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わたろう さんのレビュー一覧

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レビュー数1023

全1023件 441~460 23/52ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.583:
(6pt)

ダイナミックなテーマでした

事件の設定が面白いだけに、この枚数の少なさに結末の消化不良を感じました。
モナ・リザの身代金 (光文社文庫)
三好徹モナ・リザの身代金 についてのレビュー
No.582:
(5pt)

文体が古くて読みづらかったです

それぞれのエピソードに雰囲気はありました。
ラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1))
No.581:
(8pt)

またスウェーデン発の面白い作品に出会えました。

ヘニング・マンケルは2冊目でしたが、これも良かったです。彼は心優しく、思いやりのある人なんだろうなと思いました。残虐な殺害方法も、その裏返しなんじゃないでしょうか。次は何を読もうかと楽しみになりました。
目くらましの道 上 (創元推理文庫)
ヘニング・マンケル目くらましの道 についてのレビュー
No.580:
(5pt)

結局「天使」は登場しませんでした

とても座りの悪いミステリーでした。結末でなんとか体裁は保てましたが、なんてことのない犯罪小説でした。
まるで天使のような (創元推理文庫)
No.579:
(6pt)

意外とつまらない結末でした

プロローグから期待させるものがありドンドン読み進めていったのですが、徐々に勢いがなくなってきました。スピード感はありましたが尻すぼみの話でした。
夏を殺す少女 (創元推理文庫)
アンドレアス・グルーバー夏を殺す少女 についてのレビュー
No.578: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

ヤクザの日記でした

何も心に残らない平坦な小話で時間つぶしですね。
破門 (単行本)
黒川博行破門 についてのレビュー
No.577:
(7pt)

江戸川乱歩賞受賞作では久しぶりに面白かったです

主人公が魅力的に描かれていて応援したくなりました。大戦前の昭和、横浜が舞台というところも興味を持って読めました。
花園の迷宮 (講談社文庫)
山崎洋子花園の迷宮 についてのレビュー
No.576:
(6pt)

これがあのベストセラー作家の原点なんですね

エピソード自体はありきたりでしたが、文章は読みやすく、小道具の使い方に好感が持てました。古い作品から順番に読んで行きます。
犬はどこだ (創元推理文庫)
米澤穂信犬はどこだ についてのレビュー
No.575: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

意外な結末でした

物語としてよくできてると思いました。とても丁寧でよみやすい描写で好感がもてました。
慟哭 (創元推理文庫)
貫井徳郎慟哭 についてのレビュー
No.574:
(7pt)

テレビドラマになりそう

はじめて小杉健治の本をよみましたが、けっこう面白かったです。深みはありませんでしたが、とても庶民目線の読みやすい話でした。結末も良かったです。
二重裁判 (集英社文庫)
小杉健治二重裁判 についてのレビュー
No.573: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

とても丁寧に書かれたミステリーでした

読みやすい文章で好感がもてました。結末は意外でしたが、自分の子供の顔は間違えないでしょうに。
翳りゆく夏 (講談社文庫)
赤井三尋翳りゆく夏 についてのレビュー
No.572:
(5pt)

男っぽい短編集でした

「狩猟小説」というものがあるのかはわかりませんが、この作家はそういったジャンルの話を書いていきたいらしい。心に響くエピソードが二つありました。
ダック・コール (ハヤカワ文庫JA)
稲見一良ダック・コール についてのレビュー
No.571:
(8pt)

思わずニヤッとしてしまいました

「クライム・マシン」も良かったですけど、この短編集も粒がそろっていて楽しかったです。作家本人の性格の良さが窺えます。
10ドルだって大金だ (KAWADE MYSTERY)
ジャック・リッチー10ドルだって大金だ についてのレビュー
No.570:
(6pt)

主人公のキャラクターが良いです

話はそれほどの盛り上がりはありませんが読後感は良かったです。
刑事の誇り (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 165-7))
マイクル・Z・リューイン刑事の誇り についてのレビュー
No.569:
(7pt)

とてもアメリカらしい話でした

ネルソン・デミルは2冊目の読了になりますが、前に読んだ「誓約」とは違った魅力がありました。ウィットに富んだ言い回しにニヤッとすることも幾度か。最初から最後まで同じテンションで読めました。
ゴールド・コースト〈上〉 (文春文庫)
ネルソン・デミルゴールド・コースト についてのレビュー
No.568:
(6pt)

ソ連がからむとスパイ小説は複雑になります

一歩一歩謎解きがすすむさまは読んでいて飽きませんでした。ラストが良いです。
レッド・フォックス消ゆ
No.567:
(4pt)

面白くありませんでした

ダラダラと訳のわからないことが書かれていました。
ビロードの悪魔 (ハヤカワ・ミステリ文庫 カ 2-7)
No.566:
(4pt)

ダン・ブラウンの亜流ですか

出だしは予感させるものがありましたが、どんどんつまらなくなってしまいました。うすっぺらでした。
マギの聖骨 上 (シグマフォース シリーズ1)
ジェームズ・ロリンズマギの聖骨 についてのレビュー
No.565: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

序盤の展開から結末を期待しましたが・・・

それは強烈につまらないものでした。この作品が評価されている理由がわかりません。
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー
No.564:
(7pt)

とてもナチュラルな恋愛小説でした

映画化されて興味を持ちましたが、松本潤が葉山役だったので観に行くのやめました。
ナラタージュ
島本理生ナラタージュ についてのレビュー