス8 (文春文庫)
堂場瞬一潜る女: アナザーフェイス8 についてのレビュー
No.80: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

闇に香る嘘の感想

盲目の主人公 和久。彼の兄は中国残留孤児で数十年前に日本に帰ってきていた。
あることをきっかけに、和久は兄を偽物ではないかと疑い、その真相を追うことにした。
調査のため兄の知り合い達に会うが、誰もが何かしらの嘘をついているように感じる。
どこまでが本当で、どこまでが嘘なのか?
と真相を早く知りたい欲求が掻き立てられ、結構夢中になって読み進めた。
闇に香る嘘 (講談社文庫)
下村敦史闇に香る嘘 についてのレビュー
No.79:
(8pt)

ジャッカルの日の感想

1970代の作品。フランス大統領 シャルル・ドコールの暗殺を請け負ったジャッカル。そして、暗殺を阻止しようとするルベル刑事。
ジャッカルの暗殺を準備する様は、まるで精密機械のようであった。しかし、暗殺計画が発覚した辺りから、歯車が狂いだし人間味が随所に現れる。中盤からは暗殺を行う者と阻止する者の攻防が描かれ、どんな結末が訪れるかとワクワクしてしまった。
ジャッカルの日 上 (角川文庫)
No.78: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ドクター・デスの遺産の感想

犬養刑事シリーズ4作目、安楽死をテーマにした作品。
安楽死については様々な議論があるが、安楽死が許され自分が死の直面に立ったら、安楽死を選ぶだろうな。
高齢化社会、終末医療の未整備等、問題となっている今の社会。もっと、安楽死について議論が活発になっても良いと思う。
この作品自体は安楽死というテーマだが、ミステリー小説としての面白さがあり、この作品には満足しました。
ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里ドクター・デスの遺産 についてのレビュー
No.77:
(8pt)

蘇るスナイパーの感想


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蘇るスナイパー (上) (扶桑社ミステリー)
スティーヴン・ハンター蘇るスナイパー についてのレビュー
No.76:
(8pt)

少女: 犯罪心理捜査官セバスチャンの感想


▼以下、ネタバレ感想
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少女〈上〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン) (創元推理文庫)
No.75:
(8pt)

ブルーマーダーの感想

姫川玲子シリーズ。 シリーズ史上最も面白い宣伝は嘘では無かった。 姫川玲子だけでなく、このシリーズの登場人物が良いアクセントになって面白くしている。
ブルーマーダー (光文社文庫)
誉田哲也ブルーマーダー についてのレビュー
No.74:
(8pt)

インシテミルの感想


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インシテミル
米澤穂信インシテミル についてのレビュー
No.73: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

スキン・コレクターの感想


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スキン・コレクター 上 (文春文庫)
No.72:
(8pt)

インビジブルレインの感想


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インビジブルレイン (光文社文庫)
誉田哲也インビジブルレイン についてのレビュー
No.71:
(8pt)

三秒間の死角の感想


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三秒間の死角 上 (角川文庫)
アンデシュ・ルースルンド三秒間の死角 についてのレビュー