145gの孤独

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評判

145gの孤独の評価:

3.57/5点 レビュー 23件。 D ランク

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平均点3.57pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全41件 1〜20 1/3ページ
No.41
(5pt)

この作家は切ない作品を書くのが絶妙に巧い

この人は前作もだが、人が失いたくないものや、背負いきれない傷を受けても

捨てきれない望みのために日々の生活を生きる人を描くのが絶妙だ。

今回はプロ野球で活躍していたのにデッドボールをきっかけに引退し

今は便利屋を営む倉沢が主人公。

4部構成の前半は、野球から引退した倉沢が、

人の心をも引きうける便利屋稼業のシリーズかと思わせる。

もちろんその前半もシリーズ化出来そうな面白さではあるが

後半のしかけにこの作家も持ち味が滲み出てくる。

タイトルにもある145gは野球硬式ボールの重さだ。

それは倉沢が見ようとして見れなかったもの、その正体が明かになってくると

人の心の弱さが人を意固地にもするし、孤独にもさせるその切なさが

読んでいる胸に染みてくる。

過去の栄光となりつつなる戻れない時間を、もがきながら折り合いをつけようとする生き方に、最期まで心を揺さ振られる。
145gの孤独 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 145gの孤独 (角川文庫)より
4043897022
No.40
(5pt)

この作家は切ない作品を書くのが絶妙に巧い

この人は前作もだが、人が失いたくないものや、背負いきれない傷を受けても

捨てきれない望みのために日々の生活を生きる人を描くのが絶妙だ。

今回はプロ野球で活躍していたのにデッドボールをきっかけに引退し

今は便利屋を営む倉沢が主人公。

4部構成の前半は、野球から引退した倉沢が、

人の心をも引きうける便利屋稼業のシリーズかと思わせる。

もちろんその前半もシリーズ化出来そうな面白さではあるが

後半のしかけにこの作家も持ち味が滲み出てくる。

タイトルにもある145gは野球硬式ボールの重さだ。

それは倉沢が見ようとして見れなかったもの、その正体が明かになってくると

人の心の弱さが人を意固地にもするし、孤独にもさせるその切なさが

読んでいる胸に染みてくる。

過去の栄光となりつつなる戻れない時間を、もがきながら折り合いをつけようとする生き方に、最期まで心を揺さ振られる。
145gの孤独 Amazon書評・レビュー: 145gの孤独より
4048736922
No.39
(4pt)

良かったです。

少しばかり伊岡ワールドらしくない内容でしたが元プロ野球選手の主人公とその相棒である春香とのやり取りがとても楽しく良い内容でした。
145gの孤独 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 145gの孤独 (角川文庫)より
4043897022
No.38
(4pt)

良かったです。

少しばかり伊岡ワールドらしくない内容でしたが元プロ野球選手の主人公とその相棒である春香とのやり取りがとても楽しく良い内容でした。
145gの孤独 Amazon書評・レビュー: 145gの孤独より
4048736922
No.37
(3pt)

なかなか粋

他の方のリビューにあるように粋な作品だと思います。
主人公が何事も冗談にしてしまう様も好きなのですが、その冗談がちょいウザいレベルなところが残念。ウィットに富んでるのではなく迷惑レベルな感じです。現実にこんな冗談を連発する人に会ったらキレそう(笑)
145gの孤独 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 145gの孤独 (角川文庫)より
4043897022
No.36
(3pt)

なかなか粋

他の方のリビューにあるように粋な作品だと思います。
主人公が何事も冗談にしてしまう様も好きなのですが、その冗談がちょいウザいレベルなところが残念。ウィットに富んでるのではなく迷惑レベルな感じです。現実にこんな冗談を連発する人に会ったらキレそう(笑)
145gの孤独 Amazon書評・レビュー: 145gの孤独より
4048736922
No.35
(5pt)

粋な作品だね、是非次作を。

伊岡瞬、なかなか粋な作品を書いてくれるじゃないか!元プロ野球の投手でありながら打者の顔に
ボールをぶつけて相手もそして自分も野球をあきらめる倉沢。相手の選手西野はその後妹の晴香と
共に倉沢が立ち上げた何でも屋で働くことになる。その何でも屋に持ち込まれた仕事は「付添い屋」
要は、依頼人から誰かの付き添いを頼まれるというものだが、当然すべて訳ありなもの。この
作品では4編の「付添い屋」としての倉沢の活躍が描かれるが、独立した短編ではなく連作になって
いる。倉沢は野球引退後虚無感に苛まされる生活を送っており、今の仕事もいつ店じまいするかと
いうことばかり考えている。晴香が、彼を些か暴力的な方法で叱咤激励するが、ここら辺の人物の
描き方がいい。倉沢も孤独と虚無感に囚われながら、冗談ばかり言っている。ちょっと米国の
探偵小説を読んでいる感じで私は好きだ。この倉沢がこれらの事件を経験しながら、やがてまた
何かをなくし、そして新たに何かを見つけていく。ちょっと粋で、これからどうなるんだと思いながら
作品は終わってしまう。これは、是非次作を期待したい作品だ、私には。
145gの孤独 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 145gの孤独 (角川文庫)より
4043897022
No.34
(5pt)

粋な作品だね、是非次作を。

伊岡瞬、なかなか粋な作品を書いてくれるじゃないか!元プロ野球の投手でありながら打者の顔に
ボールをぶつけて相手もそして自分も野球をあきらめる倉沢。相手の選手西野はその後妹の晴香と
共に倉沢が立ち上げた何でも屋で働くことになる。その何でも屋に持ち込まれた仕事は「付添い屋」
要は、依頼人から誰かの付き添いを頼まれるというものだが、当然すべて訳ありなもの。この
作品では4編の「付添い屋」としての倉沢の活躍が描かれるが、独立した短編ではなく連作になって
いる。倉沢は野球引退後虚無感に苛まされる生活を送っており、今の仕事もいつ店じまいするかと
いうことばかり考えている。晴香が、彼を些か暴力的な方法で叱咤激励するが、ここら辺の人物の
描き方がいい。倉沢も孤独と虚無感に囚われながら、冗談ばかり言っている。ちょっと米国の
探偵小説を読んでいる感じで私は好きだ。この倉沢がこれらの事件を経験しながら、やがてまた
何かをなくし、そして新たに何かを見つけていく。ちょっと粋で、これからどうなるんだと思いながら
作品は終わってしまう。これは、是非次作を期待したい作品だ、私には。
145gの孤独 Amazon書評・レビュー: 145gの孤独より
4048736922
No.33
(2pt)

せっかくの名タイトルが泣くよ

プロ野球のスターピッチャーがデッドボールで打者を再起不能にさせてしまった。
そんな生々しい舞台設定から始まり、この先どんな展開になるのか大いに期待して
読み進めた。延々と「便利屋」のとりとめのない仕事内容の羅列と、普通の人種とは明らかに
異質な人々が登場して終了になってしまった。伊岡瞬氏のことだから必ず何かが起こるはずと
思っていたが、これではせっかくの名タイトルが泣くよ。
145gの孤独 Amazon書評・レビュー: 145gの孤独より
4048736922
No.32
(2pt)

せっかくの名タイトルが泣くよ

プロ野球のスターピッチャーがデッドボールで打者を再起不能にさせてしまった。
そんな生々しい舞台設定から始まり、この先どんな展開になるのか大いに期待して
読み進めた。延々と「便利屋」のとりとめのない仕事内容の羅列と、普通の人種とは明らかに
異質な人々が登場して終了になってしまった。伊岡瞬氏のことだから必ず何かが起こるはずと
思っていたが、これではせっかくの名タイトルが泣くよ。
145gの孤独 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 145gの孤独 (角川文庫)より
4043897022
No.31
(4pt)

読後感

失業したプロ野球選手の悲哀を楽しく読ませて貰いました。自分の考えはプロ野球選手、特に投手は頭脳明晰
でないと務まらないと思っています。失業後もその能力が生かされて、物語は能力を良く発揮され楽しかったです。ボールの重さが145gとは知りませんでしたが、小生が楽しんでいるソフトボールのS3ゴムボールは190gです。81歳の小生は今でも190gを投げて楽しんでいます。
145gの孤独 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 145gの孤独 (角川文庫)より
4043897022
No.30
(4pt)

読後感

失業したプロ野球選手の悲哀を楽しく読ませて貰いました。自分の考えはプロ野球選手、特に投手は頭脳明晰
でないと務まらないと思っています。失業後もその能力が生かされて、物語は能力を良く発揮され楽しかったです。ボールの重さが145gとは知りませんでしたが、小生が楽しんでいるソフトボールのS3ゴムボールは190gです。81歳の小生は今でも190gを投げて楽しんでいます。
145gの孤独 Amazon書評・レビュー: 145gの孤独より
4048736922
No.29
(3pt)

表舞台から裏方へ

華やかなカクテルライトを浴びるプロ野球選手から、世間の裏方仕事を請け負う、日銭仕事の世界に身を置くことになった倉沢氏を軸に展開してゆく物語。素直になりたいのに、ムカつく冗談や軽口で、ケンカばかりの日々。その先に待っていたものは・・・・・
145gの孤独 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 145gの孤独 (角川文庫)より
4043897022
No.28
(3pt)

表舞台から裏方へ

華やかなカクテルライトを浴びるプロ野球選手から、世間の裏方仕事を請け負う、日銭仕事の世界に身を置くことになった倉沢氏を軸に展開してゆく物語。素直になりたいのに、ムカつく冗談や軽口で、ケンカばかりの日々。その先に待っていたものは・・・・・
145gの孤独 Amazon書評・レビュー: 145gの孤独より
4048736922
No.27
(3pt)

昔の2時間サスペンス級クライマックス

人称を「倉沢」と「修介」に書き分ける意図がよくわかりませんでした。途中からシックスセンス風になったり、ストーリーに無理がありすぎて、感情移入できないまま終盤に・・・。ラストは海際崖っぷちでのドタバタ劇で、主人公の無駄な皮肉にも、もううんざりという感じでした。読み放題でなければ、もっと低評価だったでしょう。
145gの孤独 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 145gの孤独 (角川文庫)より
4043897022
No.26
(1pt)

タイトルに意味無し

これはムリでした。この作家の著書はどれも読みやすく展開や構成が面白いのですが、たまにこういう駄作(個人の感想)がありますね。とにかく冒頭から主人公の会話に毎回出てくる余計な一言が不快でイラつくのですが、これが最後まで続くという苦行にさらされます。いろんな人の人生劇が盛り込まれるのですが、この好きになれない主人公目線で展開するので全然共感出来ません。最後のクライマックスも陳腐で盛り上がらない上に無理やりなハッピーエンドに総シラケ感でノックアウトされました。なんか思いつきで書いていったようなやっつけ感もあり久々に買わなきゃよかったと思った作品でした。代償や痣を書いた著者とは思えないチープな作品に感じました。
145gの孤独 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 145gの孤独 (角川文庫)より
4043897022
No.25
(4pt)

転落

まだまだ全て読んでは無いが、展開が面白そうだ。読み進めれば更に先へ先へと行くだろう。
145gの孤独 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 145gの孤独 (角川文庫)より
4043897022
No.24
(3pt)

昔の2時間サスペンス級クライマックス

人称を「倉沢」と「修介」に書き分ける意図がよくわかりませんでした。途中からシックスセンス風になったり、ストーリーに無理がありすぎて、感情移入できないまま終盤に・・・。ラストは海際崖っぷちでのドタバタ劇で、主人公の無駄な皮肉にも、もううんざりという感じでした。読み放題でなければ、もっと低評価だったでしょう。
145gの孤独 Amazon書評・レビュー: 145gの孤独より
4048736922
No.23
(1pt)

タイトルに意味無し

これはムリでした。この作家の著書はどれも読みやすく展開や構成が面白いのですが、たまにこういう駄作(個人の感想)がありますね。とにかく冒頭から主人公の会話に毎回出てくる余計な一言が不快でイラつくのですが、これが最後まで続くという苦行にさらされます。いろんな人の人生劇が盛り込まれるのですが、この好きになれない主人公目線で展開するので全然共感出来ません。最後のクライマックスも陳腐で盛り上がらない上に無理やりなハッピーエンドに総シラケ感でノックアウトされました。なんか思いつきで書いていったようなやっつけ感もあり久々に買わなきゃよかったと思った作品でした。代償や痣を書いた著者とは思えないチープな作品に感じました。
145gの孤独 Amazon書評・レビュー: 145gの孤独より
4048736922
No.22
(4pt)

転落

まだまだ全て読んでは無いが、展開が面白そうだ。読み進めれば更に先へ先へと行くだろう。
145gの孤独 Amazon書評・レビュー: 145gの孤独より
4048736922