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アパルーサの決闘
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アパルーサの決闘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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素晴らしい作品でした。 | ||||
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昔の西部劇映画をみるようなつもりで読み始めましたが、雄大な未開拓のアメリカを身近に感じました。当初は先の読めるストーリーと思いましたが,何の何の、思わぬ変化があり、男気に惚れ込んでしまうスケールの大きさに感動しました。 文字印刷の感覚が広く、年寄りの私にも凄く読みやすかったことも気にいりました。 | ||||
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いい感じに仕上がっていますね。本館と助手というコンビで、助手が語るというスタイルは、まぁホームズとワトソンなどでおなじみです。町の雰囲気や保安官が決めた法律など、ジョン・ウェインの西部劇でもあったなぁと、楽しく読めます。最後に結末に向けて一気に動きますが、「こうしたか!」といった、ちょっとした驚きもありました。 映画向きだなぁと思っていましたが、Ed Harris監督でViggo Mortensen、Ed Harris主演でワーナーブラザーズから映画になりましたね。 | ||||
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パーカーの二作目となるウェスタン小説。今回はパーカーの完全なオリジナル作品なので、前作以上にのびのびと書いています。得意のパーカー節はなおのこと健在で、ウェスタンでも通用することを証明しました。 そしてしっかりとした時代考証は、作家としてのパーカーの確かな仕事ぶりを垣間見ることができます。 ウェスタンの面白さをギュッと凝縮して、パーカー風味で味付けした。そんな作品です。 | ||||
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スペンサー・シリーズの著者がウェスタン。 そもそもスペンサーってウェスタンぽいし、違和感なく読めます。 ガンファイト>無法者との対決>荒野の追跡>ガンファイト>男の別れ こうした流れに、さまざまなウェスタンアイテムがぶち込まれて楽しませてくれます。 やや史実に縛られた感のある前作『ガンマンの伝説』よりも エンタテインメントとしては楽しめます。 映画化が企画されているそうなので、期待しましょう。 | ||||
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