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ももか さんのレビュー一覧
ももかさんのページへレビュー数140件
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中盤までは面白くて(特に生活の場面が多くて、現実感にワクワクしました)
一気読みかも!と、思ったのですが、段々興味がなくなってゆき、最後は流しました! ミステリーというよりも、大人の?殺人レッスンみたいで、ちょっと軽かったかな~。 アダルトな場面も多かったので、それもちょっと嫌でした。 |
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期待して読んだ割にはつまらない展開で、ちょっとがっかりでした。
あと一冊読んでみようか、迷うところです。 人間ドラマと思って読むといいのかもしれません。 でも、やっぱり私は極上のミステリーが読みたい! |
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私はこういう小説はあまり好きじゃありません。
というか、若者向け?の感じがするので、年寄り?には最初から向かなかったのかもしれません。 タイトルも表紙もイマイチで、②作目が出たとしても私は無理そうです。 |
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全体としてはよく出来た小説だと思う。
イライラする部分は、アメリカ人のアジア人に対する思い?感情がイマイチ同調できなかった点と ジャーナリストだから?ここまで踏み込んでやるのかな~っと、ちょっと疑問に思った点でした。 人にお勧めしたいとは思わないけど、これが始まりで続編が出たら読んでみようと思っています。 |
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これはさすがに途中で断念しました。
面白そうな展開もないまま、ただただ読み進めてみたのですが。 |
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英国・米国以外の歴史を勉強していないと、こういう小説は一行一行が難しく感じます。
そっちの方に気をとられてミステリー自体が楽しめない?感もあります。 |
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内容が難しすぎていまいち分かりませんでした。
でも、「セビーリャの冷たい目」よりはこちらの方が好みですね。 |
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最初の出だし(殺人事件の内容)に比べると、段々と面白みが無くなっていく。
かなりの時間を掛けて構想されたものなのだろうけど、記憶に残るミステリーではないかな。 |
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期待して読んだ割にはガッカリものでした。
構想はいいのかもしれない、登場人物の設定もいいのかもしれない、でも面白く無い! どこで終わるの?どこで終わるの?と、想いながらずっと読んで・・・・。 これは果たしてミステリーなのか! 私の好みじゃないな~。 |
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ミステリーとしてはちょっと軽すぎて、期待していた分、ガッカリでした。
内容はよく出来ていると思う。 ただ、全体的に重みが感じられないせいか、殺人事件までもが通りすがりの出来事のようで 書いてあることは、「必死」なのだけど、その「必死さ」が私には伝わってこない・・・。 なんか勿体ないなあ~と、感じた一冊でした。 |
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結末が安易すぎて、ちょっとガッカリでした。
この作家さんの視点って、いったいどこに向いているのだろうっと、いつもそこを考えながら読んでいるのですが 今回はミステリーと社会派が混在してて(ってか、本格的ミステリーともいえないような) なにかしら全てが中途半端に感じました。 先に良く出来ている「熊と踊れ」や「三秒間の死角」を読んでいるせいなのか、「ボックス21」には魅力を感じませんでした。 |
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デビュー小説なので、完成度は高くありません。
荒削りだし、視点が空回りしているところもあり、主役であるべき警部がただのおじさん?で終わってる点も否めない・・・。ちょっと残念。 でも、今後の期待によせてというか(私の場合は後続の?小説を読んでいるので)大まかな人物設定・スウェーデンという国を知るためには 是非とも読んでいただきたい一冊です。 これがノンフィクションだと言われても十分納得できるくらい現実味があります。 ルースルンド氏の小説って、タイトルと表紙が抜群にいいですね! これからもどんどん書いて欲しい作家の1人です。 |
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ミステリーの展開が何となく読めてしまって・・・・。
ちょっと平凡すぎるかな。 それと途中ものすごく読みにくくて(理解しようとは思うのだけど、これはかなり頭の良い人でないと、無理なのかも) ここまで重厚に?書かないといけないのかな?とか。 でも、重厚でないと、PDジェイムズじゃないっか! ダルグリッシュがいつものダルグリッシュらしさがあまり無かった!と、感じたのは私だけかしら?? |
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死刑廃止論者?みたいな流れがちょっと鼻につきました。
(私は死刑廃止でも死刑推進でも、どちらでもないのだけど) 純粋にミステリーを楽しみたい人向きではない・・・これだけはハッキリしてます。 「熊と踊れ」が面白かっただけに、この作家にはちょっとガッカリでした。 それと、主人公の設定が作者の狙い通りに?読者にどこまで受け入れられるのか・・・ここ!疑問です。 破天荒な主人公って、今まで何十冊?或いはそれ以上読んできましたが、この設定は何か嫌ですね。 |
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妙に惹かれた小説でした。
読む方も主人公のヒロイン?に、魅惑されてしまったのかも?! |
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読み進めると、その理由が分かる・・・という展開が、個人的には好きでした。
ヴァランダラー個人のことは、そこまで落ち込むものなのか?と、その点は理解不能でした。 こんなにヤワで警察の仕事が勤まるの? |
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ヘニングマンケルの小説は社会派ものを絡めて構成されることが多々あります。
この「リガの犬たち」は、その問題が複雑でややこしくて読みにくかったですね~。 それと主人公のヴァランダー自身の女々しさ?が鼻について、魅力の「魅」の字もありませんでした。 こういうミステリーって、主人公にどれだけ共感できるかが鍵を握っていると思うのですが、今回はヴァランダーのダメダメさが読み進めるのも嫌になるくらいで、 「殺人者の顔」と比べるとガッカリものでした。 とても人様にはお薦めできませんぬ。 |
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ただ、途中の込み入った話になると、ものすごく読みにくかったです。
表紙がヒースやムア(荒野)の写真なら、もっと想像力が増して良かったかも。 ミステリーとしては良く出来ていると思うのですが、登場人物の個性的なところが全く共感できなくて マクロイの小説はもういいかな。 |
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主人公の弟ジョシュ(タイトルの骨の当事者)が置いてきぼりのような、少し変わった恋愛小説だと思います。
殺人事件というよりも、それを取り巻く(その当時取り巻いていたと思われる人物達)人々の昔と今、そして恋人になりそこねた?男女二人の物語といった方が合ってるかもしれません。 「クリスマスに少女が還る」が好みだったので、オコンネル小説二度目の挑戦でしたが、期待していた分、ちょっとガッカリでした。 |
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