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オレたち花のバブル組
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オレたち花のバブル組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.54pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全302件 241~260 13/16ページ
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テレビドラマで見て原作が気になり読んだパターン。ドラマと違うところはあるものの、まぁ、原作なので細かい描写をテレビに求めるものではないだろうし、これはこれで楽しめました。テレビは、小説と結末が違うとかちょっとづつ違いがあるようですが、それはそれで楽しめそうです。 | ||||
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本日現在ドラマ上映中のため、あらすじについては書かない。半沢直樹は日本の銀行には絶対に存在しない。元銀行員の著者としては、あり得ない人物を創造して、彼に銀行組織のいやな部分を徹底的に明るみに出して、制裁を与えてみたいという潜在的欲求があったのではないか。 一方で、脇役は、黒幕に多少度を越えた役割を演じさせているところを除けば、概ねありがちな人物を描いており、そこがこの小説に安定感を与えている。 それにしても、世の中に多く存在する銀行員は、この小説を読みどんな気分になるのだろうか。あながち荒唐無稽ではないだけに、複雑な気持ちであろう。 | ||||
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読み終えてしまいました。 ざっと4時間くらいかな? まぁ、とにかく一気に読めるくらい痛快なストーリーで、読んで良かった名作ですね。 そりゃ、こんな原作だとドラマも面白くなりますわね。 | ||||
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今、一番視聴率のいい噂のドラマ!! ドラマに追いつきたくて一気に読みました。 職場では、半沢のようにはいきませんけど、なんだかスッカっとします。 | ||||
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最高に気に入っております。原作も勿論おもしろいのですが、ドラマも最っ高おもしろいです。毎週欠かさず見ております。ちょっと原作と違う面もあって、それはそれで良いのですが、とにかく面白くはまっております・・・ | ||||
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あっというまに読んでしまいました。続編が楽しみです。 テレビとは違って、ぐいぐい引き込まれました。 | ||||
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出世を果たしたバンカーの半澤が横柄な役人達と闘いを繰り広げるエンタメ小説。 前作同様にシリアスさには欠けるものの、半澤の言動は痛快でどんどん読み進められた。 ただ、本書を読んだ後にドラマをみると、(当然ではあるが)ドラマの内容が薄く感じられ、途中で観るのを辞めてしまった。 ドラマを観ているが、まだ本作品を読んでいないのであれば、ドラマを全て観終わってから読んだ方がいいと思う。 | ||||
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ドラマほどドキドキしないですが、やっぱ面白い本だと思います。 | ||||
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文庫で入手できてよかったです。今が話題なので思わず購入しました。 | ||||
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テレビ視聴と併読してます。 ナイトキャップにおすすめの読み物。 | ||||
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とりあえず、おもしろい!そしてスカッとする。一気に読めてしまうほど、展開のテンポがいい。テレビ版もあいまって、非常に分かりやすく、はまってしまう。 | ||||
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銀行や国税局が、実際にこれ程とは思いませんが似たような事はサラリーマンの世界でも沢山有りました、しかし半沢直樹には一種のやきもちも覚え、痛快さも覚えました。2冊とも読み終えましたが、テレビドラマが待ちどうしくなります。 | ||||
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ドラマ版『半沢直樹』を観て、早速後半の原作となるだろう本巻をチェック。 ドラマ前半で異彩を放っていたオネエキャラの査察官・黒崎は、原作ではこの東京篇から登場するらしい。 さて原作。導入部から怒濤の展開。 一気にクライマックスになだれ込むテンションの高さはドラマ同様で、三時間で一気に読了。 この内容がドラマ版ではどんな風に昇華していくのだろう。来週の日曜日が楽しみだ。 ちなみにKindle版を購入したが、文庫より遥かに読みやすかった。 次の2点が若干残念。 一点目はホテルの社長。あまりにもあっさりした描写で、人物像や苦渋の決断が伝わって来こない。 今回の話のキーになり得る人物だっただけに、もう少しこだわって欲しかった。 もう一点は・・・。黒崎を出し抜く場面。 どんでん返しのカラクリは、読者にも最後まで隠し通して欲しかった。 読者も黒崎と同様にあっと驚きたい訳だから。 ちょっと苦い後味の幕切れで、今後の展開も気になるところ。 次回の半沢の逆襲が楽しみだ。 | ||||
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テレビで見て本を読んだのですが、ページをめくるのが惜しいくらいです。 | ||||
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ラストはこの仕事らしい終わり方っていう感じしたけどまたスカッとしました!続編はやくよみたいて思います!! | ||||
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ドラマではカットされた部分もあり、楽しませてもらいました。 毎週日曜日が楽しみです。半沢直樹最高。 | ||||
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が、損失と責任をまるでジョーカーとして、 ババ抜きをしてるような話です。 特別損失をひた隠し、銀行からお金をせびる企業。一方の銀行側は、権力争い・派閥闘争に明け暮れるあまり、銀行家(バンカー)としての仕事は何かを見失い、見込み違いの融資(ジョーカー)の責任を身内同士でなすりあう。 半沢直樹シリーズ第2弾の本書は、主人公ふたりです。 ひとりは、本部営業に出世した半沢次長。 もうひとりは、タミヤ電機に出向した銀行員・近藤。 登場人物がちょっと多いので以下に少し整理すると。 ■■■旧S派閥(産業中央銀行の出身者)■■■ 半沢直樹■同期に渡真利、近藤、時枝がいる。 主人公で口癖「そもそも」と論理的にしゃべり、 「どうなんだー!」と追い討ち。ややドSの気あり。 近藤直弼■タミヤ電機の総務部長で経理も統括する。 前向きだった20代、後向き30代、うつむくだけ40代。 うつ病を克服し、三人称で考え、感情制御を試みる。 出向先の職場でも家庭でも、本音が言えない。 時枝孝弘■法人部の調査役。半沢にホテルの件を引き継ぐ。 渡真利忍■情報通でライバルの白水銀行にも知人あり。ミッチー配役。 ◆◆◆旧T派閥(東京中央銀行の出身者)◆◆◆ 大和田 常務……派閥トップ。元京橋支店長だった。香川照之 配役。 岸川 部長………大和田常務の懐刀。業務統括部。 貝瀬 支店長……京橋支店のトップ。海外畑のエリート。 古里 課長代理…ホテルとタミヤ電機担当者だった。50前後。 ●●●銀行の取引先●●●そのた●●● 湯浅 社長……伊勢島ホテル会長の息子。旧知の半沢とは2歳違い。 羽根 専務……財務出身でやまっけあり。社長と仲悪い? 戸越 …………経理課長を勤めたホテルから子会社に出向させられた。 田宮 社長……中堅電機メーカー苦労知らずの二代目。自称アマデウス。 野田 課長……20年勤める古参。万年課長で近藤 部長にジェラシー。 黒崎駿一 …金融庁の主任検査官。オネエ言葉で決め台詞は 「ガバナンスはどうなってるのかしら!どうなの!!」。年は30代。 実質主人公ふたり、半沢ホテル編と近藤の電機メーカー編が入り混じりながら、話は進みます。取引先の企業にもそれぞれ子会社・関連会社があり、組織が入り乱れ、多様な肩書きの登場人物が多数でます。後半ちょっと読み進めるのに、しんどかった。私もドラマ半沢直樹に影響されて本書を手にとったが、主人公ふたりでやや焦点ボケというか、複雑でしんどかったので、ちょっと減点4★です。 ミッチー演じる渡真利の名言を最後にちょびっと紹介します。 オレたちバブル入行組は、ずっと経済のトンネルを走行してきた地下鉄組なんだ。だけどそれはオレたちのせいじゃない。バブル時代…銀行を迷走させた奴らに原因がある。…オレたちは尻拭き世代じゃない。231p | ||||
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前作は主人公半沢の復讐劇が陰湿なものに感じられ、読後感があまりよくなかった。本作は様子が大分変わって、非常に楽しめた。ストーリーは比較的単純で、ご都合主義的な展開も多いが、本書の魅力はやはり登場人物の造形だと思う。主人公の半沢からして、単に正義感が強く何事にも筋を通すというだけの分かりやすい男ではなく、腹の底に屈折したものを持つ複雑な人物だ。友人の近藤は、困難に打ち勝って自分らしさを取り戻したまさにそのときに、職業人としての矜持を捨ててしまう。タミヤ電機の野田は実に不愉快な人物だが、「(オレは)柱に打ち付けられた釘だ」というセリフは、本書の中でも最も印象的な言葉だった。こういう登場人物たちのリアリティが、本書に厚みを持たせている。 | ||||
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テンポ良く壮快になる作品だ。TV放映と相まって3回も読んだ。 | ||||
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いわずともみんなが知っている半沢 直樹の原作。ドラマと原作のちがいや描かれ方などを 見るのも興味深いですしどう展開するのかいつもとんでもない責任をおしつけられる、できる男のつらさと それをものともせず乗り切る主人公半沢。ドラマではここまでしか描かれないそうだけど 続きの「ロスジェネの逆襲」もとても痛快でおもしろいです。 ちなみにこのまえドラマにでてくる赤い看板の女子行員さんとお話ししたら毎週月曜日のお昼はこのドラマの お話しでもちきりなんだそうです。 | ||||
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