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冷たい校舎の時は止まる



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冷たい校舎の時は止まるの評価: 3.63/5点 レビュー 164件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.63pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全39件 21~39 2/2ページ
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No.19:
(2pt)

一言でいうなら冗長。

上巻を読んだ時点での感想です。
とにかく平坦で長い。8人という登場人物の多さを持て余している印象。
全員の過去と回想を挟むせいでテンポが悪く、現在誰の視点で、誰の発言か分かり辛い部分が多々あります。
もっと登場人数を統合して減らすか、スポットライトを当てる人物を絞るかしたほうがよかったのでは。
そして、なにより気になるのは作者名と同名の登場人物。
物語を俯瞰的に見る役割であれば許容できますが、周囲の人間から聖母のように讃えられ保護される人物というのはどうも鼻につきます。
まだ単なる登場人物の一人であれば、気になりませんが、同名ということで作者の自己投影が透けてみえて気持ち悪いという印象。
人物描写についても、登場人物と同じ高校生でないと共感し辛いような薄っぺらい造形。
ミステリーというより、ジュブナイル小説に近いと思います。
下巻での展開に期待しますが、現時点ではこの評価です。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.18:
(2pt)

長すぎる…

辻村作品の「ツナグ」がとても面白かったので、最初の作品を読んでみようと思い購入したが、ガッカリの一言。
とにかく長すぎる。テンポが良くないし同じことをくどくど…いつになったらこの物語は進むんだ…?というストレスがたまる。
飽きた頃に展開が変わったり意外な状態になったりと一瞬オッ!となるのだけど、また、再びくどくど…。
上下巻2冊の長さではなく、同じ内容を1冊にまとめてあったら、テンポも良くなり楽しめたのかもしれない。
とにかく、飽きました。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.17:
(2pt)

続きが気になる、でもやや惰性

とにかく続きが気になるものの、若干息切れしました。
ヒロインがなんだか鬱陶しい感じです。可哀想で共感できるけど、愛しくはない。
精神世界と、ホラー演出は好きです。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.16:
(1pt)

人が書けない、会話が書けない

... の前に、設定が陳腐。
人の生死に関わる事件の後(場合によっては10年以上)関係者が一堂に集められ、そこが閉鎖空間となり、一人また一人と ... というのは推理小説に多くあり、また(場所も人も限られて低予算で済むため)SF系映画などでも好まれる設定で新鮮さがゼロ。
となると首謀者はナニモノなのか、集められた関係者たちの罪の有無は、というあたりが肝になるが、これといって面白味なし。
原本は高校生の時に書いたらしいが、実際そんなレベル。

しかしそれよりもキツイのは、タイトルに掲げたこと。
この作者、描いているようなタイプの友人が高校時代に存在していたとは思えない。
コミック、アニメ、ラノベから借りてきただろうステレオタイプなキャラたちは超薄っぺらで、その会話の寒々しいこと。
中年男の雑誌記者が書く「人妻の告白」や「女高生ナイショ話」のような嘘くささだ。

文章能力が低い上に借り物キャラに思い入れるから内容を削ることができずにバカ長くなる。
エピローグのくどくどしさもド素人。

なお、50ページ目あたりから見開き2ページあたり10秒ほどで読み飛ばした。
それでも時間を損した気分。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.15:
(2pt)

思ったより面白くなかった

まず長いです。もっと短くできると思いました。
衝撃やら感動やらなどの盛り上がり部分が薄れていくので、とくに結末の部分はもっと簡潔にした方がいいのではと思いました。
ミステリとして書くなら、もっと結末への情報提供が欲しかった。
青春小説として書くなら、もっとキャラを大切にしてほしいと思いました。たしかに物語には棘のようなものは必要です。しかしとにかく登場人物をどん底に落とした方がいいと思っているならば、それは違うとわたしは思います。あんな風に登場人物をかわいそうな状況に落とさなくとも、魅力ある人物が描けると思います。
ミステリとしても、青春小説としても、中途半端でしたが、これがデビュー作だと思うと、その筆致には唸らされるものがあると思いました。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.14:
(2pt)

つまらない

残念です。辻村深月の作品でツナグ以外は私には相性が悪いのかも...
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.13:
(2pt)

高校性が読んだら

とにかく長い小説だった。高校生あたりが読むと良いかもしれない。
なお、購入は「良い」であったが、商品が猫かウサギに噛まれたような跡があり、セロテープで補強しなければならなかった。
読む意欲も失せる。
冷たい校舎の時は止まる  (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)より
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No.12:
(1pt)

納得いかない点が多い

先日の世にも奇妙な物語で一番面白かった作品の原作がこの作者であり、
同じホラーを題材としていたことからこの本を読んだ。

とにかくこの作品は長いが、物語の核となっている8人の中で誰が自殺者なのか、
その理由は何なのかという部分が気になったので懸命に読み進めた。

正直なところ、結末の意外性は私にはなかった。
自殺者が誰なのか考える中で一番この人物だとつまらないと考えていた人物だったのはがっかり。
ルール違反のような結末に一生懸命この作品を読んで自殺者を考えていた人はなおそうであるように思う。

また、ホラーである意味がわからない。
結局のところ犯人が罪悪感にまみれるあまり、人に責任転嫁したかっただけ。
なぜあんなにもグロテスクなシーンを自分の恩人たちにみせつけたのか。
なぜあんなに殺し方に差があるのか。
恩を仇で返されたにも関わらず、誰一人登場人物たちは犯人を責めず、仲良しこよしでいるのか。
描写は丁寧でリアリティがあるものだったのに、結末でそのリアリティが跡形もなく消し飛んでしまった。

登場人物の回想も大半が面倒くさいという感想。
誰がメンヘラの「私ってダメなやつなの」という益体のない話を延々ときいていたいというのか。

強いて言うならヒーローのくだりはよかったと思う。
伏線としてこの話はよく機能していた。

長い作品なのは一向に構わないが、読んだことを後悔するようなご都合主義はご勘弁願いたい。
冷たい校舎の時は止まる  (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)より
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No.11:
(2pt)

長い・・・

ストーリーは面白いけど、とにかく、長い・・・1冊完結でよかったのではないでしょうか・・・。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.10:
(1pt)

無駄に長い

無駄に長い。とにかくそれにつきます。上手い人なら、この半分の量ですっきりとまとめられたと思います。

登場人物が多すぎるのもそうだし、そんなに大切なシーンとも思えない部分にもこれでもかとどうでも良いような描写が延々と続いてうんざりします。エピローグまでしつっこいです。

全体の構成も良くないです。何より冒頭がひどい。二人ずつの「雪の中登校する」というシーンを4回も読ませられる苦痛。この時点で読むのをやめようかと思ったほどです。こんな書き出しで、読者の心をつかめると作者や出版社の人は思ったのでしょうか?書き上げた後、たぶんほとんど推敲されていないんだと思います。

上記のように、この小説には全体のメリハリがなく、のっぺりと同じようなトーンのもっさりした文章が最後まで続き、さらには登場人物の誰とも共感できないので、本当に読むのが辛かったです。

さらに作者とヒロインの名前が同じというのも、どうかと思います。正直イタイです。またこのヒロインが「何で?」というくらい、周囲の人物全員に守られていて、気持ち悪いくらいです。

ここから先は少々ネタバレになりますが、ある事件があって、ヒロインとあるクラスメイトの関係が修復不可能なほどに壊れてしまうのに、このヒロインがしでかすある行為は誰からも責められず、許され、その後何年も厚い友情は続いていく、ってどういう事でしょう?普通、こんなひどい事されたら人間関係おかしくなると思います。

ただ、各キャラクターの過去の回想シーンだけは良かったです。ここもまあ文章的には冗長なんですが、このシーンだけは引き込まれて読めました。ただ、「何でそうなるの?」と思うことが多々あり、共感はできませんでした。

謎解きに関しては、ホストが誰なのかは最初から最後までバレバレな書かれ方をしているので誰でもすぐ分かると思います。そこもわざとそう書いているんだろうと思いましたが、最後にワンクッションあった所は良かったです。

作者とヒロインの名前が同じという事も手伝って、何と言うか自己陶酔だけで書かれた私小説という印象でした。どうしてこれが賞を取ったのか疑問です。


冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.9:
(2pt)

文章はとてもきれい、だけど……。

文章の表現はとても良いと思います。読んでいて苦になりませんでした。物語も、なかなか面白いと思います。ありきたりですけど。だけど、面白くない。良く分からないけれど、面白いとは感じなかった。魅力も感じられなかった。登場するキャラクターたちはどれも個性的。しかし、感情移入できない。辻村深月という作家と同じ名前の登場人物が出てきた時点でドン引き。その子が色々悩んでいるのも、イライラしてくる。この作家さんは、ミステリには合わないんじゃないかな。というか、メフィスト賞に似合わない作家さんだとさえ思う。そんな本でした。でも、読んで損はないと思う。多分。私にとっては、後頭部にもやもやを産むけっかになってしまったけれど。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.8:
(2pt)

大人にはすすめられない。

私がこれを読んだのは高校を卒業してすぐ、登場人物とほぼ同じ年齢でしたが、どの人物にも共感や感情移入できなかったです。どのキャラもこの小説のために作られたキャラって感じで、生の人間らしさがないんですね。ライトノベルや子ども向けの小説としてならいいけど、大人向けとして通用するレベルではない気がします…。実力のあるベテラン作家の作品を読んだあとにこれを読むと、人物描写の力の差がはっきりわかってしまうので。ホラーやミステリーの雰囲気、怖さを盛り上げる表現力はあると思いました。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.7:
(2pt)

描写は丁寧だけど物語としては残念。

上巻はどこか薄気味悪い緊張感がぴりっと保たれていて、ああこうやって物語が展開されて行くんだな、と流れが読め始めたところで終わる。描写がとても丁寧で良かった。でも下巻になると、特に主要なキャラクターの描かれ方が中途半端で全く魅力が伝わってこない。この人もっと悩むんじゃないかとか、この人こんなこと言わないよ、という違和感を感じるところが多すぎて読み手を上手く物語に惹き付けられてない。 描写だけが素晴らしくて物語の終わり方としては随分ご都合主義的な感じがして、なんとも後味が悪かった。物語を終わらせたくてああするしかなかったというところか。メフィスト賞と言えば舞城王太郎の『煙か土か食い物』が素晴らしかったから期待して読んでみたらがっかりした。でもやはり一人一人の描写は本当に素晴らしかったので星は2つで。
冷たい校舎の時は止まる  (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (下) (講談社ノベルス)より
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No.6:
(2pt)

冗漫に長くないすか?

もう、この上巻の長さときたら。
ぐだぐだいつまでも回顧シーンは多いし、メインヒロイン、しかも感受性がゆたかでみんなから守られていて・・が作者と同じ名前ときたら、ちょっとケッて感じ?
なんだかねぇ、薄っぺらい。
やたらと人間的にできている高校生の集まりで、でもなんだかひたすら不幸だったり妙な非現実的なヒロイン妄想に取り付かれていたりときたもんだ。
高校生向きじゃないこれ。ジュブナイル小説ってゆーんですか?
あーいらっとする。なんだこれ。
でも、投げるのやだから下巻も読む。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.5:
(2pt)

居心地の悪い話。

読み終わると、ちょっとひとりひとりに対してくどい印象があった。
もう少し短く出来なかったのかなと少し思う。
最後の方はお約束とおりという展開。
でも悪くない。
トータルすると楽しめた。
でも私はこの本を高く評価出来ない。
メインヒロインの名前がなぜ作者と同じなのか、その理由はなかった。
そこがとても居心地悪い。
もっと言えば薄気味悪い。
脇役とか、観察者的な立場の人間が作者と同じ名前なら何も思わなかっただろう。
わざわざ主役にというのが何故か嫌だった。
我ながら妙な事に拘ると思うが、そこがいただけない。
結局作者は何をしたかったのだろうか。
それは今も判らない。
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No.4:
(1pt)

読めば読むほど怖くなくなる

頑張って読みました。とにかく長いんです。
8人のキャラクターみんなの悩みがずっとあるわけなんですけど、
とにかく漫画みたいなキャラです。
こんなに長編にする必要があったのかなぁ・・
初めて読む作者なので最後まで読んだ訳ですが、はっきり言って幼いです。
あまり人間観察力がないんだなぁと思ってしまいました。
次の作品を読む気にはちょっとなれないですね。
10年くらい後の作品なら興味あるんですけど。
軽い学園ものや、リアルでないものを好きな方ならちょっとは楽しめるかも。
小説をがつんと読みたい方や読みなれた方はしんどいでしょうね
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No.3:
(2pt)

思い切ったことを

当時メフィスト賞であり青春小説としての推薦文を某誌でみかけたので読み始めたのですがストーリー以前、彼らの「正しい」会話や作者と人物の名前が同じでしかも作中「擁護されている」というところが謎解きより引っかかってしまい上巻のみで読了。「悪くない」と周りに言わせてしまう彼女は作者と同じ名前とは思い切ったことを。個人的にこの作家さんと言うわけでなく作者と作中人物が同一名という設定自体が苦手であることをはっきり自覚した作品でもあります。同じ名前でなかったらわかりません。
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No.2:
(2pt)

作られすぎたキャラたち

待望の新人と聞いて楽しみにしていたのだが…、ミステリとしても感情移入しやすい学生小説としても足りない、あるいは足りすぎていた。
特に気になったのはヒロインの扱い方。「何故そこまで」と疑問に思うほど周囲の人間に甘く構われすぎている。
人物はそこそこ多いので、誰かには感情移入出来るだろうが、そのキャラの性格でさえ他の本で見たものが目立つ。
土台人物の性格は被る物と、割り切ってしまえば青春小説としては読めるかも知れない。
だが、人物の性格に頼らない部分=謎解き、を楽しみにする者としては、今後のために点数を辛くせざるをえない。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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No.1:
(1pt)

浅いです・・・

「8人の高校生たちが、自殺した生徒の名が思い出せないことから
その生徒が自分たちを校舎に閉じこめているのではないか?」と疑う
〔上巻〕は、内容紹介↑通りの過程がつづられますが、
1巻分も使う必要があったのだろうか・・・と。 冗長に感じます。
〔中巻〕〜〔下巻・中盤〕までは、1章に一人、という形で、
8人各人の家庭環境、過去、思い等が描かれます。
が、各人少々、表層的・類型的に過ぎるように思える。
例えば、優等生は優等生的な悩み・・・といったような人物造形に終始しています。
クラスメイト数人が異空間の学校等に閉じこめられ、
人の精神世界に巻き込まれる・・・という点で、
ゲーム「女神転生シリーズ」の『女神異聞録 ペルソナ』のストーリイに近いと思いました。
しかし、本書は、そのゲームにあったような「精神世界を辿る」というほどには、
深みはありません。
『ペルソナ』では、心の中の醜悪な部分、本人が見たくないと望んでいる部分を
最終的にえぐりだし、成長がありますが、
この事件が起きたことによって各人の心に変化が起き成長する・・・が無いのでは
なんのためのストーリイだったのか?と疑問に思えてしまうのです。
他の方も書かれていますが、
ヒロインが著者と同姓同名であり、
他のクラスメイト達では明かされるコンプレックス等が、
ヒロインと、その幼なじみ男子(偏差値全国レベルで体育祭で活躍し顔も良い)
に関しては欠点がなおざりなため、なにか、引っ掛かりを感じてしまいます。
著者の自己顕示、こうなりたい夢小説のようで、感心できませんでした。
そういう小説手法もありですが、前面に出し過ぎているように感じます。
軽めの小説を読みたい方には良いですが、
小説を読み慣れている方には正直お勧めできません。。。
冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)Amazon書評・レビュー:冷たい校舎の時は止まる (上) (講談社ノベルズ)より
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