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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数225

全225件 41~60 3/12ページ

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No.185: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

恩讐の鎮魂曲の感想


▼以下、ネタバレ感想
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恩讐の鎮魂曲 (講談社文庫)
中山七里恩讐の鎮魂曲 についてのレビュー
No.184:
(8pt)

少女: 犯罪心理捜査官セバスチャンの感想


▼以下、ネタバレ感想
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少女〈上〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン) (創元推理文庫)
No.183:
(8pt)

ブルーマーダーの感想

姫川玲子シリーズ。 シリーズ史上最も面白い宣伝は嘘では無かった。 姫川玲子だけでなく、このシリーズの登場人物が良いアクセントになって面白くしている。
ブルーマーダー (光文社文庫)
誉田哲也ブルーマーダー についてのレビュー
No.182:
(7pt)

ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
No.181:
(7pt)

殺人者の顔の感想

農家の老夫婦が殺害された。
殺された夫には家族も知らない裏の顔があった。
捜査をしていく刑事達だが、外国人の難民問題が絡んだりと老夫婦殺害事件が思わぬ波紋を生じ、スウェーデンの問題を浮かび上がってくる。
主人公 刑事ヴァランダー個人が抱える問題、スウェーデンという国が抱える問題等、事件の真相だけに収まらない物語だった。
殺人者の顔 (創元推理文庫)
ヘニング・マンケル殺人者の顔 についてのレビュー
No.180:
(7pt)

感染遊戯の感想

国の組織(省 等)の闇をテーマに描いた四つの中短編が収録されている作品。 1~3作目まで独立した話かと思いきや、4作目で全ての話が繋がる構成は登場人物への共感を強くしたりと良い効果を与えていた。
感染遊戯 (光文社文庫)
誉田哲也感染遊戯 についてのレビュー
No.179:
(7pt)

震える岩 霊験お初捕物控の感想


▼以下、ネタバレ感想
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新装版 震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)
宮部みゆき震える岩 霊験お初捕物控 についてのレビュー
No.178:
(7pt)

ハーメルンの誘拐魔の感想

子宮頸がんワクチンによる副作用をテーマにした作品。
子宮頸がんワクチンについてインターネットで検索してみましたが、接種することが悪いことなのか、良いことなのか分からなくなってしまいました。
ただ、本作で書かれているように厚労省や製剤会社等が利益や保身を優先にしているようなら、許せないことです。利益を確保することが悪とは言いませんが、自分達の行動には責任を持って欲しいものです。
ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里ハーメルンの誘拐魔 についてのレビュー
No.177:
(7pt)

暗殺者グレイマンの感想


▼以下、ネタバレ感想
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暗殺者グレイマン〔新版〕 (ハヤカワ文庫NV NVク 21-19)
マーク・グリーニー暗殺者グレイマン についてのレビュー
No.176:
(8pt)

インシテミルの感想


▼以下、ネタバレ感想
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インシテミル
米澤穂信インシテミル についてのレビュー
No.175: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

スキン・コレクターの感想


▼以下、ネタバレ感想
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スキン・コレクター 上 (文春文庫)
No.174:
(7pt)

硝子のハンマーの感想


▼以下、ネタバレ感想
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硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)
貴志祐介硝子のハンマー についてのレビュー
No.173:
(8pt)

インビジブルレインの感想


▼以下、ネタバレ感想
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インビジブルレイン (光文社文庫)
誉田哲也インビジブルレイン についてのレビュー
No.172:
(8pt)

三秒間の死角の感想


▼以下、ネタバレ感想
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三秒間の死角 上 (角川文庫)
アンデシュ・ルースルンド三秒間の死角 についてのレビュー
No.171:
(8pt)

犯人に告ぐの感想


▼以下、ネタバレ感想
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犯人に告ぐ〈上〉 (双葉文庫)
雫井脩介犯人に告ぐ についてのレビュー
No.170: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

狂骨の夢の感想

普通に生活をしていれば惨劇は起きなかった。
自らの欲に惑わされ、自分達に都合の良い解釈をしたことにより、人々の運命は混沌とし惨劇の連鎖を産んでしまった。
人間の欲は時に狂気を招く、恐ろしさがある気がする。
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)
京極夏彦狂骨の夢 についてのレビュー
No.169:
(7pt)

緑衣の女の感想

地中から発見された白骨死体。その白骨には悲しい真実が隠されていた。 地獄の日々を過ごす母親とその子供達。彼女達が怯える姿は胸が締め付けられて辛くなってくる。 暴力から解放された後、彼女達は真の地獄から解放されたと感じる時が少しでもあったのだろうかと考えてしまう。
緑衣の女 (創元推理文庫)
No.168:
(8pt)

七色の毒 刑事犬養隼人の感想

7作品が収録された短編集。
各々の犯罪に隠された真実。そこには、人の奥底にある悪意や哀しき動機等が潜んでいた。
犯罪を犯す動機は様々だが、タイトルにある毒とはその動機のことを指しているのだろうか。
七色の毒 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里七色の毒 刑事犬養隼人 についてのレビュー
No.167:
(8pt)

白骨: 犯罪心理捜査官セバスチャンの感想

山中で発見された白骨と二人の失踪した難民。この二つの出来事の繋がりが最終章に到達するまで予測できなかった。
そして、事件以上に複雑化しているのは登場人物の人間関係。前作から変わりつつある人間関係が、複雑に絡み合い物語を何倍にも面白くしている。
この先まだまだ人間関係が複雑になり、新たなドラマが起きそうな予感がする。
次作の展開が気になってしまう。
白骨〈上〉 (犯罪心理捜査官セバスチャン) (創元推理文庫)
No.166:
(8pt)

満願の感想


▼以下、ネタバレ感想
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満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー