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スキップの評価:

4.21/5点 レビュー 81件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全164件 141〜160 8/9ページ
No.24
(5pt)

心が温かくなる話

実家に帰る新幹線の中で読み返した。そう、「読み返した」のである。もう何度も読んだ話なのに、それでも涙がとまらなかった。無常な時の流れ。それでも一生懸命に生きる主人公。そのぴんと背筋の伸びた生き様に心が温かくなる。目頭も熱くなる。ふと気が付くと、新幹線の中で涙ぐんでいた。一生懸命生きることの爽快さを知ることができる小説である。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.23
(5pt)

心が温かくなる話

実家に帰る新幹線の中で読み返した。そう、「読み返した」のである。もう何度も読んだ話なのに、それでも涙がとまらなかった。無常な時の流れ。それでも一生懸命に生きる主人公。そのぴんと背筋の伸びた生き様に心が温かくなる。目頭も熱くなる。ふと気が付くと、新幹線の中で涙ぐんでいた。一生懸命生きることの爽快さを知ることができる小説である。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.22
(5pt)

北村薫氏の本の中で一番おすすめです!

北村薫氏の本とはじめて出会ったのが、この「スキップ」でした。主人公・真理子の清潔感のある美しさ。そして、人生というものに対する真摯な態度。真理子の高校時代のエピソードや親友との友情。失ったものだけにとらわれず、前向きに生きていく姿が本当に美しい。真理子が「未来」を「現在」として、受け入れていく過程で、さまざまな人に与える影響などが微笑ましい。親友との再会にも涙が出そうになりました。「未来」での真理子の先生ぶりにも目を見張ります。生徒との交流、娘とのやりとり、17歳が輝くほどにちりばめられています。新田君との交流が個人的には一番素敵だと思っています。どんな世代の女性も共感できる素敵な本です。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.21
(5pt)

北村薫氏の本の中で一番おすすめです!

北村薫氏の本とはじめて出会ったのが、この「スキップ」でした。主人公・真理子の清潔感のある美しさ。そして、人生というものに対する真摯な態度。真理子の高校時代のエピソードや親友との友情。失ったものだけにとらわれず、前向きに生きていく姿が本当に美しい。真理子が「未来」を「現在」として、受け入れていく過程で、さまざまな人に与える影響などが微笑ましい。親友との再会にも涙が出そうになりました。「未来」での真理子の先生ぶりにも目を見張ります。生徒との交流、娘とのやりとり、17歳が輝くほどにちりばめられています。新田君との交流が個人的には一番素敵だと思っています。どんな世代の女性も共感できる素敵な本です。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.20
(4pt)

ああ、納得がいかない

 昭和40年代初頭17歳だった真理子が転寝から目覚めると、そこは彼女にとって25年後の世界。彼女は心こそ女子高生のまま、肉体は夫と娘を持つ42歳の国語教師になっていた。どうしてこんなことが起こるのだろう、という謎解きや、どうやって元の世界に心を戻すかなどは本書では為されていない。真理子が25年後の彼女にとっては「未来世界」にいかに溶け込むかが細密に描写されている。女子高生にこのシチュエーションは酷だと思う。綺麗に「スキップ」してしまった真理子の25年間は、空白のまま彼女の歴史に刻まれてしまうのだ。その間の大切な想い出や重大事すら彼女は知り得ぬまま…。物語は丁寧できっちりと構成されている。でも、この点だけは私は買えない。だって、ヒロインが余りに気の毒ではないか。そう思いません?
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.19
(4pt)

ああ、納得がいかない

 昭和40年代初頭17歳だった真理子が転寝から目覚めると、そこは彼女にとって25年後の世界。彼女は心こそ女子高生のまま、肉体は夫と娘を持つ42歳の国語教師になっていた。どうしてこんなことが起こるのだろう、という謎解きや、どうやって元の世界に心を戻すかなどは本書では為されていない。真理子が25年後の彼女にとっては「未来世界」にいかに溶け込むかが細密に描写されている。女子高生にこのシチュエーションは酷だと思う。綺麗に「スキップ」してしまった真理子の25年間は、空白のまま彼女の歴史に刻まれてしまうのだ。その間の大切な想い出や重大事すら彼女は知り得ぬまま…。物語は丁寧できっちりと構成されている。でも、この点だけは私は買えない。だって、ヒロインが余りに気の毒ではないか。そう思いません?
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.18
(5pt)

果たして母は…

「とっても面白かったので、あげます。17才のあなたはどういう感想をもつのか…?」ある日、机の上に母からの置手紙と共に置かれていたのが、この本でした。私たちは常に心にふさわしい体で生きているものだと思います。それが、この本の主人公のように、もし25年もの歳月をスキップしてしまったら、心と体がかみ合わない″自分″を生きていかなくてはならないとしたら…。始終そんなことを思いながら読んでいました。読み終わった私の心に残ったのは、不思議な爽快感。人は、いくつになったって、若い頃と同じように、すべてのものに様々な思いを抱けるのだと。母は、果たしてどのようなことを思ったのでしょうか。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.17
(5pt)

果たして母は…

「とっても面白かったので、あげます。17才のあなたはどういう感想をもつのか…?」ある日、机の上に母からの置手紙と共に置かれていたのが、この本でした。私たちは常に心にふさわしい体で生きているものだと思います。それが、この本の主人公のように、もし25年もの歳月をスキップしてしまったら、心と体がかみ合わない″自分″を生きていかなくてはならないとしたら…。始終そんなことを思いながら読んでいました。読み終わった私の心に残ったのは、不思議な爽快感。人は、いくつになったって、若い頃と同じように、すべてのものに様々な思いを抱けるのだと。母は、果たしてどのようなことを思ったのでしょうか。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.16
(3pt)

「美化された」高校生

始めての北村作品です。物語の設定はよいと思いました。ただ、「高校生」時代の真理子を語っている部分は、人物描写に一生懸命過ぎて面白みに欠け、途中で読むのをやめようかと思ってしまいました。ただ、主人公をはじめ、その「娘」などが現実ばなれした魅力的な高校生すぎ、疑問に思ってしまう半面、物語の進行はありふれた日常を淡々と語っていて、ちょっと変な感じがしました。そこが「物語」なんだろうけど。これが「大学生」ぐらいならしっくりくるだろうなと思い、星3つ。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.15
(3pt)

「美化された」高校生

始めての北村作品です。物語の設定はよいと思いました。ただ、「高校生」時代の真理子を語っている部分は、人物描写に一生懸命過ぎて面白みに欠け、途中で読むのをやめようかと思ってしまいました。ただ、主人公をはじめ、その「娘」などが現実ばなれした魅力的な高校生すぎ、疑問に思ってしまう半面、物語の進行はありふれた日常を淡々と語っていて、ちょっと変な感じがしました。そこが「物語」なんだろうけど。これが「大学生」ぐらいならしっくりくるだろうなと思い、星3つ。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.14
(5pt)

すっきりした。

この本を読んでから、嘘じゃなくて、まわりのものがいままでと違って見えました。それまでの自分よりもほんのちょっとだけ大きくなれた気がします(おおげさだけど)。この人みたく、強く生きなきゃって思いました。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.13
(5pt)

すっきりした。

この本を読んでから、嘘じゃなくて、まわりのものがいままでと違って見えました。それまでの自分よりもほんのちょっとだけ大きくなれた気がします(おおげさだけど)。この人みたく、強く生きなきゃって思いました。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.12
(5pt)

母の面影

この本を読んだのは母の一周忌のすぐ後でした。母がそこにいるようで懐かしく、哀しく、読みました。ふだんは北村作品を読まない父も一気に読み終えたらしいです。前向きで美しい母にこの本を開くたびに会えることがとてもうれしい。読んだ後にいつも優しい気持ちになれる北村作品はどれもお勧めです。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.11
(5pt)

母の面影

この本を読んだのは母の一周忌のすぐ後でした。母がそこにいるようで懐かしく、哀しく、読みました。ふだんは北村作品を読まない父も一気に読み終えたらしいです。前向きで美しい母にこの本を開くたびに会えることがとてもうれしい。読んだ後にいつも優しい気持ちになれる北村作品はどれもお勧めです。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.10
(5pt)

高潔な強さ

時間のねじれに翻弄される17才の少女。その魂の高潔さとその強さに感動させられます。何度読み返しても爽やかな読後感を残してくれる本です。たくさんの方に読んでいただきたいです。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.9
(5pt)

高潔な強さ

時間のねじれに翻弄される17才の少女。その魂の高潔さとその強さに感動させられます。何度読み返しても爽やかな読後感を残してくれる本です。たくさんの方に読んでいただきたいです。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.8
(5pt)

時ーこの不思議なもの

普段、十代の若者たちと生活していると、自分の年齢を忘れてしまうことがあります。自分の目に映る彼らのように、自分もいつまでも若いまま、はりのある肌、若々しい姿でいるような錯覚に陥っています。そんな時、ふと鏡を見て、年相応にふけている自分の姿をしげしげと見るとき、、、そう、真理子さんの気持ちが少し想像できる気がします。肉体の上には否応なく時が刻まれていくのですが、心とか精神にはあいかわらず希望に満ちた向こう見ずな若いころの記憶や思い、人を狂おしく思う気持ち、そんなものが鮮やかに焼き付けられているのです。そんな心と体のバランスの隙間を『スキップ』させてしまう、まるで手品のような物語。一度読み終えても、何度も読み返してみたくなる、名作です。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.7
(5pt)

時ーこの不思議なもの

普段、十代の若者たちと生活していると、自分の年齢を忘れてしまうことがあります。自分の目に映る彼らのように、自分もいつまでも若いまま、はりのある肌、若々しい姿でいるような錯覚に陥っています。そんな時、ふと鏡を見て、年相応にふけている自分の姿をしげしげと見るとき、、、そう、真理子さんの気持ちが少し想像できる気がします。肉体の上には否応なく時が刻まれていくのですが、心とか精神にはあいかわらず希望に満ちた向こう見ずな若いころの記憶や思い、人を狂おしく思う気持ち、そんなものが鮮やかに焼き付けられているのです。そんな心と体のバランスの隙間を『スキップ』させてしまう、まるで手品のような物語。一度読み終えても、何度も読み返してみたくなる、名作です。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.6
(5pt)

スキップ

大好きな北村さんの本の中でも誰かに一番はどれと聞かれたら、間違いなくコレを押します。ストーリーは、非日常的なのに、最後まで違和感なく読んでしまいます。若いはずの自分の”中年”の自分に対する違和感といらだちは不思議じゃなく共感できたし、ラストシーンの両親に対する言葉は涙が出てしまいました。北村さんの本を読んでいるといつも自分の学生時代を思い出してしまいます。早く卒業したくてたまらなかったはずの学生時代がすごく大切な時間だったのだときづかさせられます。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.5
(5pt)

スキップ

大好きな北村さんの本の中でも誰かに一番はどれと聞かれたら、間違いなくコレを押します。ストーリーは、非日常的なのに、最後まで違和感なく読んでしまいます。若いはずの自分の”中年”の自分に対する違和感といらだちは不思議じゃなく共感できたし、ラストシーンの両親に対する言葉は涙が出てしまいました。北村さんの本を読んでいるといつも自分の学生時代を思い出してしまいます。早く卒業したくてたまらなかったはずの学生時代がすごく大切な時間だったのだときづかさせられます。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213