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オレたち花のバブル組
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オレたち花のバブル組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.54pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全302件 61~80 4/16ページ
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老舗ホテルの再建を任された半沢に金融庁監査への対策にも謀殺される. 動機の近藤は出向先で悪戦苦闘し,不透明な金銭の流れに気づき, 2人の暴く真相は1人の人物への向かっていく. 前作に引き続き,窮地に追い込まれた半沢がどうやってその難局を切り抜けるかを 軸としたストーリーである. リアリティがあるかどうかはともかくなかなか骨太で面白い展開である. 半沢がかなり攻撃的な人物として描かれており,言動には賛否あると思われるが, 正義を貫き,コネや政治力に頼らない姿が支持を得て,ドラマのヒットにつながったのだろう. また,そのようなやり過ぎな半沢が銀行内で必ずしも受け入れられないラストに 単純なヒーローものとは違い,企業小説としてのバランス感覚が現れているといえる. 今後の半沢が大人になるのか,自らの信条を貫くのか,続きを読みたくなる. | ||||
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前作に続いて、それなりに面白く読めた。テレビドラマの後半にあたるところで、テレビの設定との違いを確かめるのも一興だった。 | ||||
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おもしろかったけれども主人公のやり手ぶりが前巻に比べるとちょっと不足かな~という感じがしました。ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、検査官についての設定がさすがにそれは無理があるだろう、とある時点で感じたのが原因ですかね?でも星5つ。 | ||||
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銀行の裏側を知ることができた。 今までは銀行員は気楽な商売だと思っていただけに、そのイメージが変わった。 | ||||
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オレたちバブル入行組を、あっという間に読んで、魅入られたように この一冊。 営業二課次長に就任した半沢に降りかかったホテル融資疑惑。 出向先での近藤さんにわきおこったタミヤの粉飾疑惑。 この二つを巡る、もとを辿っていくと、思わぬところに収束する。 金融庁の検査、タミヤの粉飾貸付金、細い細い糸を段々と太くなる に従い、辿る先、辿る先には、大物の思惑が見えてくる。 お見事でした。素晴らしい。 いつもいつも見事な配置。見事な役回り。美しい詰将棋。最後は いつも頭金。という感じ。 わずか二時間。引き込まれるようにページをめくる自分は呆けた かのようでした。 990点。 100点満点の1000点といいたいけれど。 10点は近藤さんの選択。その前のバブル入行組もそうでしたが、 半沢さんの選択といい、近藤さんの選択といい。ちょっとねえ。 でも面白い。凄い。大したもんです。尊敬します。 余計ですが、はずれがないこの作者。「MIST」って一体誰が書いた のでしょうか。落差が激しすぎる。 | ||||
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1.5年の流行遅れですが、やっとドラマ『半沢直樹』の原作を読みました!銀行の内部事情や人間関係が興味深く、非常にテンポ良く読めました。倍返しだ!のフレーズは完全にドラマの演出なのが初めて分かりました。続編も買ってるので、今から読みます! | ||||
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少し遅いですが、読みました。面白くてすぐ読んでしまいましたが、人間関係、心理描写等をしっかりと文章で追っていける楽しさがありました。買ってよかったです。 | ||||
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ドラマは見ておらず、現行4作を読み終えてからの感想です 前作よりもプロットに手が込んでいて楽しく読みました しかし、全4作に共通することですが、敵役は判で押したような ステレオタイプなところに不満が残ります 世の中、こんなに悪い人がいるんですかねー | ||||
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ドラマが終わって暫くたつが、やはりこの物語は面白い。テンポよく進み、適度なストレスとカタルシスが心地よい。それにしても大和田常務は香川照之のイメージがハマりすぎている! | ||||
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自分の信念のため、突き進む。問題解決、ハッピーエンドと思いきや、問題追求したが為に降格。 銀行て嫌だな。 | ||||
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引き込まれて一気に読んでしまいました。続きも購入しましたので | ||||
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ドラマ先見派です。読んでいて登場人物がそのままドラマの役者になります。 ストーリーはほぼ同じ。当然ながら若干設定の違いはあります。一番の違いは半沢の実家と父親でしょうか。本では地元の銀行に救われ父親も自殺までせず。またそのときの産業中央銀行の担当は小和田ではありません。 半沢の魅力はとことんやるところととことん寛大なところの両極併せ持つところでしょうか。 土下座までさせる面がある一方、同期の近藤には寛大なところを見せます。 こんな人間がいればいいな、と言うのを小説で描きだす。それを嘘臭く感じさせす池井戸ワールドに引き込む。 痛快です。 | ||||
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テレビ見てから読むと更にいいね。こんな生き方格好いいですね。半沢さん | ||||
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理不尽さと戦う半沢。 新たな脅威との闘いが面白かったです。 前作と同じワクワク感で読めます。 | ||||
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テレビもいいけど本のほうが尚いいと思います。 銀行マンの友達もいますが、子供の就職先は銀行以外を選んだほうがいいとアドバイスを 受けています。 | ||||
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帰省の移動中暇だったので、駅の書店で前作の単行本を何となく購入。 ドラマは見ていなかったですが評判も良いことだし、まあ面白いんだろうと予想はしてましたが 面白いどころの騒ぎじゃなく、どんどんページを読み進めてあっという間に読破し 結局往路で前作、復路で今作を一気読みしてしまいました(^^ゞ とにかく全てにおいて痛快な前作に比べ、今作はメンタルを壊した同期の復活劇が描かれたり ラストでの主人公の処遇が腑に落ちないものだったりと、より現実味のある展開が特徴です。 もちろんそれは「物語の中でのリアル」であり、本当の現実世界はもっと厳しい結果になることの方が多いでしょうが、 言いたい放題、やりたい放題の半沢直樹が今作もまたまた一人勝ち!という展開だったら (きっとそれでも面白いでしょうけど)お話としては今より薄いものになってしまっていたかも。 また、半沢直樹というキャラクターも銀行の一構成員としてお役所の目を誤摩化すことを普通にやったり、 敵の本丸をギャフンと言わせるために小物をギリギリの線で見逃したりと常に絶対正義の人ではない。 そこも妙に人間臭くて、でも物語に引き込まれた読者はその判断にうんうんと共感できるから不思議です(笑) 非常に楽しく読めた作品でした。あまりTVは興味ない方ですがドラマも見てみようかな。 これから読む「ロスジェネの逆襲」も今から楽しみです。 | ||||
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半沢直樹シリーズの第2弾です。TVドラマは見ないので、よくわかりませんが、TVドラマはこちらが原作のようですね。 バブル崩壊から時は立ち、バブル期は護送船団方式で不倒神話があった都市銀行も合併が進み、合併行ならではの内なる戦いも行われています。そんな中、今回、半沢直樹につきつけられたのは同族経営の赤字ホテルの立て直し。ところが、立て直しに向けた調査を進めている間に、金融業界が最も恐れる金融庁検査がやってきます。金融庁検査の担当官はエースといわれる男。ターゲットは、半沢が担当する赤字ホテル。しかも、何やら、赤字ホテルをめぐっては、銀行内部でもきなくさい動きが。そんな中、半沢は、この金融庁検査を乗り切れるのか。 また、病気を理由に出向させられていた半沢の同期の近藤も、出向会社の粉飾を見つけ、こちらも、社長一派に立ち向かっていきます。 相手が金融庁のエースであれ、役員であれ、バンカーの良心を持ち、悪に敢然と立ち向かっていく彼らの活躍は、第1巻同様、痛快です。元バンカー出身の作家であり、銀行内での勢力争いも見事に描かれており、痛快な小説、金融業界に関心のある方にはお奨めのシリーズです。 | ||||
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バブル華やかりし頃の売り手市場に入行したエリート銀行員の活躍。バブルを経験した自己肯定感の高い世代が共感する部分多い。 | ||||
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テレビの半沢直樹を見て購入しました。テレビとは若干内容の違うものでしたが、それぞれ楽しめました。 | ||||
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一気に読んでしまいました。ストレートな面白さです。ぜひどうぞ!! | ||||
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