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象牙色のクローゼット
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象牙色のクローゼットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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何十回と続いているのに、少しも飽きません。 1年に1度、購入して読むのが恒例行事になっています。 | ||||
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杉原爽香シリーズはすべて読んでいます。いつも楽しい。不倫ネタが多いけど、ずっと読んでいきたいシリーズです。 | ||||
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続きものの本なので、手に入って良かったです。状態も良かったです。 | ||||
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ポシェットから始まって,本書はクローゼットが表題になっている。回によっては、表題が事件の鍵を握ることもあるし、脇役のこともある。最初に登場することもあれば、わりと後の方で登場することもある。赤川次郎の、いいかげんさ(ばらつき)がちょうど良い加減だと思う。1つの類型(ワンパターン)にならないように、連載の読者を飽きさせない。雑誌も,よく、あちこちと載せる雑誌が変えられるものだと感心する。どの雑誌も連載して欲しいに違いない。もし、掲載が決まれば,編集部は大騒ぎだろう。 | ||||
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この作品は爽香が大人になったと実感させられます。明男と別れて以来、恋ができない爽香が一生懸命明男から卒業したがっているのがひしひしと伝わります。そんな恋愛経験は決して豊富ではない爽香が河村刑事の親戚の由季に出会います。売春経験まである不良じみた由季ですが、根はいい子だと悟った爽香はなにかと由季にお節介をし、二人は心を通わせます。今作はそんな爽香と由季の交流が最大の読みどころだと思います。 | ||||
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作者、読者とともにキャラクターも成長する特異な作品の爽香シリーズです。サイコ・ミステリ風の異常な連続殺人事件を追うだけでなく、居候の不良少女、由季や事件の犯人がそれぞれ抱える心の暗い部分の描写にも共感できます。成長した爽香の重みのある考えも印象に残ります。 | ||||
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