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松千代 さんのレビュー一覧
松千代さんのページへレビュー数135件
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解説にも書かれていますが、謎解きミステリーというより『犯罪』というテーマを描いた作品です。『人は何故犯罪を犯すのか?』善人な人、普通の人でも、いけないと分かっていながら犯罪を犯してしまうのだろうか?そのヒントの一部が、この作品に込められているような気がしました。
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初読み作家さんです。トリックの真相が分かった時は衝撃というより、このトリックのアイデアに対し感心をしてしまった。また、このトリックを暴かれないための仕掛けも上手いもんだなと感心した。でも、40年以上も真相が暴かれなかったという設定には、少し違和感を感じる。40年も経つ前に頭の切れる人が事件の真相に気づくのではないのかなと、少しひねくれたことを考えてしまう自分です。
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シリーズ2作品目。かなりグロテスクな描写はあるが、ホラー小説という位置付けの割りに背筋がゾッとするような恐さはなかった。今回の作品の印象は日本版『羊たちの沈黙』といった感じであり面白く読めたが、再読したいと思う作品の部類では無い。取り敢えず次巻も読んで見ようかな。
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評価は高めであり、ドラマ化もされている作品ということで読んでみたが、面白さはまぁまぁかな? ホラーミステリーということで怖さも期待しましたが、こちらも期待外れ。 シリーズ物なので、取り敢えず2作品目を読んで、シリーズを読み進めるか決めたいと思う。
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二転三転する展開は良かったが、都合が良すぎる結末に納得できなかったなあ。 しかし、地球の人口増加問題については考えさせられた。 資源の枯渇、飢饉、温暖化等を引き起こす根源であるとは……。 地球規模の抜本的な対策が必要なはずだが、人間の欲がそれを妨げている気がする。
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前半はジェフリー・ディーヴァーらしさが見られない展開であったが、後半は展開がスピーディーになり、ジェフリー・ディーヴァーらしさが見られるようになった。
点数で評価するなら、前半は6点、後半は8点といったところです。 |
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エンマシリーズ第2作。短編4作からなる本書。今回も容疑者の嘘を見破り、事件を解決に導くエンマ様。前作の8~9割は取調室のシーンばかりであったが、今回は取調室以外でのエンマ様自らの捜査場面も描写されており、事件解決までの展開に面白みが増したような感じがした。
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今回はフランスが舞台。料理修行している高校時代の同級生を助ける話し。 小説「ダ・ヴィンチ・コード」 はフィクションだから、その中の情報は必ずしも真実を述べてないということに少しがっかり。 ということは、万能鑑定士Qシリーズの豆知識もフィクションがあること?
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機甲兵装というロボットが登場する近未来の警察小説。エンターテイメント性が高く、時にはハラハラ、時にはスカッと楽しみながら読むことができました。映像化したら、それもまた面白そうだけど、中途半端な映像化は止めて欲しいな。
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ハッカー同士が対決するミステリー小説となります。
主犯を手助けする謎の共犯者。彼は誰なのか?味方の中に潜んでいるのか? と推測しながら読みましたが、その正体が判明した時には驚いてしまいました。 |
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シリーズ3作目。本作品にて対決するのは、落ちぶれた音楽プロデューサー。 つい、ある有名な音楽プロデューサーをイメージして読んでしまいました。 使いきれないお金を得たなら、散財せずに、福祉関係や慈善事業に使えよと作中と実際の音楽プロデューサーに言ってやりたいところです。 さて、『探偵の鑑定』を読みたいので、このシリーズの読むペースを上げていきたいと思います。
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「千里眼シリーズ」「探偵の探偵シリーズ」作家の作品ということと、映画化されたシリーズということで読んで見ました。「探偵の探偵」のようにバイオレンスシーンが無いので、安心して読むことができ、また、内容自体も膨大な知識を持つ主人公が物事の裏に潜む真実を、その能力を駆使して暴いていくストーリーで、自分好みのミステリー小説でした。
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クロハという女性捜査官が主役の小説。集団自殺の謎を追う中で、主人公の身内にピンチが訪れたり、謎の男達の接触と物語を盛り上げる展開等があり、それなりに楽しめました。
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本書は「アナザーフェースシリーズ」とのコラボレーションとなっており、「凍る炎 アナザーフェース5」の続きとなっています。話しは、アナザーフェースシリーズの主人公大友鉄が撃たれた所から始まります。大友鉄の息子が病院に駆けつけるシーンでは、目が潤みそうになり、刑事達が大友のために事件を追う姿には、つい胸が熱くなってしまいました。もう、結末がどうなるのか早く知りたく、結構な早いペースで読み進めてしまいました。
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