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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数135

全135件 61~80 4/7ページ

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No.75:

代償 (角川文庫)

代償

伊岡瞬

No.75:
(7pt)

代償の感想


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代償 (角川文庫)
伊岡瞬代償 についてのレビュー
No.74:
(7pt)

湿地の感想


▼以下、ネタバレ感想
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湿地 (創元推理文庫)
アーナルデュル・インドリダソン湿地 についてのレビュー
No.73: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

夢幻花の感想


▼以下、ネタバレ感想
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夢幻花(むげんばな)
東野圭吾夢幻花 についてのレビュー
No.72:
(7pt)

犯罪の感想

解説にも書かれていますが、謎解きミステリーというより『犯罪』というテーマを描いた作品です。『人は何故犯罪を犯すのか?』善人な人、普通の人でも、いけないと分かっていながら犯罪を犯してしまうのだろうか?そのヒントの一部が、この作品に込められているような気がしました。
犯罪 (創元推理文庫)
No.71:
(7pt)

占星術殺人事件の感想

初読み作家さんです。トリックの真相が分かった時は衝撃というより、このトリックのアイデアに対し感心をしてしまった。また、このトリックを暴かれないための仕掛けも上手いもんだなと感心した。でも、40年以上も真相が暴かれなかったという設定には、少し違和感を感じる。40年も経つ前に頭の切れる人が事件の真相に気づくのではないのかなと、少しひねくれたことを考えてしまう自分です。
占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)
島田荘司占星術殺人事件 についてのレビュー
No.70:
(7pt)

高速の罠 アナザーフェイス6の感想


▼以下、ネタバレ感想
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高速の罠 アナザーフェイス6 (文春文庫)
堂場瞬一高速の罠 アナザーフェイス6 についてのレビュー
No.69:
(7pt)

CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の感想

シリーズ2作品目。かなりグロテスクな描写はあるが、ホラー小説という位置付けの割りに背筋がゾッとするような恐さはなかった。今回の作品の印象は日本版『羊たちの沈黙』といった感じであり面白く読めたが、再読したいと思う作品の部類では無い。取り敢えず次巻も読んで見ようかな。
CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)
内藤了CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 についてのレビュー
No.68:
(7pt)

ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子の感想

評価は高めであり、ドラマ化もされている作品ということで読んでみたが、面白さはまぁまぁかな? ホラーミステリーということで怖さも期待しましたが、こちらも期待外れ。 シリーズ物なので、取り敢えず2作品目を読んで、シリーズを読み進めるか決めたいと思う。
ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)
内藤了ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 についてのレビュー
No.67:
(7pt)

インフェルノの感想

二転三転する展開は良かったが、都合が良すぎる結末に納得できなかったなあ。 しかし、地球の人口増加問題については考えさせられた。 資源の枯渇、飢饉、温暖化等を引き起こす根源であるとは……。 地球規模の抜本的な対策が必要なはずだが、人間の欲がそれを妨げている気がする。
【Amazon.co.jp限定】インフェルノ (上) オリジナルクリアファイル付 (海外文学)
ダン・ブラウンインフェルノ についてのレビュー
No.66: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

007 白紙委任状の感想

前半はジェフリー・ディーヴァーらしさが見られない展開であったが、後半は展開がスピーディーになり、ジェフリー・ディーヴァーらしさが見られるようになった。
点数で評価するなら、前半は6点、後半は8点といったところです。

007 白紙委任状
No.65:
(7pt)

ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想

エンマシリーズ第2作。短編4作からなる本書。今回も容疑者の嘘を見破り、事件を解決に導くエンマ様。前作の8~9割は取調室のシーンばかりであったが、今回は取調室以外でのエンマ様自らの捜査場面も描写されており、事件解決までの展開に面白みが増したような感じがした。
ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫)
No.64:
(7pt)

万能鑑定士Qの事件簿VIの感想


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万能鑑定士Qの事件簿VI (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿VI についてのレビュー
No.63:
(7pt)

万能鑑定士Qの事件簿Vの感想

今回はフランスが舞台。料理修行している高校時代の同級生を助ける話し。 小説「ダ・ヴィンチ・コード」 はフィクションだから、その中の情報は必ずしも真実を述べてないということに少しがっかり。 ということは、万能鑑定士Qシリーズの豆知識もフィクションがあること?
万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿V についてのレビュー
No.62: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

機龍警察の感想

機甲兵装というロボットが登場する近未来の警察小説。エンターテイメント性が高く、時にはハラハラ、時にはスカッと楽しみながら読むことができました。映像化したら、それもまた面白そうだけど、中途半端な映像化は止めて欲しいな。
機龍警察〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA)
月村了衛機龍警察 についてのレビュー
No.61: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

青い虚空の感想

ハッカー同士が対決するミステリー小説となります。
主犯を手助けする謎の共犯者。彼は誰なのか?味方の中に潜んでいるのか?
と推測しながら読みましたが、その正体が判明した時には驚いてしまいました。
青い虚空 (文春文庫)
ジェフリー・ディーヴァー青い虚空 についてのレビュー
No.60:
(7pt)

十角館の殺人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人十角館の殺人 についてのレビュー
No.59:
(7pt)

万能鑑定士Qの事件簿 IIIの感想

シリーズ3作目。本作品にて対決するのは、落ちぶれた音楽プロデューサー。 つい、ある有名な音楽プロデューサーをイメージして読んでしまいました。 使いきれないお金を得たなら、散財せずに、福祉関係や慈善事業に使えよと作中と実際の音楽プロデューサーに言ってやりたいところです。 さて、『探偵の鑑定』を読みたいので、このシリーズの読むペースを上げていきたいと思います。
万能鑑定士Qの事件簿III
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 III についてのレビュー
No.58:
(7pt)

万能鑑定士Qの事件簿 Iの感想

「千里眼シリーズ」「探偵の探偵シリーズ」作家の作品ということと、映画化されたシリーズということで読んで見ました。「探偵の探偵」のようにバイオレンスシーンが無いので、安心して読むことができ、また、内容自体も膨大な知識を持つ主人公が物事の裏に潜む真実を、その能力を駆使して暴いていくストーリーで、自分好みのミステリー小説でした。
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 I についてのレビュー
No.57:
(7pt)

プラ・バロックの感想

クロハという女性捜査官が主役の小説。集団自殺の謎を追う中で、主人公の身内にピンチが訪れたり、謎の男達の接触と物語を盛り上げる展開等があり、それなりに楽しめました。
プラ・バロック (光文社文庫)
結城充考プラ・バロック についてのレビュー
No.56:
(7pt)

刑事の絆 警視庁追跡捜査係の感想

本書は「アナザーフェースシリーズ」とのコラボレーションとなっており、「凍る炎 アナザーフェース5」の続きとなっています。話しは、アナザーフェースシリーズの主人公大友鉄が撃たれた所から始まります。大友鉄の息子が病院に駆けつけるシーンでは、目が潤みそうになり、刑事達が大友のために事件を追う姿には、つい胸が熱くなってしまいました。もう、結末がどうなるのか早く知りたく、結構な早いペースで読み進めてしまいました。
刑事の絆 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫 と 5-5)
堂場瞬一刑事の絆: 警視庁追跡捜査係 についてのレビュー