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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数60

全60件 21~40 2/3ページ

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No.40: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

任侠浴場の感想

週一回は銭湯に行っている。
そこにはモンモン背負ってる人がいる。
ファッションで入れている人も来る。
そんな銭湯の立て直しの話だと思い期待して読んだら
手抜きにも程がある。
争うことも、家族の問題も、土地問題も、政治家も
つまらない本だった。
任侠浴場 (単行本)
今野敏任侠浴場 についてのレビュー
No.39:
(2pt)

白の恐怖の感想

図書館で幻の長編とあったので読んでみた。

日記を出版しないか との話から入るが
日記の意味がない。そもそも日記ではない。
古典のミステリに文句をつけてもしょうがない。
もう鮎川は読まない。
白の恐怖 (光文社文庫)
鮎川哲也白の恐怖 についてのレビュー
No.38:
(2pt)

時空旅行者の砂時計の感想

家の見取り図をじっくり見る。
家系図をじっくり見る。
読み始める。
文章がかったるく、ルール説明までで何ページ
読ますのだ。
事件が起きてからも読むのが辛くなりました。
60年の大人にAIなど普通に言って通じてるのかな
リアルを求めるわけではないが
昔に戻ったならがもっとあったら
読みのが楽しめたかも
時空旅行者の砂時計 (創元推理文庫)
方丈貴恵時空旅行者の砂時計 についてのレビュー
No.37: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

本日は、お日柄もよくの感想

出だしの結婚式のシーンからスピ-チを学んで披露するまでが楽しんで読めます。
そのあと政治色がでてきて、つまらなくなります。
発表年度を見ると2010年なので、理解しました。
民主党の政権交代、後期高齢者医療制度、郵政民営化辺りを書きたかったのか
(今は悪夢の時代と思っているのかわかりませんが)
スピーチと政治が浅い内容で読んでいるのが嫌になります。
残念な作品でした。

本日は、お日柄もよく
原田マハ本日は、お日柄もよく についてのレビュー
No.36:
(2pt)

アリバイ崩し承りますの感想

この手の推理パズル程度の話は
回答が良ければ小説として面白いと感じることが
できるのだが、この作品はパズルで終わっている。
時計屋の女も刑事もキャラが生きてないので
この設定の必要性が描かれていない。
何かの合間に1話ごと読めば良い程度の本

アリバイ崩し承ります
大山誠一郎アリバイ崩し承ります についてのレビュー
No.35: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

ノッキンオン・ロックドドアの感想

設定が面白いと思い読んでみた。
体育館と水族館が無意味な会話がひどかったが
今作は、読めます。
登場人物のキャラはそれなりによかったのに
話に生かし切れていない。
長編よりはよいが
ミステリークイズに毛の生えた程度
小説としては人にすすめない

ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)
青崎有吾ノッキンオン・ロックドドア についてのレビュー
No.34:
(2pt)

三つのアリバイ: 女子大生 桜川東子の推理の感想

長編なので
途中で飽きてしまった。

三つのアリバイ 女子大生 桜川東子の推理
No.33:
(2pt)

新・日本の七不思議の感想

バーでの粋なとんでも話を期待したら
裏切られた

新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
鯨統一郎新・日本の七不思議 についてのレビュー
No.32: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

双蛇密室の感想

読み進めるのが苦痛でした。
前3作までは、バカミス&エロミス(下ネタミス)をそれなりに
楽しめたのに
残念


双蛇密室 (講談社文庫)
早坂吝双蛇密室 についてのレビュー
No.31:
(2pt)

龍の寺の晒し首の感想

家と寺の見取り図を見て考える。
登場人物を見て考える。
期待して読み始める。
疲れる描写説明文とイラつく探偵の会話。
お馬鹿の刑事三人。
トリック説明のお粗末。
犯人は誰かって?

最後まで読みましたけど
どうでもよい

龍の寺の晒し首 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)
小島正樹龍の寺の晒し首 についてのレビュー
No.30:
(2pt)

魔女は甦るの感想

半分で読むのをやめればよかった。
登場人物の会話にイラつきながらも
キャラがたっていたが
後半は「ワルツを踊ろう」の原型のような
面白味の無い話にしてしまった。
続編があるみたいなので
読んではみる。


魔女は甦る (幻冬舎文庫)
中山七里魔女は甦る についてのレビュー
No.29:
(2pt)

探偵さえいなければの感想

久々に東川のユーモアミステリーが読みたくなったので
読んでみた。
なんか イラつく会話に
ストレスを感じて
読むのが辛かった

探偵さえいなければ (光文社文庫)
東川篤哉探偵さえいなければ についてのレビュー
No.28: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

殺人犯 対 殺人鬼の感想

本格なのか
バカミスなのか
薄口なのでスラーと読めて
どんどんバカになっていく
読み終えて
ガッカリ


殺人犯 対 殺人鬼 (光文社文庫)
早坂吝殺人犯 対 殺人鬼 についてのレビュー
No.27:
(2pt)

七日じゃ映画は撮れませんの感想

正月映画の打ち上げの晩に
小道具の「関さん」と朝まで飲んだよ。
関さん この道40年
俺まだ5年のペイペイだけど.......

話しは好きだけど
読みにくい
なんか長い

関さん言ってたな
映画が好きでこの道に入ってきたやつで
映画が嫌いになってやめてく奴はいないって
七日じゃ映画は撮れません
真藤順丈七日じゃ映画は撮れません についてのレビュー
No.26: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

ディレクターズ・カットの感想

この作家は、私にはあわないのだろう
葉桜も密室殺人も読んでて気持ちが悪くなった。
この作品も同じ匂いだった。
TVのやらせ・一方的な作り方
改めて言われなくても、わかってます。
結局何が言いたいのか
何がしたかったのか
TVマンの行動は気持ちが悪い
明日なき暴走 (幻冬舎文庫)
No.25: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

フーガはユーガの感想

虐待と魅力の乏しい主人公。
設定は面白いが内容がついていかない。
いやいや読み進め
気力で最後まで読んだが
読まない方が良かったと
伊坂作品で初めて思った
フーガはユーガ (実業之日本社文庫)
伊坂幸太郎フーガはユーガ についてのレビュー
No.24: 7人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

屍人荘の殺人の感想

小説は何を書いてもいいのは、当然。
ただこれは あわない。
作者のひとりよがり
ミステリーは分析してます
今までにないものを書いたらこうなりました。
結局 なんなの しかのこらない
期待しただけに
あとあじ 悪い

屍人荘の殺人
今村昌弘屍人荘の殺人 についてのレビュー
No.23:
(2pt)

館という名の楽園での感想

推理パズルに、ちょっと話をたしました程度のもの。
謎も含めて面白くもない。
主人公 冬木の心情はわかる。


▼以下、ネタバレ感想
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館という名の楽園で (祥伝社文庫)
歌野晶午館という名の楽園で についてのレビュー
No.22: 10人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

奇想、天を動かすの感想

今年は島田を読もうと思ったが、
人との会話のひどさにうんざりした。
小説内小説によるミステリはおもしろいが
作者の犯人を援護するさまが最低。
左の方の嘘話はどうしようもない。
これを最後に島田の作品はもう読まない。




奇想、天を動かす (光文社文庫)
島田荘司奇想、天を動かす についてのレビュー
No.21: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

ぼくのメジャースプーンの感想

作者の考える罪と罰をダラダラと聞いているだけの作品。

ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)
辻村深月ぼくのメジャースプーン についてのレビュー