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オレたち花のバブル組



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【この小説が収録されている参考書籍】
オレたち花のバブル組
オレたち花のバブル組 (文春文庫)

オレたち花のバブル組の評価: 4.54/5点 レビュー 333件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.54pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全302件 41~60 3/16ページ
No.262:
(4pt)

良かったです。

この本を台にしたドラマを見ていて購入しました。時代を感じるストーリーで、読んでいて面白かったです。
オレたち花のバブル組Amazon書評・レビュー:オレたち花のバブル組より
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No.261:
(5pt)

いいよ!

異色の銀行員として描かれている主人公半沢が、様々な手を使って難局を乗り切っていくのが痛快でした。
いろいろ書きたいのですが、中身がバレそうなのでやめます。面白いから読んで損はありません!
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No.260:
(4pt)

規制というなれ合い

民間企業が不祥事を起こすと、メディアや言論人はすぐに「政府は規制を強化しろ」と騒ぐ。しかし、そんな主張はお笑いぐさでしかない。この小説で描かれるとおり、規制する政府と規制される業界はなれ合いの関係にあるからだ。

金融庁の銀行に対する検査は抜き打ちが前提だが、実際には事前に情報が漏れ、銀行は資料の隠蔽など数カ月に及ぶ「準備」をする。金融庁はそれには見て見ぬふりをしてきた。「要するに茶番である」と銀行員経験のある作者は書く。

2004年、旧UFJ銀行(小説では「AFJ銀行」)の資料隠蔽で元副頭取らが逮捕され、有罪判決を受けた。あたかも金融庁の手柄のような報道に作者は、何十年も隠されてきた資料を今頃見つけたと胸を張るのは滑稽だと批判する。

資料隠蔽はたしかに違法である。しかしそもそも、経営の健全性は銀行自身に任せればよい。不健全な銀行は淘汰されるだけだ。前作『オレたちバブル入行組』で作者が書いたとおり、北海道拓殖銀や長銀が倒産しても何も起きなかった。

本作の二大悪役のうち、大和田常務は自分の不正が悪だと自覚している。しかし金融庁の黒崎検査官は、銀行内の派閥争いへの加担は悪だと承知していても、監督行政そのものが税金の無駄遣いという自覚はない。だから、より救いがたい。

監督官庁が正義の味方などでない現実を、本作は教えてくれる。ただし、登場人物がマンガ的すぎるところは惜しまれる。黒崎検査官がある人物の娘の婚約者であることが土壇場で明かされるが、彼はいつもオネエ言葉で話しているから、女性と当たり前に結婚するのは唐突に感じる。
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No.259:
(5pt)

さんきち

とても面白かったです。一気に読み切りました。次のシリーズも読みたい
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No.258:
(5pt)

損得より貫く生き方

おもしろかった❗半沢の、生き方が気持ちいい❗次も買っちゃいました
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No.257:
(5pt)

いい状態

ルーズベルト・ゲームと同時に購入テレビでやってた話題の作品がこれかー。イメージ配役があり面白くて時間があっという間に過ぎ読み終えます。
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No.256:
(5pt)

お礼

速やかな手配をしてくださりありがとうございます。
また機会が有りましたらよろしくお願いいたします。
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No.255:
(5pt)

人間とは小さき存在

人間はみな矮小な存在だ。
その人間が組織の中で集団として生きていく。
そして、それぞれのエゴがぶつかるのだが、
その中で、美しく生きていくためには半沢のように
自分の中にぶれない核がないといけないと思った。
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No.254:
(4pt)

今さらながら

下町ロケットが面白かったので今更ながら半沢直樹シリーズを読んでみようと思いました。前作もそうですが半沢と上司や金融庁の黒崎に対する論争の場面はハラハラドキドキものでした。
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No.253:
(5pt)

スッキリしたい貴方へ、痛快倍返しストーリー

上司に媚び諂うことなく、あくまでマイペースで自分の信念を貫く半沢直樹の生き様は、痛快で晴々しい。 自分の身を案じることなく、難関に立ち向かい、解決の糸口を探る。 リアルではなかなか難しい事だけに、半沢の倍返しがスッキリ感を呼び起こすんだろう。 半沢の一見敵を作りやすい性格も実は、同期や部下からの信頼も厚い。 大きな敵の立ち向かうには、所詮ひとりでは無理な訳だ。 今回も、金融庁というお役所の大看板に臆することなく立ち向かい、仲間を巻き込み打開していく。 半沢の同期・近藤の苦悩もストーリーに大きく関わり、渡真利を含めた熱い友情にも大きく頷ける。
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No.252:
(4pt)

面白かった。

ドラマは見てないんですが、清濁併せのむ展開が面白かったです。
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No.251:
(5pt)

面白かったけど

どうして、会社ってとこは上は汚いことして、下に責任押し付けるんだろう。 あ~やだやだ。 と思いながら読みました。 世の中のサラリーマンは大変だな。
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No.250:
(5pt)

面白い!

めっちゃ面白いです!一気に読みました!ドラマみてましたがやっぱ本の方が面白いかも!近藤君がドラマより本の方が逞しいのがいいです!
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No.249:
(5pt)

いろいろ考えさせられます。

自分はバブル世代ではありませんが、仕事に対して、社会に対して、人生について考えさせられる物語です!
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No.248:
(5pt)

まあ

面白いです。 この系が好きな方には良いと思います。 『勧善懲悪』 世の中、こんなに都合良くいく訳無いじゃん! と突っ込む方もいらっしゃると思いますが、小説ですから。
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No.247:
(5pt)

面白い本の定義

何度も読める事 面白い映画の定義にも言えるんだけど、何度でも観れるのは面白いから 半沢シリーズと下町ロケットを一気に大人買いして、一気読みしてから、前にポチってた「空飛ぶタイヤ」やら「ルーズベルトゲーム」やらも読み返し、更に半沢シリーズ二巡目したりして シリーズになってもブレてない事を確認出来た次第 因みに半沢シリーズはドラマ先行で原作後追いだったんですが、原作を映像が超える事は基本ないと思ってるんですけど、微妙になってきたかもなぁというのがホンネ まぁ、別物、別次元の比較だと思ってればいい訳で、面白ければ何だっていいんですって事
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No.246:
(5pt)

信頼できる人が必要

面白かったです。きちんと物事と向き合う人と一緒に、真剣に対処すれば、不可能に見えることにも道筋は見えるものなのだと改めて思いました。それにしても、面白かったです。
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No.245:
(5pt)

半沢直樹の気持ちで読める

実に面白い。読んでいても作品にどんどん引き込まれやめられなくなる。
ドラマ化もされベストセラーにもなり内容をくどくど説明するまでもない。
なぜ彼の作品がこんなにも感動し面白いのか。銀行、企業小説を手掛ける作家の中でも一級品の面白さがある。
経済小説に興味のない人でも大満足できるはずだ。
一般文学通算1078作品目の感想。2015/08/03 08:45
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No.244:
(5pt)

ドラマの良さと、原作の良さ。

言わずとしれた「半沢直樹」原作本です。

ドラマでは、切迫感がありジリジリと緊迫したナレーションで話が進みますが、
原作では、ところどころ砕けた口語体で難しい専門用語を軽く説明しているのが印象的でした。
(原作しか知らなかったら、若干軽い印象だったかも。)

ドラマでの土下座シーンは、ある意味「水戸黄門の印籠」のようなカタルシスを感じますが、
原作では物語の端々にある社会人の気概のような事が書かれているのに励まされました。
数多ある自己啓発本にも、この手の事は多く書かれていますが、
半沢直樹の奮闘の中でふと耳にした時、前向きな気持ちが湧いてきました。
(以下、抜粋)
・目の前の人事一つで全てが決まるわけでは決してなく、人生というものは結局のところ自分で切り拓くものである。
 肝心なことは、そのときどきに自分が全力を尽くし、納得できるように振舞うことだ。

・たとえどんな理由で組織に振り回されようと、人生は一度しかない。
 ふてくされているだけ、時間の無駄だ。前を見よう。歩き出せ。
 どこかに解決策はあるはずだ。それを信じて進め。それが、人生だ。
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No.243:
(5pt)

池井戸潤読破

池井戸潤の作品を読破したいと思ってゲツト。経済小説で、背景もある程度理解ができて楽しく興味深く読みました。
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