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垂里冴子のお見合いと推理 vol.3
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垂里冴子のお見合いと推理 vol.3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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2008年に書かれた本。 2008年の時代背景に合わせパソコンや携帯電話でのメール、携帯電話の発信元の基地局を調べるといった時代にマッチした背景になっているが、登場人物は前編の2000年当時と歳をとっていない。 今までは短編集だったのに対し、今回は短編と中編から成り立つ ただ気になったのが、警察関係 警察も携帯電話を使っていますが、警察無線も使っているのでは?。 オービスでは逃走車のナンバー識別をしていません。スピード違反を捕まえる機械です。 ナンバー識別は、Nシステムです。そんな基本的な誤りがありました。 垂里冴子、実在したらお見合いしてみたかったですね。 設定上の垂里家の場所は出身中学の隣の中学の学区の可能性が高いので、きっと共通の話題で話が盛り上がったことでしょう!?。 | ||||
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シリーズ三作目、相変わらずお見合い中に事件発生。今回は短編1作、中編1作ですが、 連続して2件のダいイングメーセージが出てくる「神は寝ている猿」が秀逸かも、 冴子さん、空美さん、人見合子伯母のキャラには思わず笑ってしまいます。 茶夢さんが特別出演しています。 | ||||
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ドタバタで、スラップスティックで、読んでいるあいだ中、幸せの一言。ミステリ的に凄いことをやってるわけじゃないけれども、むしろ「ああそうか!なぜ私はもっと考えてトリックを見抜けなかったんだ!」というくやしさの醍醐味が味わえます。しかし、まさかあのシリーズと交差するとは…!冴子さんには悪いけれど、もっと見合いをして、またトラブルに巻き込まれてほしいです。 | ||||
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