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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数353

全353件 281~300 15/18ページ

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No.73: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

人魚の眠る家の感想

死の定義について考えさせられる作品。人それぞれの考え方で、それを追及する立場にはないが、作品の中では瑞穂ちゃんの言葉と、その後のストーリーに違和感はなく読めました。
人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)
東野圭吾人魚の眠る家 についてのレビュー
No.72:
(5pt)

スペインの雨の感想

この作品も佐藤正午独特の、のらりくらりとした佐藤正午ワールド全開ですが、やはり短編だからか深みがなく、中途半端なかんじ。
スペインの雨 (光文社文庫)
佐藤正午スペインの雨 についてのレビュー
No.71:
(7pt)

22年目の告白-私が殺人犯です-の感想

犯人設定に非常に無理があるが、エピローグは泣けた。
22年目の告白-私が殺人犯です- (講談社文庫)
浜口倫太郎22年目の告白-私が殺人犯です- についてのレビュー
No.70: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ユリゴコロの感想

感性を試されているようなストーリー。
トリックと割りきれないストーリーの展開で、そーゆーことかというおもしろさはありました。
ユリゴコロ (双葉文庫)
沼田まほかるユリゴコロ についてのレビュー
No.69:
(6pt)

朽ちないサクラの感想

佐方シリーズのような曲者は登場しない正統派ストーリー?
結末が、序盤からのプロセスとピントがズレてる。
柚月作品ならではの味付けが薄いなと感じました。
朽ちないサクラ (徳間文庫)
柚月裕子朽ちないサクラ についてのレビュー

No.68:

幻夏 (角川文庫)

幻夏

太田愛

No.68: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

幻夏の感想

ありがちな展開ながらも、最後の結末まで濁すことなく丁寧に描かれた作品です。
幻夏 (角川文庫)
太田愛幻夏 についてのレビュー
No.67:
(6pt)

プリズムの感想

切なさはあるが、モヤモヤとするし、スッキリしない感あり。
プリズム (幻冬舎文庫)
百田尚樹プリズム についてのレビュー
No.66:
(7pt)

フォルトゥナの瞳の感想

非現実、禅問答のストーリーで、途中で結末は予測できるが、切なくて、先を急ぎたくなる作品です?
フォルトゥナの瞳
百田尚樹フォルトゥナの瞳 についてのレビュー
No.65:
(9pt)

旅屋おかえりの感想

邂逅と絆と感動のストーリー。
原田マハさん、素晴らしい小説をありがとうございます。
旅屋おかえり
原田マハ旅屋おかえり についてのレビュー
No.64:
(6pt)

風の中のマリアの感想

ハチのことがよくわかる、、、くらいの小説でした。
風の中のマリア
百田尚樹風の中のマリア についてのレビュー
No.63:
(9pt)

奇跡の人 The Miracle Workerの感想

凄い小説。ミステリーじゃないのと、上下巻になってもよいから詳しく描写して欲しかったので9pptにしましたが、素晴らしい小説だと思います!
奇跡の人 The Miracle Worker (双葉文庫)
原田マハ奇跡の人 The Miracle Worker についてのレビュー
No.62:
(6pt)

個人教授の感想

特殊な方々のストーリー。
佐藤正午氏の飄々としたテンポが好きです。
個人教授 (角川文庫)
佐藤正午個人教授 についてのレビュー
No.61:
(7pt)

作者の巧さが…

SFチックであることが読むことを敬遠させていたのだが読みました。
途中から結末は予想できたものの、宮部みゆき氏独特の細かい描写、映像が流れるような絶妙な角度からの描写で、先を急ぎたい!という作品でした。
楽園〈上〉
宮部みゆき楽園 についてのレビュー
No.60:
(7pt)

僕の行く道の感想

邂逅と奇跡のストーリー。
うまく行きすぎだけど、主人公がピュアな子供だから成り立つかな、、、。
結末は想像できるけど、感動しました。
僕の行く道 (双葉文庫 (し-30-01))
新堂冬樹僕の行く道 についてのレビュー
No.59:
(5pt)

読みやすいけど、、、

読みやすく、結末までの人間関係とやりとりのプロセスはおもしろいが、なぜ結末でその伏線を放ったらかしにするのか、、

君たちに明日はない (新潮文庫)
垣根涼介君たちに明日はない についてのレビュー
No.58:
(6pt)

結末が、、、

しっかりまとめてほしかった、、、
純平、考え直せ (光文社文庫)
奥田英朗純平、考え直せ についてのレビュー
No.57:
(7pt)

生きるぼくらの感想

原田マハさんならではの、心温まる柔らかく優しいストーリーでした。
生きるぼくら
原田マハ生きるぼくら についてのレビュー
No.56:
(5pt)

償いの椅子の感想

スリリングなおもしろさはある。ただ登場人物のグルーピングが複雑で、丁寧に読み込まないと訳がわからないドンパチストーリーになってしまう。
償いの椅子 (角川文庫)
沢木冬吾償いの椅子 についてのレビュー
No.55:
(3pt)

消失グラデーションの感想

最後が爽やかだったのがわずかな救いで、こういうトリック物は全然面白くない。時間の損失。
消失グラデーション (角川文庫)
長沢樹消失グラデーション についてのレビュー
No.54: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

約束の森の感想

終盤のドンパチで複雑になる。
たけども、ストーリー全体を通しての緊張と緩和のバランスが絶妙。
ふみちゃんとマクナイトが最高の味付けでたのしめます!
約束の森
沢木冬吾約束の森 についてのレビュー