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松千代 さんのレビュー一覧
松千代さんのページへレビュー数55件
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久しぶりに宮部みゆきの作品を読みました。 本作は作者の初期の作品なんですね。霊視を行う人物が出てきたり、大岡越前が出てきたり、少し楽しめました。 見えない物を見えるという事は、どんな感じなのだろうか? 恐いもの見たさで、こういう能力が欲しい気がする。
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ストーリーとしては『羊達の沈黙』のような感じの作品です。 中盤の捜査の過程等は中だるみして、何となく物足りなさを感じた。 シリーズ物だけど、読み進めるかどうか悩みどころです。順番に読むか、飛ばして評価の高い作品だけ読むか、どうしようかな?
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読み進めていくのに難解な作品であった。 場面がいつの間にか回想シーンに変わったり、登場人物が多すぎたりと頭の中でイメージするのに苦労してしまい、ストーリーに入り込むことができなかった。 確かにストーリーは面白く感じるが、心から面白さを感じるには繰り返し読む必要がある気がする。
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犯行の動機が明かされた時、犯人に同情してしまった。 しかし、犯行の根底にあるのは人間のプライドであった。人間にとってプライドは大事だと思うが、プライドに縛られると争いの種になり、また、冷静な判断も失われたりと、必ずしも良いことばかりとは言えないと思う。 プライドとどう向き合うべきか考えさせられてしまう。
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欧米のドラマや小説は好きだけど、たまに違和感を感じることがある。それは、明らかに有罪なのによく解らない理由で裁判で無罪になったり、司法取引により免罪扱いになって罪を償わなくて良くなったりと日本では考えられない事が起きるからだ。まぁ、確かに毒を持って毒を制するということも必要かもしれないけど、罪を犯した者は何かしらの罰則を受けるべきと思う。
あらすじに、「騙しあいに次ぐ騙しあい、衝撃の結末」と書いてありますが、主人公が騙すことはあっても、騙されることは無く、また、結末もそれほど衝撃的では無かった。 ちょっと、期待していたのとは違った。あらすじは、正確に書いて欲しいものです。 |
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事件解決までの展開も良いが、ロシアならではの伝説にも触れられており、そちらの方に興味を惹かれつづ読み進めました。 ロシアに関する描写はリアルに感じることが出来ました。ロシアの伝説、政治情勢等をしっかり調べ、また作者自信の経験が、それをなし得ているのでしょうね。
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田舎町の保安官と女性FBI捜査官の二人の主役が少年連続殺人事件を追う話しとなっています。 犯人は早い段階で殆どばらしているような物で、謎の散りばめ方も何となく中途半端な感じで、途中少し飽きてしまいました。 もう少し、話しをコンパクトに纏めた方が良かった気がします。
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トリック、犯人を推測する点を楽しむ小説というより、追い詰められた人間の精神と行動にスポットを当てた作品という気がしました。
最後にトリックが明かされますが、そう上手くいくかなぁと思いました。特に一番最後に明かされたトリック。確率的に成功する可能性は低いのでは?まあ、前述に述べた点がメインとするなら、トリックについては余りこだわらない方がいいのでしょうね。 |
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警視庁におけるST廃止論が挙がったり、ラストの盛り上がりとオーソドックスな展開でしたが、楽しみながら読むことができました。
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まあまあ、かな。
もう少し、科学的な描写を交えて、思いもしない展開のストーリーになるかと期待しましたが、余りひねりが無かったかなあ。 シリーズ物は、2作目から面白くなる場合もあるので、取り敢えず次の作品も読んでみようかと思います。 |
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ヨーロッパで話題の作品ということで、気になって読んでみました。
売り上げ1000万部、映画化原作という謳い文句の割には、何となく物足りなく、特に事件の真相に到達するまでのプロセスが、いまいちだった気がしました。 でも、まあまあ楽しめる作品なので、損はしないと思います。 取り敢えず、このシリーズの2作品目も読んでみて、3作品目以降の作品を読むか決めたいと思います。 |
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中途半端な作品だった気がします。
犯人に先を越されてばかりいる中途半端な魅力の主人公達であり、犯人はというと映画ハンニバルの主人公のような不気味さを感じさせつつ魅力の持った悪役という訳でも無い、とち狂ったおばさんと消化不良な作品でした。 SROシリーズ全5冊買ってしまいましたが、速攻で売りに行きたいと思います。 |
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気楽に読める作品です。それなりに面白いかな。
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「あなたは必ず騙される」という店の宣伝文が目について、思わず買ってしまいました。
で、感想というと・・・ 確かに自分が予想していなかった意外な真実はあったけど、衝撃を受ける程では無く、何となく真相もある程度予想がついてしまったので凄く面白いとは感じませんでした。 まあ、どんでん返しの作品を余り読んでいない人なら楽しめるかもしれませんね。 |
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SROシリーズ二作目の作品です。
読みやすい警察小説で、ドラマにもしやすいエンターテイメント性のある作品のように感じました。 サクサク読み進める作品です。 |
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